9月15日(土)
いよいよ連休明けの18日の4番目(2時過ぎると思います)は、西山の一般質問です。1年半が過ぎてもやはり緊張の連続です。普段血圧が低いので、きっとこのドキドキは「心臓に悪いなぁ」と感じながらの時間です。
13日に酒井議員の一般質問が一足早く済んだのですが、「いじめ問題」で配られた資料から紹介します。
学校はたのしいねぇ
えんぴつなんかもったことがなかったよ
学校はたのしいねぇ
ゆめのようだ 字を書くのがうれしい
きゅうしょくもおいしい
えでも うたでも さんすうでもたのしい
中略
まえは めがあいていても みえないのと同じだった
中略
ひとりで電車にのれるし こどものところへもひとりでいける
それがうれしい
後略
<東京の夜間中学生>
教育は2万%強制と競争だ
<橋下大阪市長>
日本は国の教育予算(教育機関に支出される日本の公的支出割合は、国内総生産GDP比3.6%)がOECD加盟28カ国中最下位。私費負担割合が31.9%と、3番目に高い割合。また、学級規模(小・中)は2番目に多い。
ことが、2009年の支出状況をOECDの発表にありました。
改めて日本の「ゆとり教育」って、なんだったんだろう。今、いじめられているのは、生徒だけではなくて先生・保護者も含めて「教育に関係(関連)する者すべて」なのでは。
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