2011/11/04

国民健康保険

11月3日(木)その2

2日は岡山県笠岡市議会に国保会計とその状況を研修に行きました。
笠岡市は人口が5万3千人ほどで、笠岡諸島(7有人島)を有し、「前に海、背に山」の風光明媚な場所です。

地図を使って説明

国保の加入者数や収納率は木津川市の方が上回っていますが、保険料は笠岡市の方が低く(安く)設定されています。以前は岡山県内の15市の中でも1位2位の高い保険料でしたが、今年は基金からの繰入や2年連続での医療分の税率を引き下げた事により、13位になりました。
また市独自で滞納徴収にも力を入れていて、職員を増員し、滞納者の相談については基本は市役所の窓口で行っていて、少しずつ改善されて来ているそうです。ちょっと驚きなのは、本税だけでなく延滞金の徴収強化。平成20年度は288万円だったのが、平成21年度には845万円。平成22年度には1308万円です。これは国保税だけでなく、普通税の延滞金も平成22年度は1500万円となっていました。
看板には「笠岡市議会議事堂」と

また笠岡市は島しょ部の高齢化がとくに進んでいて、医療の充実は住民の願いとなっています。いろいろな問題点も抱えながらもここ数年は毎年2億ほどの黒字決算になっています。説明を聞いていても、木津川市より加入者数も少なく国保料も安いのに、なぜ2億も黒字になるのかがわかりませんでした。どこが違うんでしょうね。
ちなみに笠岡市も特定検診の案内は、封書で個別発送しているそうです。


もともと大きな川がないためにいろいろ工夫しています。

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