2011/12/31

良い年をお迎えください

12月31日(土)

今日になってから長男が「友達と遊んでいい?」と聞く。母としてはせめて大晦日ぐらい家の片付けも手伝ってほしいのに、聞けば泊まりにくる約束。そう言えば前にそんな話を聞かされていたような・・。
議会の最中いい加減な返事をしたまま放っておいたら、当日になってしまいました。
大慌てで片付けながらも、毎度のことだからご飯の事だけ心配すれば良いので、お互いにあまり気を使わないでいます。

受験がうまくいきますように

勉強をしない受験生二人を横目で見ながら、受験が来年で良かったと思っています。
去年の今頃は、自分自身の事で手一杯でしたし(今もそうですが)、「立候補」という選択で家族を巻き込んでの一大決心をした時期でした。


今の国政は、国民に対してのマニフェストをどんどん破って行こうとしています。任せておけば良い時代はおわり、「99%の市民」がしっかり声を上げる時です。

そのためにも、来年も皆さんと一緒によりいっそう“日本共産党木津川市議員団”として頑張っていきます。
どうか、良いお年をお迎えください。

やっぱり政党助成金ねらい

12月30日(金)

昨日行ったスーパーで、小さい女の子が「もういくつ寝るとお正月〜♪」と、繰り返し歌いながら、お母さんと一緒に買い物をしていました。
とてもうれしそうで、見ていて微笑ましくなりました。
男女雇用機会均等法が成立してから久しいとは言え、やはりお正月は女性の出番ががぜん増えて来て、とくに働く女性には年末は普段より忙しくなるかもしれません。

年末と言えば、新聞に「辺野古アセス、年内に提出」「新党結成のために、年末に離党」などなど…。
沖縄県に対する、地元の思いを無視する国と防衛省の信じられないようなやり方。
原発事故で帰宅のめどが立たない住民が多くいる中でも、あくまでも自分達はもらい続けている政党助成金。
その政党助成金を新たにもらうために、この時期に新党結成を模索する政治家。ましてや有罪判決を受けている政治家が絡んでのドタバタ。

『政治』が市民感覚からどんどん離れていきます。政党助成金は憲法違反であるとして、日本共産党は一切受け取っていません。
今回の震災で「返上」する政党が現れなかったのは、無駄をなくすと言って、政権を取った民主党がことごとくマニフェストを破っているのを見ても、なんだか驚かなくなりました。

沖縄に負担を押し付けて、アメリカへは「思いやり予算」を続ける。やっぱり変。
どこにいても、しっかり声を上げていかなくてはいけないと改めて思いました。

9匹のサルで「苦は去る」だそうです。
今年の苦は去ってほしいのもです。

2011/12/27

議会だよりが大変

12月26日(月)

今日は朝から広報委員会でした。12月議会の「議会だより」の発行は2月1日ですが、印刷に出す日から逆算すると1月中旬には編集を終えておかなければなりません。お正月休みが入ってくるので、いつも以上にタイトな日程です。

そして今回は請願が3件、意見書などの発議が4件ありました。それに関わって賛成討論が8人分と反対討論が6人分ありますから、討論原稿を載せようとするだけでも2ページ近い分量です。いろいろチェックしながらどの程度まとめられるかで、今後の編集の進み方も変わってきます。

討論原稿は66文字以内にまとめます。これが大変。長く書けばそれなりに伝わるものも、短い文章でわかってもらうようにする。一般質問も同じです。全体で400字程度に収めないといけないので、頭を悩ませながら書いています。ぜひ「木津川市 議会だより」を読んでくださいね。

実は議会だよりに載る以上に、各常任委員会の中でも活発な意見が出ています。今回は「請願者の意見陳述」と「自由討議」があったのですが、本会議では発言のない人も、委員会ではしっかり意見を話す事が多いです。委員会での様子も、あとからインターネットで見れたら(正確には聞けたら、ですが)良いのにと思っています。
今回うれしかったのが、少人数教育の必要性について「請願者の話を聞いて、学校現場での先生たちの苦労がよくわかった。」との、深山委員の発言。

世の中、なんでも「費用対効果」が叫ばれがちです。確かに費用対効果を求めないといけない場合もありますが、教育に関してはどうでしょうか。子ども達にどんな未来が待っているのか。どんな人生を歩んでいけるのか。結果を見るには、とても長い時間がかかります。
わが家でも反抗期の子ども達に四苦八苦し、「自分の子育ては間違っていないのか。でも、子育てに正解ってあるのか。」などと悩みながらの毎日です。

自分自身を振り返っても、何歳になっても親からすれば子どもは“愛おしくもあり、心配の種”です。そして、子どもが何歳になっても親は“子育て世代”です。

2011/12/25

子供の喜ぶ日

12月25日(日)

今日は世間ではクリスマスです。週末から全国的に寒波の到来で、日が暮れるととたんに冷え込んできます。残念ながらこの辺りは、ホワイトクリスマスにはなりませんでしたが・・。ただただ寒いのも辛いものです。

結婚前は富山に住んでいて、冬は雪が降るのが当たり前でした。もちろんクリスマスは雪。「ホワイトクリスマス」などとロマンティックな雰囲気ではなく、雪が降っているのが当たり前ですし、朝から雪かき、足はしもやけ。
京都に住んで20年になりますが、京都の方が寒く感じます。やはり盆地特有の“底冷え”でしょうか。最近は温暖化が進み、以前ほど雪も降らなくなりました。子ども達が登校前に、雪かきする日も少なくなったみたいです。

クリスマスプレゼント?

望年会

12月23日(金)

今日は昼食をはさんで、後援会のつどい「望年会」がありました。3連休の初日でもあり、寒い中参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

お昼はおでんとちらし寿司、ローストポーク他いろいろ。私の担当はおでん10人前。大きなお鍋がなかったので、村城さんが保温効果の高い“無水鍋”を貸してくれました。
あれは凄い保温効果ですね。夜、温めた鍋にバスタオルとひざかけ(毛布くらいの厚み)をかぶせて、そのまま和室に置いておきました。朝になっても、かなり温かいままです。これで味もかなりしみ込んだはずです。おいしく出来たかはさておき・・。

つどいでは、主に議会全体の様子を酒井議員が、私は12月議会の様子など報告しました。続いて森岡さんが住宅リフォーム制度、宮嶋さんは水道請願、村城さんは国保請願について報告しました。
国保請願についての報告(村城前議員)

福島県南相馬市や和歌山県台風被害へのボランティアの様子を、プロジェクターを使っての報告を聞いた後は、食事と歌やゲームを楽しみました。
森岡前議員(一番右)と一緒に「旗体操」

2011/12/22

信じられない発言

12月21日(水)

昨日で12月議会が閉会しました。今回一般質問が23人。

木津川台で開園予定だった幼稚園問題、子ども園、事業仕分け、木津川アート、防災、コミバスなど。重なった質問も多いけれど、人が違えば着眼点も違い、おのずと質問内容も違ってきます。

参考になる質問の仕方や組み立て方で、行政側の答弁を引き出す人。また聞けば聞くほど、何をめざしているのかが分からない質問をされる人もあります。(木津川市のHPの議会中継から見てください)

そして今回も常任委員会の中で、議会基本条例に基づき請願者(市民)が発言しました。

例えば教育請願で言えば、子育て中のお母さんを含めた請願者4人が、その思いや理由を委員会の場で発言しました。議員を前に、若いお母さんたちはとても緊張していたと思いますが、みんな驚くぐらい堂々と意見を述べていました。

原発に対する不安、年々負担が重くなる教育費、暑い教室。少人数学級への願いと、そこに関わる保育士や先生さえも疲労し、追いつめられて病気になり、現場から離れる事も増えて来ている現実。

しかしながら、そこでなんと“揚げ足取り”のような議員の発言が多かった事か。
「(放射線による危険に対しての)万全の対策の万全とはどんな事か、何があるのか。」
「冷房設備の設置で『クーラー』と言っていたが、今どきはすべてエアコンになっている。」
「負担を軽減の軽減とはどの程度の事を言っているのか。」

そして迎えた最終日。住民から出された請願書や意見書の審査が行われました。
反対理由を述べる議員は、聞いていてなんと道理の無い討論かと、びっくりしました。

PTA会長として学校に関わっているとは思えないような、教育現場に対し理解ができていない発言。
医療費無料化が拡充されたら、制度を悪用する親・子どもの健康に関して責任を持たない親が増える。(自称、若者代表議員)
子どもたちの笑顔を守りたい
めいっ子のももかです

親は大変な思いをしながら、子供を一生懸命育てています。だからこそ、木津川市も“子育て支援No.1”をめざしているはずです。

結果は8項目中2項目のみの採択。さくら会と公明党と兎本議員(きづがわ未来)は全項目に反対しました。


 

2011/12/17

バベルの塔

12月17日(土)

今日は朝からプラネタリウムに行ってきました。クリスマスにむけての飾り付けがしてあり、やっぱりほっとするなぁ、って気持ちになります。
クリスマスやいろいろなイベントも企画

1時には京田辺に行かないといけなかったので、少し話を聞いてそそくさと帰ってきてしまいました。次回は子どもを連れて行って来ようと思います。
ちょっと恥ずかしいけどおもしろい



昼からは京田辺市のコミュニティホールへ、原発ゼロプログロムの会主催の「バベルの塔」を見に行ってきました。11月5日には精華町で上映していたのですが、他の勉強会と重なってしまい見れずにいました。
最初の挨拶で代表の大植さんが「重いドキュメンタリーですが、しっかり見てください。」と紹介したように、重い映画でした。
ゼロの会で実際に使っている測定器

出演されている安斎育郎・小出裕章・深尾正之先生のうち、光栄な事に小出先生以外は直接お話を聞く機会(講演会など)を持たせて頂きました。でも、映像を通して見ると、やはり重い。映画の中で「アメリカインディアンの教えには、今生活している世界は未来の子孫からの借り物である」と言う言葉が出てきます。

子ども達のためにも長く強く「原発ゼロ」をめざして活動していかなければと改めて思いました。

一般質問終了

12月16日(金)

議員23人による一般質問が終了しました。今日の午後1時から酒井議員が「住宅改修助成制度」「防災の強化」「事業仕分け」の3問を行いました。

「事業仕分け」は今まるで流行りのように言われています。今回の質問では“修学旅行の補助金”と“加茂のプラネタリウム館”が、「不要」の結果を出された事についてです。


加茂町当尾のプラネタリウム館
プラネタリウム館は、木津川市でも誇れる施設だと思います。プラネタリウム館で楽しみ、石仏を見ながら足を伸ばして浄瑠璃寺、そこからコミュニテイバスで岩船寺へ移動して一服。近くの吊るし野菜などを買って、再びコミュニティバスで加茂駅へ。
ぜひ、加茂町に訪れて文化と歴史を楽しんでほしいですね。

2011/12/15

明日は一般質問最終日

12月15日(木)

いよいよ明日が最終日です。酒井議員は3番目。朝のお二人の時間によりますが、午前中なるか、午後1番かくらいの時間です。

自分が初日に終わると「3日間暇やろ」と、おっしゃる人もいますが、とんでもない。他の議員の質問を聞くと、旧町ごとの違いも話の中に出てくるので勉強になります。
ところがなかには私も「・・?」と思う質問もあります。そんな時は議員も正直なもので、いろんな席からため息が聞こえてくるのです。ぜひみなさんも傍聴に来てください。

春に写した薔薇



2011/12/14

自分でもびっくり

12月14日(水)

昨日の一般質問でふれた事ですが、木津川市の公立保育園の職員の非正規率が65%。民間保育園で同じく42%。数字だけ聞くと民間の方が正職員が多くて良いんじゃないの。と思うかもしれませんが、実は民間の方は保育園によって大きくばらつきがあります。
4月のデータで計算したのですが、非正規率の一番高い所は74%、順に47%、33%、30%と続き、一番低い所は28%。なんと正職員が3割に満たない保育園もあるのです。本当にびっくりです。

非正規の方が多いから充分な保育環境ではない。と言うのではなく、保育士さん達が「非正規労働」にされている・生活基盤がしっかりしていない事が問題なのです。

木津川市の住民税の落ち込みは「正社員から非正規労働に置き換えられた事で、所得が減っている事なども影響している」と認識されているくらいなのに、市が非正規労働者を増やしてどうするんですか(怒)と言う思いです。

質問を終えてから、市長に「こんなに非正規の保育士を増やしている事をどう思っているんですか」って聞くの忘れた事に気づく。やっぱり、緊張しているのか、まだまだ実力不足なのか・・。


酒井議員の一般質問は16日(金)の3番目なので、たぶん午後からの1番目です。

体力が・・

12月13日(火)

12月議会の一般質問がスタートしました。
住民の方の中で、一般質問に対して興味を持っている方といない方の温度差は大きいのですが、行政の問題点・市民が困っている事・市政の進め方などについて、それぞれの議員が質問します。
今日からスタートして、順番はくじで決めた順です。今回は1番をひいて、緊張度が増しました。でも、終わってしまえば、他の議員の質問や行政側の答えをしっかり聞けるので良いかも・・。

年齢を重ねると、経験を積んで難なく出来る事が増えては来るものの、体力がついて行かなくなる事も増えて来ます。これから寒くなりますが、みなさんも体調に気をつけてお過ごし下さい。
体力を維持して、パソコンの前で寝てしまわないように気をつけて、ブログももう少しこまめに書くようにします(汗)

2011/12/10

京田辺市はすすんでる

12月9日(金)

福島の原発事故があってから、小さな子どもさんを持つお母さんたちの食品に対する不安は、とても大きなものになっています。

例年でしたら「安心安全な給食と食育の充実を願う」請願項目が、今年は「教育・保育施設の給食や土壌において、子どもたちが放射線による危険にさらされる事のないように万全の対策を講じてください」となっていました。議員の中に「食材の産地を限定したり公表する事で、風評被害を高める」という反対意見もありました。

でも文部科学省からは、「安全・安心のための学校給食環境整備事業について」の中で放射線検査機器の購入の補助が載っていました。残念ながら今はまだ補助の出る地域を限定していましたが、本来は全国に広げるべき内容です。

そんな時にすぐ近くの京田辺市のHPに「市立保育所・小学校の給食食材の産地公表について」とありました。教育委員会に尋ねると「公表する事で風評被害が、という意見もありましたが、きちんと産地を公表する事で余計な心配や疑問、間違った情報を払拭することができると判断しました。また、京田辺市でも地産地消を進めていく事を重視しています。季節によっては使えるものが限定されたりはしますけれど。」「保護者によっては『◯◯産の食材は使わないでほしい。』と言った意見もあるようですが、安全が確認されたものを使用していますので。」という説明でした。

夏頃から、保護者方が市に直接要望したり、議員も質問したり、何度か話し合いをした中で検討した結果だそうです。食材に関してはあとから検出されたという新聞記事もあって、不安は残るものの、公表する事に関しては「すすんでいる」と思います。
子どもの医療費無料化も来年からは「小学校6年生まで拡充する」らしいし、木津川市は「遅れている」なぁ。


放射性物質はにおいも音もなく・・。
自然が豊かな飯舘村
飯舘村はのどかな山村です。地震の影響もあまり見当たらず、樹々も紅葉が始まりきれいでした。たぶん、3月11日までは空気も水もすべてを思い切り吸ったり飲んだり出来ていたと思います。
訪れたときには空気も何も変わっているように見えませんでした。しかし、確実に放射線量は高くなっているのです。



2011/12/09

議会基本条例って

12月8日(木)


今日は議会も委員会もない一日、でも用事と仕事はもりだくさんです。


今週は各委員会で請願や意見書について、議会基本条例の「第3章 市民と議会の関係(市民参加及び市民との連携)第5条4 提出者が希望した場合は、参考人として意見を直接求める。」に添って、提出者が委員会の中で意見を述べました。


今回の「委員会で発言」は、子育て中のお母さんなんかはとても緊張していたと思います。そんな状況の中でしっかりと今の子ども達の現状・保護者の事・学校や幼稚園保育園の事を話されました。すごい進んできた議会だと思います。


しかしながら、昨日の産業建設委員会で出された、国道、河川の事務所の存続を求める「意見書」については、質問も一切する事なく反対した議員が3人。なんで反対なのかの理由さえも明らかにせず、どこに問題があるのかも言わずに。
議会基本条例の良さって、そんなものじゃないと思うのですが・・。



第5条 議会は、市民に開かれた議会とするため、情報公開に積極的に取り組むとともに、市民に対して議会の議決又は運営について、経緯、理由及び論点の説明責任を果たす。
2 議会は、本会議のほか、全ての会議を原則公開する。
3 議会は、議案に対する各議員の賛否等を公表し、市民が議員の活動に対して的確に評価できる情報を提供する。
4 請願及び陳請願及び陳情は市民による政策提言と位置づけ、その審査並びに調査に当たっては、提出者が希望した場合は、参考人として意見を直接求める。
5 議会は、市民との意見交換の場を多様に設け、議員の政策立案能力を高めるとともに、政策提案を拡大する。

2011/12/07

教育請願署名

12月6日(火)

今週は各常任委員会が開かれています。昨日は総務文教委員会、今日は厚生委員会、明日は産業建設委員会。一日おいて金曜日に補正予算特別委員会。

12月議会では請願や陳情書、要望書などがたくさん出ています。昨日今日と続けて議題にのぼった「教育請願署名」は、加茂町時代からずっと「子ども達の教育環境と健やかな成長を願い」請願として出されてきました。
加茂町時代は党派の関係なく、請願が採択され、教育環境が整えられていました。合併した時に、加茂町の小学校すべてに扇風機があった事、学校の耐震対策がとられていた事(恭仁小学校は事情があって未実施ですが)などは、議会が町を後押しして進めてくれていた結果だと聞いています。

それが木津川市になってからは、議員全員の賛成はなくなりました。それどころか元加茂町議さえも、項目によっては不採択に回るという結果になりました。
あと驚いたのは、去年は採択していた『教育関係予算を増額し、給食費や教材費などの教育費の保護者負担を軽減して下さい』の項目。今年の『教育関係予算を増額し、給食費や教材費・修学旅行費などの教育費の保護者負担を軽減して下さい』に対して、「軽減ってどの位をさすかわからないから。文言がおかしいから。」と言って、今回不採択にする人も。

私の子どもがまだ小さい頃に、署名に協力しながら「こんな事さえ署名として出さないと、わかってもらえないのかな」と、思ったくらいの内容です。
若者代表、PTA代表、子育て中のお母さんもたくさん知っていますと言いながら、反対する・・。

昨日と今日、子育て中の現役お母さん3人を含め4人の方たちが、委員会の中で請願の理由や意見を発言されました。本当にお疲れ様でした。
「子育て支援No.1」を掲げる木津川市ですが、議員も正面から市民の願いを受け止めてほしいものです。

バイマーヤンジン講演会

12月3日(土)

午後2時から加茂文化センターあじさいホールで、国際交流子ども館主催の講演会に行ってきました。子ども館が出来てから10年になり、その記念事業だそうです。

以前も書いた事がありますが、国際交流子ども館は学校に行きづらくなった子どもたちのためのフリースクールとして活動されています。そして、子ども達のためだけでなくおとなのためにも講演会などをして下さっています。

まず最初に、子ども館に通う子ども達が「南中ソーラン」を踊ってくれました。舞台を見ながら、子ども達の居場所づくり、教育現場の難しさ、人間関係、暮らしづらさなどなど、いろんな事を考えます。

舞台でしっかりと踊ってくれる子ども達、子ども館が果たしている大きな役割を改めて感じました。


バイマーヤンジンさんはチベットの遊牧民の家庭で育ちました。両親は自分達が学校に通えず字が読めなかったので、子ども達には教育をと願い、大変な苦労をして学校へ通わせてくれたそうです。
ヤンジンさんは四川音楽大学を卒業し日本人のご主人と知り合い結婚して、今は吹田市に住んでいます。コンサートや講演会を開き、チベットの文化や音楽を紹介し、故郷に学校を建てる活動を続けています。
「忘れているものはありませんか」と題して

日本とチベットの習慣の違いや家族に対する思い、そして「教育を受ける事の尊さ」など、楽しく引き込まれるお話でした。

2011/12/01

12月議会始まる

12月1日(木)

今日から12月です。そして12月議会が始まりました。今年最後の定例議会ですが、議案自体は比較的少ないようです。
その代わりではないですが「請願・陳情書・要望書・意見書」などが多く出ています。
月曜からは各委員会で審議がされます。傍聴あるいは、インターネット中継でご覧下さい。
ちなみに、私の一般質問は13日の火曜日の一番です。9月議会で酒井さんがひいた一番くじ。今回は私がひきました(汗)。がんばります。


南相馬を訪れて、パート2

私の泊まっていたビジネスホテルのあたりは、原発から30㎞以上の所でした。放射線量が比較的低いとはいえ、木津川市では0.038マイクロシーベルトぐらいの線量が、南相馬市で0.4マイクロシーベルトなので約10倍になります。
町の中心部なのであまり意識していませんでしたが、少し町から離れると津波の影響があちこちで確認出来ます。

手前は流された家の土台部分、遠くには折れ曲がった鉄塔が見えます

2011/11/29

南相馬を訪れて

11月28日(月)

25日から福島県に「被災者へ毛布を届けるボランティア」として、行ってきました。
12月議会を目前にして、日程的に自分でも大丈夫かなと不安を抱きつつも、雪が降るまでに少しでも毛布が手元にお届け出来たらと考えて参加しました。

25日は朝7時に祝園を出発しましたが、途中で事故のために北陸自動車道から一般道に降りたり、磐越道では雪のために時間がかかったりで、南相馬市のボランティアセンターには夜7時過ぎに着きました。
久しぶりの長時間の乗車で、毛布を配る前に腰が痛くなってしまいました。

26日は集合時間より早めに宿を出て、津波被害の状況を見てきました。
原発へ20㎞の地点では、国道6号線を閉鎖しています

検問の向うにも青空が広がっています。そこはすでに音もにおいも何も区別がつかない、しかしあきらかに違う空間が広がっています。

2011/11/23

パンクその2

11月21日(月)

午後からの相楽郡広域事務組合議会定例会。平成22年度の一般会計・特別会計の認定、休日応急診療所設置にともない条例の制定、し尿くみ取りの収入不足の対応などに関連して組合分担金条例の一部改正。

事務局側からの今までの経緯を含めて丁寧な説明がありました。私自身は初めて聞くことになるので、理解が深まりよかったのですが、他町村の議員の「そんな長い事話さんでええ。」と言う発言(やじ)があり、ちょっとびっくり。
しかし、別の議員からは「しっかり説明を聞いて、また改めて理解が出来るから良い事だ。」と、発言もありました。

私がとても疑問に感じたのは、休日診療所の条例です。数人の議員からの質疑を聞いて、このままの「条例(案)」では不備があると思いました。でも、最終的には「長年の要望であった休日診療所の開設のために、進めて行きたい。」と言う理事の説明。設置に関しては、住民要望が高いので反対ではないけれど、直した方が良いのではないかと思う部分も、無視して進めて行くのが理解出来ません。

車で人を迎えに行く時に「空気が抜けているんじゃない?」と言われて、「迎えを待っているし、これぐらいなら大丈夫。パンクしたらその時に直すから」と、そのまま走り出してしまう。
う〜ん、やっぱり考え込んでしまいます。議会と議員の役割。

パンクその1

11月21日(月)

私の車は、最近災難続きです。なんだか左前輪の空気が抜けているように見えたので、ガソリンを入れた時にスタンドでお金を払って見てもらいました。(ちょっと空気を入れるのに自信がなかったので・・)
「他のタイヤに比べて減っていましたけど、見た所は大丈夫そうなので、また減り出したらパンクを疑ったら良いですよ。」その言葉を信じていたけれど、結局2日後には夫に「釘踏んでるで、明日直してもらいに行っておきや。」と、指摘されました。

朝からパンクを直してもらってホッとして市役所へ。いろいろ用事を済ませ、天理の施設の見学に行くために一度帰ろうとしたら、車に張り紙が・・。「市役所に用事のない方は・・」
議会が閉会中でも結構用事はあるんですけどね(汗)

2011/11/21

議会報告会

11月20日(日)

今日の午後からは、木津南中学校で議会報告会がありました。議員が6人に対して参加者が6人。それもその内の3人は議員、なので市民が3人です。

「初めて参加したけど、ちょっと少なすぎるんじゃないかな。もっと広報しないと」とのお言葉。ごもっともです。
木津南中学校のおしゃれな階段

また、意見の中に「行政が出して来たものに対して、反対者の意見は〝議会だより〟にも載るのでわかるが、賛成者の意見が一つも載らないのはおかしい。値上げの話が行政から出されて、それをそのまま追認するなら議会は要らない。しっかり議会の中で議論して、賛成討論もするべき。」と出ました。
私もそう思います。

厚生委員会の中でも「放課後児童クラブの利用料値上げ」の提案の時に、いろいろ質問が出ました。それに対しても、私からすれば納得出来ないような答弁が続きます。
そして提案に対しては、反対討論もしました。それでも委員会の中で賛成討論はなく、採択の時にはあっさりと私以外の議員はみんな「値上げ賛成」です。
木津南中学校の校舎から体育館への渡り廊下

まだまだ始まったばかりの「議会報告会」ですが、その都度勉強になります。そして本音を言えば、少しでも多くの市民のみなさんが参加して、議員にプレッシャーをかけてほしいと思います。

2011/11/19

小規模多機能型

11月18日(金)

今週はなんだか気持ちに余裕が無くて、ブログもお休みしがちでした。反省。

昨日、奈良コープが母体である「社会福祉法人協同福祉会」が運営している施設の見学に行きました。小規模多機能・グループホームがある「あすならホーム天理」、小規模多機能とデイサービスを併設している「あすならホーム二階堂」などです。
基本的に利用者はおむつをしない。なるべく車いすは使わない。お風呂も機械浴ではありません。行ってまずびっくりした事が、中はほとんどにおいがない事です。

義父が長い間、透析をしていました。そのせいからか徐々に足腰が弱くなり、また度々心臓の手術をし入院が続きました。リハビリを兼ねて入った老人向けの施設でも、さほど感じませんでしたが、やはり独特の「におい」はありました。ところが、こちらの施設はどこも本当に「におい」がありません。。

木をふんだんに使った建物

そして中はバリアフリーですが、玄関はわざと少しだけ段をつけてあります。お風呂はヒノキ風呂で、家庭用よりは大きいぐらいです。

見学者も多いそうで、他府県からも視察に来て、昨日も秋田県からの研修があったそうです。

利用者も穏やかな表情で過ごしています。近くにこんなに良い施設があるなんて、びっくりやらうらやましいやらでした。

2011/11/14

TPPとハシズムと学習会

11月13日(日)

今週末は党主催の議員勉強会に初めて参加してきました。ご飯の用意と洗濯を長女に頼んで。普段でもメニューと材料を決めておけば、ご飯の用意はしてくれるのですが、洗濯物は取り込んでくれるぐらいでした。数日前に話の流れで長女が「洗濯だって出来るもん」と言ったので、ここぞとばかりに今回は洗濯も頼んでみました。

そんなわけで、母はしっかり勉強して来るぞと意気込んで行ったものの、「自治体の役割、脱原発と再生エネルギー、社会保障改革・・」と盛りだくさん。わからない言葉が出て来たりして、頭の中の構造上ついていけない・・。

夕食後の「女性議員交流会」に参加し、みんな子育てや介護や自分自身の病気などを乗り越えて議員活動をしている話を聞かせてもらいました。
それから思えば、頭の構造は少しぐらい気にしないでおこうと。一度聞いて理解出来なければ、二度聞いたら済む事ですから。


そんなこんなで二日家を空けていた間に、野田首相がTPP交渉参加を表明しハワイへ。〝耐震性の問題有りの咲州庁舎〟の責任も取らずに知事を辞職して大阪市長選に出るハシズム。

いまだに原発問題が解決したわけでも、沖縄基地問題が解決したわけでもないのに、アメリカと財界に向けての態度に終始する首相の姿と独裁をめざす政治家はやっぱりいやだな。

2011/11/10

あけてびっくり

11月9日(水)

木津川アートも良いけれど、やっぱりわたしは少し前の世代だなぁ、と感じます。ほっこりしたくて、お寺へ行ってきました。一人で行くのはさみしいので、長女に「お寺の近くでなんか食べよう」と誘って。
紅葉の見頃には少し早いですね

今週に入って急に冷え込んで来ました。くるまで移動中は日差しがあるので暖かいのですが、車を降りるとやはり「秋」です。
結局お寺の近くでは、あたたかく甘い草餅入りのぜんざいをいただきました。

帰りに近くで大根を買いました。長女は「大根サラダにして」と、わたしはみぞれ鍋も良いかも、とそれぞれ勝手に晩ご飯を考えます。
ところが、あけてびっくり。スの入った大根は時々遭遇しますが、今回は一瞬なにかの巣が出来てるのかと思いました。なので、こんな写真です。悲しい大根のお話でした。
ちょっと不気味な物体

2011/11/06

サイエンスフェスティバル

11月6日(日)

今月も土日はイベントが目白押しです。いろいろ行きたかったのですが、体は一つ。今朝は寝坊してしまい、あわててアスピア山城の「もう一つの万葉の里 木津川市から」記念シンポジウムを聞きに行きました。歴女ではないわたしは、まず先生方の話の中に出て来る言葉を聞いて、手元の資料にルビを振る事から始まります。昔の言葉と今の読み方は必ずしも一致していないので、ついて行けなくなると頭の中に?マークが広がります。

それでも神雄寺跡「馬場南遺跡」の話は興味深くおもしろいものでした。最初の万葉歌の朗読には少し遅刻してしまいましたが・・。

今造る 久迩の都は 山川の さやけき見れば うべ知らすらし
大伴家持の恭仁京をたたえる万葉歌です。

大伴家持はこのあと越中へと赴任しました。高岡に住んでいたわたしには、大伴家持はとても親しみのある人物で「越中」でも220余りの歌を詠んでいます。そのため高岡市内のいたる所に家持の歌碑や銅像などがあります。

昼からは、受験生なのに勉強もせずに漫画ばかり読んでいるのでつい怒ってしまい、不機嫌になっている息子を連れ出し、梅美台にある(独)日本原子力研究開発機構の施設見学に行ってきました。
文句を言ってた割に楽しんでいる息子



わたしも楽しんでいます

最初に「楽しい工作教室 人口イクラ」のコーナー。まわりは小さい子ども達ばかりでしたが、結構楽しんでいました。わたしはセグウェイの試乗です。久しぶりに息子とデートを楽しみました。
実験棟と研究棟を見てきっづ光科学館へ。小学生の時から何度か行っているので「もう知ってるし」とか言いながらも、一通り見学しました。

福島原発事故の後で行くと、「原子力発電所はCO2が少なく、みんなの使う電気の50%は原子力発電でつくられています。」の宣伝文句がなんだか白々しく少し腹立たしく感じました。

有害鳥獣問題講演会といのししラーメン

11月5日(土)

今週はほぼ毎日のように京都まで行っています。1・2日の委員会研修、3日の障害者総合福祉法の勉強会、今日は有害鳥獣問題研究会の講演会。
京都はちょうど行楽シーズンで、観光客が多い時期ですが、それを横目で見ながら自動車を走らせています。


有害鳥獣対策は難しい問題です。今日も猟友会の方をはじめとして福知山市の報告などを聞きましたが、これが正解という答えはありません。「被害対策をすると、新たに長所や短所が発生する。地域にあった対策は、その地域だけのもの」「有効な手だては、生息地管理・集落や農地の管理・個体数管理。」との発言を聞き、本当にそうだなぁと感じました。
これほどまでに鳥獣被害が拡大して来たのは、近年の温暖化と過去の森林施策の間違いのつけの現れだそうです。そして木津川市内でも被害が増えている「アライグマ」は、ペットの野生化。人間の身勝手な行動が自然のバランスを崩し、それによって人間が迷惑を被っています。

アライグマ用の箱ワナ

いろんな事に共通しますが、他人事とは思わずに自分の事として捉えていってこそ、問題解決への近道ではないでしょうか。


先日家族で行って食べた井手町の「いのししラーメン」。
焼豚の代わりのいのしし肉

姑がお正月にしてくれたぼたん鍋用の猪のお肉を買う時の値段は1500円〜2000円/g(京都市内)だそうです。見た目もきれいで柔らかいと言う事ですが、こちらのお店は500円/g。先週泊まりにいった時には1kgプレゼントしました。

2011/11/05

木津川アート⑴

11月4日(金)

今日のお昼は長女と待ち合わせて一緒にランチに行ってきました。長女は今月で20歳になるので、「国民年金に加入して下さい」の通知が届きました。まだ大学生なので「学生納付特例制度」の申請をするために、市役所に行くというのでランチの話になりました。

ちょうど市役所のすぐそばに新しいお店がオープンしたから行ってみようと話していたのですが、予約で満席です。結局二人の好きなモスバーガーを長女のおごりで食べました。






帰りに市役所の中とすぐそばの奥鉄工所の木津川アート参加作品を見学。スタンプラリーをしている事もあり、パンフレットと台紙を片手に回る姿が結構多く見受けられました。残念な事に、週末は少しお天気がくずれるようですが、他にも見に行きたいねと二人で話しています。

後ろを向いている隙に1枚パチリ

2011/11/04

ちかん

11月3日(木)その3

今日は午後から京都市内であった「障害者総合福祉法学習会」に参加しました。もともと障害者自立支援法は多くの問題点がありました。そしてそれは自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団と国(厚生労働省)との基本合意文書の中でも認めるところで、「速やかに新たな総合的な福祉法制を実施する」こととなっています。でも3時間ぐらい座って聞いているだけでは十分理解が出来たとは思えないくらい難しい内容です。

今回の障害者総合福祉法は、障害当事者・支援者も制度改革推進会議に参画している点など、以前とはかなり違い内容も充実したようです。
しかし、今日の参加者(障がい者)の発言にもありましたが、万全ではありません。わたし自身もう少し勉強しないといけないと感じました。

戻ってテーマのちかんの話です。今日は会場が駅のすぐそばと言うので、めずらしく電車で行きました。酒井議員と木津駅で待ち合わせていたのにわたしが乗り遅れてしまい、祝園で近鉄電車に乗り換えて京都へ向かいました。
国際会館行きの急行電車に乗って席に座ると、向かい側に熟睡している若い女性。あまりの爆睡ぶりに「夜のバイトでもしているのかなぁ」と思ったくらいでした。そのうちに彼女のとなりの空いた席に若い男性が座りました。

なんだかいやな感じがしたので、「広報きづがわ」を読みながら気にかけていると、男性は腕組みしながら少しずつ彼女の方にすり寄っていきます。じっと見ると目が合ったので、そこでやめるかと思ったら腕組みした手をそっと胸のあたりに・・。
「ちょっと、止めておきなさい」と一言いうと、少しだけ離れて下を向いて寝るそぶり。とりあえずは竹田駅までの間は見守っていましたが、相変わらず彼女は爆睡。仕方がないので乗り換える時に「どこまで行くの?もう起きておいた方が良いよ。」「国際会館前までです。」
終点までやん。「じゃあ、席を変わりなさい。そこの席はだめ」
三原駅前のタコ。 ちかんはダメ(怒)


竹田駅で少し電車は止まっていたので、彼女はわたしの後に続いて降りてきました。たぶんちょっとねぼけていたみたい。隣に座った男性が触ろうとしていた事、注意したから一旦は手を止めたけど心配だから声をかけた事。
「昨日遅かったので眠っていて。ありがとうございました。」と言って、隣の車両に移っていきました。お化粧が濃いわけでもなく、普通の可愛い学生さんって感じの子でした。

こんな場合、目の前の彼女だけを救った事が良かったのか、警察を呼んだ方がよかったのか。少し考えてしまいます。

国民健康保険

11月3日(木)その2

2日は岡山県笠岡市議会に国保会計とその状況を研修に行きました。
笠岡市は人口が5万3千人ほどで、笠岡諸島(7有人島)を有し、「前に海、背に山」の風光明媚な場所です。

地図を使って説明

国保の加入者数や収納率は木津川市の方が上回っていますが、保険料は笠岡市の方が低く(安く)設定されています。以前は岡山県内の15市の中でも1位2位の高い保険料でしたが、今年は基金からの繰入や2年連続での医療分の税率を引き下げた事により、13位になりました。
また市独自で滞納徴収にも力を入れていて、職員を増員し、滞納者の相談については基本は市役所の窓口で行っていて、少しずつ改善されて来ているそうです。ちょっと驚きなのは、本税だけでなく延滞金の徴収強化。平成20年度は288万円だったのが、平成21年度には845万円。平成22年度には1308万円です。これは国保税だけでなく、普通税の延滞金も平成22年度は1500万円となっていました。
看板には「笠岡市議会議事堂」と

また笠岡市は島しょ部の高齢化がとくに進んでいて、医療の充実は住民の願いとなっています。いろいろな問題点も抱えながらもここ数年は毎年2億ほどの黒字決算になっています。説明を聞いていても、木津川市より加入者数も少なく国保料も安いのに、なぜ2億も黒字になるのかがわかりませんでした。どこが違うんでしょうね。
ちなみに笠岡市も特定検診の案内は、封書で個別発送しているそうです。


もともと大きな川がないためにいろいろ工夫しています。

2011/11/03

認定子ども園

11月3日(木)その1

厚生常任委員会から2日間の研修に行ってきました。そのご報告です。

1日は広島県三原市にある「市立大和認定子ども園」の見学に行きました。三原市は平成17年に三原市・本郷町・久井町・大和町が合併し、人口は10万人程の市です。
子ども園は大和町にあった5つの町立保育所を統合したものです。もともと大和町には保育所しかなく、近くに通える幼稚園もない環境の中で、小学校へ上がる前には地域の保育所へ行き、地域の小学校に入学するのが当たり前のことだったそうです。でも、保育所によって児童数に大きく差が出て来たこともあり、合併前から統合の話があったのと、他地域から移って来た人(お嫁さんや転入者など)の「幼稚園が欲しい」と言う声が増えて来ていたそうです。
広い敷地にゆったりと建つ子ども園
そこで、地域の人達や保護者の願い・意見を聞いて、5保育所を閉所し大和町のおよそ真ん中あたりに「認定子ども園」を平成20年に開園しました。説明を聞き、また質問して感じたのは、もとの保育所に幼稚園のニーズ部分を加え、地域の良さを残した子ども園であるということです。
短時間利用と長時間利用があります

中も広く、木がふんだんに使われています。お昼寝中の乳児さんの部屋にカーテンがしてあります。
3〜5歳児は、長時間利用の児童も短時間利用の児童も8:30〜14:00の時間帯を「幼児教育」と位置づけています。また大和町がかなり山間部にありますので、敷地も7,556.64㎡(2200坪強)と広く、園舎の建築面積は1,533.68㎡(464坪ほど)です。回りを田畑と山に囲まれて、行く途中ではポニーが飼われているのも見えました。

職員同士は所属が子育て支援課と教育担当課に分かれている事や、それぞれもとの雇用形態の違いや研修制度の違いなどからくる難しい部分があります。しかし三原市が責任を持って運営していますので、週に一度のミーティングをはじめお互いに意見・情報交換をし学び合いながら、職員同士の人間関係もスムーズに行くように心がけているそうです。
子育て支援センター室で意見交換
定員165名に対して、122名の利用。正職員13名、臨時職員9名。その他に早朝パートや幼稚園バスの運転手などのパート・アルバイトが勤務。

行政が責任を持って行っている姿勢に対して、うらやましく思いました。

2011/11/01

山城支所「新庁舎竣工式」

10月31日(月)

いよいよ明日から11月。わが家で一番お金がかかる時期になります。11月は子どもたちの誕生日、12月はクリスマス、そしてお正月。本当にふところの痛い季節です。

そんな中で今日は山城支所の竣工式が行われました。市長の式辞、議長の祝辞、テープカット。市長の言葉の中で「回りの町並みと調和のとれた色調の建物」ー正確な文言は覚えていませんがーと言うように、今朝は曇っていたせいもあるのか、まぁあまりぱっとしない色使いです。

夫も帰って来てから「あの場所に必要なん?市役所がすぐそこやん」これも住民の一人の率直な意見でしょうか。
テープカット
式が終わってから市役所へ行って酒井さんと団会議や、職員に話を聞いたり資料をもらいに行ったりしました。

先週の金曜日に塚穴公園のテニスコート横の東屋で、ゴミが散乱。どうやら焼き芋をしてそのまま散らかした後のようでした。住民の方から教えてもらい現場を確認して市役所へ電話をしました。一応「西山と言います」と名乗ります。
ちょうど市内の都市公園の位置を知りたかったので、管理課に行き地図をコピーしてもらい、金曜日のことを確認します。

ちょっとうるさいおばちゃんが聞きに来たって感じ。議員とわかってもらえないのも少し寂しい気もします。一生懸命広報委員会で「議会だより」を作るもののの、職員もちゃんと読んでいないんだろうな。いやいや、わたしの場合写真より実物が良かったのだと思っておこう。

1日2日は厚生委員会で広島県三原市、岡山県笠岡市に視察研修に行ってきます。

2011/10/30

恭仁京まつり

10月29日(土)

去年は台風の影響で開始されなかった恭仁京まつり、今年は暑いくらいのお天気で無事にスタートしました。ただし、明日の予報は雨・・。ちょっと心配です。
天平時代の衣装でパレードを待つ河井市長たち

10時からパレードが始まり、開会式が10時30分〜という少しイレギュラーな進行でした。遷都行列に参加した市民のみなさんも暑い中で大変だったと思います。


昼から家族で京都の夫の実家に行くため、午前中の五節舞を見てから退席しました。明日も良いお天気になりますように。

最新クリーンセンター見学会

10月27日(木)

昼から大阪市環境局東淀工場の「クリーンセンターの見学会」に参加しました。去年の3月に出来たばかりの東淀工場は200㌧焼却炉が2基ある大きなものです。最大処理能力が400㌧/日ですから、規模の面では木津川市の予定しているクリーンセンターとは違いますが、設備面では見学に値するものでした。
中央制御室、コンピューターで集中管理

一般公募20人でしたので、余裕があれば見に行きたいと申し込んでいましたが、14人の申し込みのうち議員が7人。施設内の見学の後に質問時間を設けてくれましたが、住民からも熱心に質問が出ました。
小型パッカー車

木津川市で多い大きさのパッカー車も来ました
前回見学した打越台環境センターと違い、施設のすぐそばにも民家が広がっています。また、わたし自身はほとんどにおいはわかりませんでした。自分の持っていた焼却場のイメージが変わり、新クリーンセンターへの期待も少しずつ高まってきました。

2011/10/27

みるみる貯まる、主婦の節約術

10月26日(水)

午前中は厚生常任委員会がありました。議題は⑴総合がん検診事業の実施方法の検討について、⑵その他(地域密着型サービス施設の進捗状況)です。⑴は人口増加にともなって、受診者数が多くなり検診車・検診場所の確保・日程の調整が難しくなってきたことで変更案と、併せて個別通知方法の見直しも提案されました。

その説明資料の中に、府内各市町村のがん検診受診率の一覧がありました。見ると木津川市の受診率は府内でもベスト5に入るくらいで、市だけで比較すると京丹後市の次ぐらいの受診率の高さです。これは「住民に個別通知しているからではないか」との意見も出ました。
委員からもたくさん意見が出て、お昼近くまでかかりましたが、中には的外れな質問も・・。

この個別通知のように木津川市独自で良い施策もあるのですが、すぐに「お金がかかるから」「他はやっていないから」と、廃止にしようとします。なぜ「他ではやっていませんが、良いことは続けていきたいと思います。」と宣言出来ないのか。主婦の節約術で小銭を貯めていくような市政から離れてほしいものです。

2011/10/25

TPPと真実とお金と梅田さん

10月25日(火)

このところ新聞のいやな記事が目につきます。「米国・財界直結」内閣の本領発揮と言うところでしょうか。新聞の論調も原発事故の後しばらくはかなりマシになってきていたのが、またまた、米国・財界優先に戻ってきました。

TPPの反対表明が各地で大きくなったのも、決して「農業だけの問題ではない」ことがはっきりしてきたからこそ、いろんな分野でその危険性が指摘されみんなが知り始めたからこそです。
大阪もマスコミを利用しての選挙づくり。まじめに働く多くの人がホッとする政治に変えてほしい。いつも振り回されるのは「普通の人」です。大阪は梅田さんとわたしさん、がんばってね。

わが家は新聞は「赤旗」だけでなく普通紙も取っています。その新聞を広げた時に、紙面によっては広告だけの時があります。生きていく上でもちろんお金も大事ですが、真実と安全はお金にはかえれません。

小さなまつりといも掘り

10月24日(月)

週末は仕事あり、ぜんざいあり、ボランティアあり、そしてウォーキング(ビラ配り)。

土曜日の山城町での議会報告会を終えて、あわてて「上狛東部農地・水・環境保全会」が行っているコスモスまつりを見てきました。地域の人たちがそれこそ「農地・水・環境」を守る活動をしながら、補助金の一部を使いコスモスまつりをされていました。おぜんざいをふるまい、子ども達は「めだかすくい」を楽しんでいました。
何カ所か植えてあったコスモス畑

日曜日はボランティアに参加。春に植えた苗の収穫、いも掘りです。ボランティアのスタッフが少ないので、前日に飲みに行って眠たがる夫を引っ張り出します。子ども達は、お芋が焼き上がるまでに「山探検・川遊び・大縄跳び・シャボン玉遊び」をそれぞれ楽しみます。

お父さんたちも芋の蔓きりに力を発揮


黄色いバンダナはスタッフのしるし


わたしは川遊び担当です。担当と言っても、一緒に遊ぶのではなく見守り役です。見守りながら、川のゴミ拾いです。それを見て、子ども達もゴミを集めてくれます。ふと福島の子ども達もこんな風に、自然の中でマスクを付けずにのびのびと遊べる日が早く戻ってくるようになればと思いました。

先週は体調不良が響き、いつものペースで「こんにちは日本共産党です。9月議会報告」が配りきれていません。時間が有った時は雨が降ったりで、なかなか思うようには行きません。体調管理も仕事のうちですね。

2011/10/21

やっぱりもらうの?

10月21日(金)

民主党42億647万円、自民党25億2867万円、公明党5億6883万円、みんなの党2億7907万円、社民党1億9057万円、国民新党9892万円、たちあがれ日本4914万円、新党日本3393万円、新党改革2985万円。
今年3回目の「政党交付金、80億円弱」

復興のための財源がない。みんなで負担を。消費税でまかなおう。

木津川市でも国や府の補助金などを使って予定していた事業が、震災のためにストップあるいは遅れているものもあります。それでもみんな「福島の人たちは、大変な思いをしているから」と、心を運んでいます。
そんな中で「やっぱりもらうつもり?」と、言いたくなる政党助成金。4・7・10月と一度も辞退することもなく、半額返すわけでもなく、受け取っています。

日本共産党はこの制度を、憲法で定める思想・信条の自由を踏みにじるものとして反対し、受け取っていません。地方議会で「政党助成金を被災者救援に」の意見書が採択されている所もあるのにです。

議員になって党の主催する勉強会や講演を聴きにいく機会がうんと増えました。いつも「・・会館」「・・ホール」「・・センター会議室」です。他党でよく聞く「某有名ホテル」など、一度もありません。
決して悪口ではありませんが、京都市内の「Oホール」のイスはお尻が痛かった(泣)。またその日に限って3時間近い研修。きっと、有名ホテルのイスだと私は寝てしまうかもしれませんね。

2011/10/20

誕生日

10月20日(木)

今日は午前中に荷物が届く予定もあり、その時間を利用して近所のママ友と久しぶりにコーヒーブレイク。お互いの子どものことや給食費の値上げ・修学旅行の補助の廃止・高い国保税の話など意見交換しました。
「いったい何が子育て支援No.1なんだろう?合併の時に子育てしている女性市長ってアピールで、子育て中のお母さんを応援しますって言ってたのにね。」というのが、彼女の率直な感想です。そんな素直なつぶやきを市政へ届けたい。いろいろ考えさせられる大事な時間です。

いつものようにさっと新聞に目を通して、〝皇后陛下の喜寿の記念のペンダント〟の広告記事に「こんなのを喜んで買う人っているのかな。そういえば、旦那と同じ誕生日だったっけ。」と、初めて気がつきました。今日が誕生日だったことを。
四捨五入して5本
あわててケーキ屋さんに電話を入れて、ケーキの注文をしました。「メッセージは?」「お誕生日おめでとう、で」「ろうそくは?」「家にあるからいいです」
以前「ろうそくは?」と聞かれて「太いのを4本と・・」と言ったら、申し訳なさそうに「太いのはないので、長いろうそくを4本入れておきますね」と言われ赤面したことがあります。その時は長女に「お仏壇のろうそくでもイメージしてたん?」と、突っ込まれてしまいました。

子どもが小さい時は家でケーキを焼いてデコレーションし、子ども達もそれぞれメッセージカードを用意してプレゼントもありました。姑からは「おかずはなんでも良いけど、お赤飯と鯛を用意してや」と言われ、律儀に誕生日を祝っていましたが、いつの頃からか忘れ去られた記念日の仲間入りです。

若い頃のときめきはいったいどこへ・・・。