2012/01/16

請願の意義

1月15日(日)

木津川市のHPから総合サービス>市政>議会>議会への請願・陳情にたどりつくと、そこに「請願の意義」が書いてあります。

請願の意義
請願権は、憲法16条で規定された国民の権利のひとつで、法律的には、国、国会または地方公共団体に対して、その職務に関する事項について、要望・希望を述べることを言います。したがって、請願の相手は、請願を受理し、その職務を執行するにあたり参考にしなければなりませんが、これに拘束されるものではありません。
請願できる人
市議会に対する請願は、市民であるかどうかを問わず、誰でも請願することができます。また法人も請願することができます。


木津川市議会として、市民の請願権をきちんと保障しているにもかかわらず、それを理解していないのというのは、いかがなものでしょうか。
私とすれば、「その職務を執行するにあたり参考にしなければなりませんが、これに拘束されるものではありません。」とあるのは、言い換えれば「請願してくれても、なかなか実現できないこともあるけど仕方ないからね。」とも受けとれて、悲しいのですが…。

インターネットで検索しても、多くは「請願権は国民の政治参加のための重要な権利として位置づけられているし、受理した機関は請願内容を実現しなければならないわけではないが、請願を誠実に処理する義務を負う。審査の結果を通知する。」という趣旨が述べられています。

議会で「2〜3年で実現できない請願は採択できない」と言い切る議員がいました。しかし、請願と言う形を取らなくても1年以内に出来るようなことは、ほっといても市長や行政はするでしょう。
市民から「こういう事をして欲しい。こういう事で困っている。」と、請願があった時に採択し、その実現に向けて行政に働きかけていく。なかなか実現できない場合は、その理由を把握して市民へ説明すると同時に、また実現に向けて働きかけていくのが本当では。

「議会基本条例をつくりながら、市民参加を否定する議員がいる事は議会として考えるべきではないでしょうか。」
今日の議会報告懇談会で市民から指摘されました。

0 件のコメント:

コメントを投稿