3月11日(日)
昨日今日と、各地で東日本大震災1年を迎えてのイベントが行われていました。
日本共産党木津川市会議員団も、後援会の方たちと一緒に市内数カ所でいっせい街頭宣伝を行いました。
「もう、1年」「まだ、1年」いまだに34万人以上の方が、避難生活を強いられています。その事実に対して、国民の多くが「原発ゼロへ」と考えています。それなのに政府は、国民の願いに背を向けて財界・アメリカの方にしっかりと向いているのです。
私たち一人一人では小さな存在かもしれませんが、今までのように安全神話を振りかざす政府や企業に対し、決して黙る事なく、自分達の思いを発信する事が大切だと思います。
私は参加できなかったのですが、京田辺・綴喜メモリアル行動実行委員会が“3.11メモリーウオーク”を行いました。120人ほどの参加だったそうです。確実に市民が行動し始めている事に“感動”です。
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