2011/09/05

原発とエネルギー問題を考える学習講演会

9月4日(日)

精華町で行われた原発問題の学習講演会に行ってきました。主催は「原発とエネルギー問題を考える精華の会」で、講師は敦賀市在住の元『原発労働者』でもある原発問題住民運動全国連絡センター代表委員の山本さん。

最初に山本さんが「この会場の中で、家族や親戚に原発で働いていらっしゃる方は?何人位いますか?」と、聞かれました。精華町役場の交流ホールにほぼいっぱいの参加者の中で、手をあげる人は一人もいませんでした。「これが、敦賀などでしたら、確実に2割の方達が家族や親戚に関係者がいます。」

今でこそ、原発の技術は未完成である。人間とは共生できない。危険である。と、いろいろな発言ができますが、以前はそんな発言をしたら「仕事が無くなる。地元に住めなくなる。」ましてや、原発に反対の署名をしたら「どういうつもりですか」と、最初は役場から確認に、次に『あちらの関係者(紳介が芸能界をやめた理由)』からの訪問などあったそうです。

私たちには想像もできないくらいの大きなお金が動いています。その利益に群がる、恩恵を受ける(企業も含めた)人達によって、原発は安全だとずっと思い込まされてきました。今少しずつ本当の話が聞けて、判断する材料が増えて来た事は大きな変化です。あとは一人一人が正面から受け止めて考える時ではないでしょうか。

木津川市議会でも「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換に関する意見書の提出について」の発議がありました。京都府・木津川市も原発に関しては他人事ではないという事をはっきり認識して欲しいと思います。
(本会議での様子も2・3日したら市HPのインターネット中継から録画で見れると思います)

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