2012/12/31

原発ゼロへ

12月30日(日)

 今年もあと2日です。主婦は忙しい、主婦だけじゃなくみなさん気忙しくされているでしょうね。昨日は暖かく穏やかな天気でしたが、打って変わって今日は冷たい雨も降っています。私自身はこのところ1日おきに熱が出たり下がったりで、なかなかすっきりせずしんどさが残ります。

 そんな時にしんどさが増すニュースがありました。「日本未来の党が分裂」「原発ゼロ見直し“白紙”」の二つです。

 未来の党の分裂は最初から予想できていたことですが、「卒原発」を掲げていた党に投票した人たちをあまりにもバカにし過ぎ。選挙対策で急ごしらえの政党では、政策も何もかもが即席のために、あとからどんどんほころびが出てきたのではないでしょうか。それにしても、国民が投票した日から2週間も持たなかったとは驚きです。

 また、28日の金曜日に各地でも原発ゼロ行動が行なわれました。私も今年最後の金曜日、奈良へ行こうと考えていたものの、熱が上がってきて結局は行けずじまいで、少し悔いが残ります。安倍首相が福島へ行ったようですが、避難しているみなさんに頭を下げたわけでもなく、平気で原発の再稼働・新増設のことを口にしています。
 2006年に吉井英勝衆院議員が、地震による津波の引き潮で原発の電源喪失の危険性を指摘しました。そして、それに対してあくまでも
・原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
今後とも原子力の安全確保に万全を期してまいりたい。
の答弁に終始したのが安倍首相です。
 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.... 

 自民党はまるで福島の事故が自分達とは一切関わりなく、原因が民主党にあるのだとでも思っているのでしょうか。そして、公明党も選挙で「子どもの、生命と健康と未来を守るために。公明党は原発0の日本をつくる」と大きく掲げたマニュフェストはどうするおつもりでしょうか。

 即時原発ゼロへ。この願いは来年も続きます。


2012/12/27

久しぶりの熱

12月27日(木)

 昨日は議会の広報委員会がありました。議会が終わってから、初めて記事の内容を決めて行く作業に取りかかるこの日は、ほぼ1日かかります。なのに朝から鼻風邪状態。本当は休みたい気持ちなのですが、一番時間と手がかかるので「久しぶりのマスク」で行きました。ちょっと見苦しかったかも…。

 今週は寒い日が続いていましたし、1月26日に開かれる第2回目の木津川市財政研究会の打ち合わせで、25日に龍谷大学へ行った時の寒さがこたえたのか。
一緒に行った酒井議員の寒そうな背中

9月にできた新校舎の中の談話スペース

 選挙と議会で忙しくしていて、終わってから気が緩んだのか、夜になってから熱も出てきてダウン。それでもえらいもので、朝になったら熱も下がりました。ちょっと「赤鼻のトナカイさん状態」ですが、お仕事お仕事。
 寒い日が続きますので、みなさんも風邪などひかれませんように。
 


2012/12/25

クリスマス

12月24日(月)

 朝、親しい友人との会話の中で「今から温泉におばあちゃんと行ってくるわ」「ん?二人で?」「一番下の子も今日は朝から出かけてるし、子どもと過ごさないクリスマスなんて初めてかな」「ほんまやね」
たまたま出かけた先でイベントに遭遇、
子どもが小さい時は、あの中で並んで見ていました

 わが家のお年頃のお姉さんは昨日は家から一歩も出ず、今日と明日は夕方からバイトだし、弟いわく「何なんでしょうね…」そういう弟も「予定は?」「25日は出かけるよ。午前中は学校行くし、昼からは友達と遊ぶ」


 子どもたちとだけ話しているとほんわかしたクリスマスですが、新聞に目を通すと「原発の新増設」に意欲を燃やす安倍氏。財界からの要望・意見を素直に実現しようとしている姿が見受けられます。
 原発を動かしたいのなら、核のゴミを東京や大阪・京都で引き受ける気持ちがあるのかが知りたい。被災された方達が2度目のクリスマス、お正月を自宅に戻れないまま過ごすことを理解できているのかが知りたい。子どもたちの未来に責任を持つために、これからも行動したいと思います。

2012/12/22

12月議会がすんで

12月21日(金)

 11月30日から始まっていた定例議会が終わりました。国政選挙と「同時開催」のような日程の中で、やっと両方が終わったという感じです。民意が反映されているのか、両方とも正直不本意な終わり方という感じでもあります。

 今議会で市民から「木津川市の子どもたちのために、ゆきとどいた教育条件と子育て環境を求める請願書」「やましろ保育園通園バスの廃止の再検討に関する請願書」の2件の請願が出されました。

 今日はやましろ保育園の事に少しふれます。
 南北に長い旧山城町で3つあった保育園が1つに統合される時、遠くなると通えなくなる子どもたちのために、地域との話し合いの中で通園バスが出されるようになりました。その時は約2年かけてていねいな話し合いのもとで、住民合意が進み、新しい保育園を望む声も少しずつ増えたということもあったそうです。


 今回は7月の市の政策決定をうけ、8月25日9月1日の2回保護者向け説明会を行い、そこで周知を図ったものでした。保護者からは「事前にアンケートの実施などもなく、一方的な決定を押し付け、充分な周知もとられていない。駐車場の形態も危険なままなので、もっとていねいな対応も含めて再検討して欲しい」というものでした。

 昨日の最終日、本当ならば「反対討論」があってしかるべきなのに、一切だんまりを決め込んで、「市が決めたことだから」と市民から出された請願を無視(反対)する。市長のために働く議員が多いと感じました。

2012/12/17

選挙結果

12月17日(月)

 3年前の政権交替とはまた違った意味で、変化が起きた投票結果になりました。自民党の圧倒的な議席増が、必ずしも全ての国民の願いでないにしろ、この3年間に対してのいろんな考えで消去法的投票先になりました。
 そして、今後の政治の行方は私たちの生活に大きな影響を与えます。

 共産党は一人減となってしまいましたが、みなさんのご支援のおかげで踏ん張れたと言うところでしょうか。夜に会議があり、京都6区の上條候補が顔を出しました。みんなから「よく頑張ったね、こらからも一緒にやって行こうね」と声をかけられ、握手されながら、目が潤んでいました。

 今後も日本共産党は「平和と安全、人権、憲法を守る」立場で頑張ります。よろしくお願いします。
 ご報告まで

2012/12/15

しろえびと黒いラーメン

12月15日(土)

 午前中のウグイスおばさんを終えて家に帰ると、ちょうどタイミング良く郵便屋さんから荷物が届きました。それぞれ別の高校へ進みましたが、高岡に住む小学校からの親友のたぁちゃんからです。お互い結婚してから何年か過ぎて、今では年賀状のやりとりがメインの交流になっています。
ゆうパックで届いた中には、
しろえびチップスと富山が発祥の黒い醤油ラーメン

 今回の選挙のことで初めて「実は…」と議員であることを知らせたところ、「富山は自民大国と言われるほどで、共産党は、昔人間はただ嫌っているふしがありますが、私たち世代から若い人たちはそんなことないから頑張ってね」のメールとともに私の大好きな“江出の月”が届きました。
私の大好きな高岡のお菓子です

 子どもたちにもおすそ分けしたら、長男が「久しぶりやな、どうしたん?」と。子どもたちも好きなお菓子です。明日も良いことありそうです。


反省しきり

12月14日(金)

 一般質問2日目、3番目が私、5番目が酒井議員でした。初めて、3問のうち1つめが午前、残りの2つが午後にまたがっての質問となりました。なんだかお昼ご飯も食べづらいし、消化悪いし、そのせいだけではないけれど質問も詰め切れていない。「反省しきり」です。
 最終日もしっかり判断しないといけませんし、反省すべき点はしっかり反省して、次につなげます。

 15日の午前中は「ウグイス嬢」ならぬウグイスおばさん。市内で声が聞こえたら手を振ってくださいね。

2012/12/12

原発は人権問題です

12月12日(水)

 毎朝の冷え込みで、車の窓が凍りつきます。雪国育ちの私でも、人生の中で京都での生活の方が長くなると、寒さが苦手になってきます。
 
 原発問題が選挙の争点ではないかのような報道に際して、被災された方からの新聞の投書に「原発はエネルギー問題ではなく、人権問題です。今、被害を受けている私たちだけでなく、私たちと一緒にふるさとを追われたこれからの子どもたちにとっても、生きて行く場所を制限されているのですから」と、とても重い言葉がありました。

 また、友人からのメールで
「原発問題では、毎週金曜日の関電前抗議行動に参加しようか思うくらいです。
 連日、原発問題が紙面を賑わしていますが、新聞でフィンランドで世界初の最終処分場を決めたニュースを読みました。自分で出したゴミは自分たちでなんとかする!と言う気概だけでも見習いたいものです。
 しかし、フィンランドは強固な岩盤上にある国だからできる事であるけれど、日本は全くそんな施設の確保もできないのに、これ以上“核のゴミ”を出して、それをどうするのかを考えたら、再稼働なんてできるはずがない。
 未来の子供たちや地球の事を考えたら、どうしたらいいかなんて自ずと決まってくるのに・・・」

 いつのまにか焦点をぼやかして、選挙が終われば「白紙委任されているんだ」と声高に叫ぶ政治家。女性問題・金銭問題をたび重ねても、選挙に通る有名人と推薦する党。別のグループと合流し「第3極」を標榜しているのに、解党せずに素知らぬ顔でお金を貯め込む政党。

 今一度、しっかりと見極めることが大事ですね。

2012/12/11

あなたは子ども達を戦場へ送り出しますか

12月11日(火)

 このところ、国防軍だの核武装だの嫌な話が続いています。マスコミもあいかわらず、特定の政党の事だけを取り上げる偏った報道に終始しています。
 海外では、選挙が始まった時からメディアは中立でなければいけないと決まっていて、電話等で支持政党を聞くとか投票先を尋ねることなどしません。それは、巨大な影響力を利用することになるからです。

 乱立する政党の中には、「企業献金の廃止」をひっこめ、労働者の生活や現状をないがしろにして「最低賃金を撤廃する」など、大企業にすりよって行く党。
 去年の大震災があったのに、つい最近も三陸沖で津波をともなう地震があったのに、原発を推進する「原子力ムラ」につながる人達から離れられないでいる党。
 宗教と結びついて、その影響力で政策が左右される党。
 戦後ずっと、戦争で殺したり殺されたりすることなく守ってきた「平和憲法」を、いとも簡単に変えると言う一番憲法を守らなければいけないはずの政治家。
 

 あなたは自分の子どもや孫を戦場へ送り出しますか。子どもや孫たちにも家族があり、平和を望む気持ちがあります。その子たちが選択できない今、憲法を変えるという人たちに1票を投じることができますか。
 アメリカ言いなり・大企業中心の政治から転換し、国民が主人公の政治へと変わる選択をしませんか。

2012/12/09

請願や要望に対しての委員会での発言を聞いて

12月8日(土)

 先週から12月定例議会が開会し、今週は各委員会に付託された議案の審査が行なわれています。それと同時に、総務文教委員会と厚生委員会で請願や要望書の意見陳述がありました。「ゆきとどいた教育条件と子育て環境を求める請願」「やましろ保育園通園バスの廃止の再検討に関する請願」「三重県に対して震災がれき受け入れ中止を求める(意見書を出して欲しいという)要望書」を提出された、2団体と1個人からの延べ6人です。

 請願に対しては、委員会の中で「賛成か反対か」の採決が行なわれます。いつも思う事は、最初から賛成する気のない議員。市内の現状がどうなのか、どの問題点からこの請願に結びついたのかなどを調べもしていません。修学旅行の補助金や小学校の警備員配置の項目に「他の市はやっていないから」「今はやめていないから、やめる議案が(行政から)出されたら考える」と。
 「せめて、もっとていねいな説明と段階的に廃止を」と願うバス問題もそうです。市民参画を呼びかけておきながら、現状を訴える保護者に対しては“あんたらの意見はいちいち聞いていられへん”みたいな態度です。

朝日新聞が2011年に調査したところ、首長が出した議案を全て修正なしで可決している議会が半数以上で、議員提案による政策条例を1つも作っていない議会は9割、議案に対する個々の議員各々の賛否を公開していない議会が8割超あることが分かった。(ウィキペディア日本の地方議会より)》


 また「意見書を提出して欲しい」要望書に対しては、委員会の中で全員一致でないと意見書として提出されません。なかなか全員一致は難しいのですが、一番ひどいのは「継続審査を提案します」という言葉。結局はそれっきりになる事がほとんどで、言い出した本人も意見陳述したTさんにそれ以上の事を聞いている様子でもありません。

 今の政治不信につながる大きな原因がここにもあるように感じます。
 「はっきりものを言い、しっかり働く」私たち日本共産党議員の常に掲げるスローガンです。