25日から福島県に「被災者へ毛布を届けるボランティア」として、行ってきました。
12月議会を目前にして、日程的に自分でも大丈夫かなと不安を抱きつつも、雪が降るまでに少しでも毛布が手元にお届け出来たらと考えて参加しました。
25日は朝7時に祝園を出発しましたが、途中で事故のために北陸自動車道から一般道に降りたり、磐越道では雪のために時間がかかったりで、南相馬市のボランティアセンターには夜7時過ぎに着きました。
久しぶりの長時間の乗車で、毛布を配る前に腰が痛くなってしまいました。
26日は集合時間より早めに宿を出て、津波被害の状況を見てきました。
原発へ20㎞の地点では、国道6号線を閉鎖しています |
検問の向うにも青空が広がっています。そこはすでに音もにおいも何も区別がつかない、しかしあきらかに違う空間が広がっています。
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