2013/12/29

あったか

12月29日(日)

 この数日間、とても寒い日が続いています。今日は雨や雪は降らなかったけれど、気温が低くて京都府も北部では雪のようです。
 12月議会が終わって、広報委員会と市議会報告「こんにちは、日本共産党です」がほぼ平行して進むので、議会が終わってからのほうがなんだか忙しいくらいです。市議会報告は短い期間で編集会議を重ね、村城さんや宮嶋さん森岡さんの力を借りて仕上げますが、わかりやすくかつ正確にとなると、本当に難しいものです。
 議員でも何人か会派も含めて「議会だより」を出していますが、自分の言いたい事だけ列挙して、都合の良いように書く人も多いです。読んでいて「これって誤解を招く書き方やん」って、思うこともしばしばあります。全部が書ききれなくても、せめて今議会の特徴がわかるようにする努力はしたいものです。

 昨日は午後から加茂町の一部、南加茂台も含めるから半分くらいですかね。「来年もよろしくお願いします」と、宣伝カーで約2時間半回って来ました。思うほど回りきれないのが辛い所ですが、最後の方は声が出にくくなったので4時で終了しました。
 途中「頑張って下さい」と、丁寧な言葉で声をかけてくれた小学校2〜3年生くらいの男の子。反対に「うるさいぼけ、あっち行け」と怒鳴った、おじいちゃんが一緒にいたまだ小学校入学前ぐらいの男の子と女の子。親が(おじいちゃんがかな?)その子ども達に対して、普段どんな言葉遣いをしているのが目に見えるようです。
 きっとあの兄妹は、家でも親に「うるさい、ぼけ」って叱られているんだろうな。その親に対しても、おじいちゃんが「そんな言葉を使ったらあかん」ではなくて、同じように言っていたんだろうな。子は親の鏡、宣伝カーの中でも思うことはいろいろです。

ふわふわしてあったかい手袋

 そんなこんなで、赤旗の集金になかなか行けてなくてやっと今日何軒か回って来た時に、手袋をいただきました。前に集金に行った時、おすそ分けの柿をあげたお返しだそうです。私が手が大きいのでちゃんと「大きいサイズを買って来たから大丈夫だと思う」と。手を入れてみると暖かくてサイズもちょうどで、うれしいプレゼントでした。
 人に対してのちょっとした思いやりなど、子どもは自然と学んで育ちます。昨日今日で感じた事でした。

2013/12/23

天皇誕生日

12月23日(月)

 今日は天皇誕生日。もう一日遅ければクリスマスイブで、もっと楽しいのにと子どもが小さい時は思っていましたが、今ではそれぞれ別行動なのでまあ良いかって感じです。
 私は天皇陛下って個人的には好きです。美智子さんと結婚を決めた事も含めて。あの頃ではまだまだ「大きな決断」だったんだろうと思いますし、それは女性の側の美智子皇后もそう。今日の新聞でも「今後とも憲法を遵守する立場」と、思いを語られている記事を読んで、今の与党にあらためて「聞かせてやりたい。聞きなさいよ」って強く思いました。
 自民党は憲法をないがしろにするし、「ブレーキ役」と声高に叫んで選挙公約にしていた公明党は「アクセル役」。

 子どもに言われるのは秘密保護法の事、原発の事、不要なリニア新幹線(息子いわく「ぼくらいらんで」)。勝手に決める政治家たちに嫌気がさしている様子。「ちゃんとなんとかしてや」とも。

 今年もあと少しで終わります。新しい年に向けて今まで以上に「決意と願い」を持って、お正月を迎えることになりそうです。
 その前に、クリスマスケーキの予約を入れ忘れた事も子どもたちに謝らなければなりませんが…。

2013/12/19

市民からの請願

12月19日(木)

 今日、12月定例議会の最終日でした。私が一市民の時から関わっていた教育請願の採決が行なわれました。総務文教委員会では「項目別採択の動議」が賛成少数で否決されましたが、一括採決で賛成多数で採択されました。
 総務文教委員会で副委員長をして、いつも「PTA役員として学校に関わっている」と口癖の議員が、委員会の中で全項目賛成しておきながら、今日の最終日になって全項目反対に回りました。

 議会では普通、質疑→討論→採決と進んで行きます。木津川市議会は議案や請願は委員会付託され、委員会の中で十分な審議をすることになっています。「請願」は市民から出される政策提言。私は特にそういう時には賛成か反対か意志を示すためにも「討論」をすべきだと思っています。ましてや、委員会の中での態度を2週間ほどで180度変えるのでしたら、反対討論ぐらいすべきです。
 もう一つおかしいと感じた事。
 防災行政無線の契約の入札に際して疑義が生じ、「総務文教委員会へ再付託」された議案が、本会議中に別室で委員会を開き、議決へ向け動いた事。委員会軽視、議会軽視に片棒を担いでいる議員がいる気がして、今日も腹立たしい思いをしました。

 

2013/12/17

一般質問21人

12月17日(火)

 今日で一般質問が終わりました。木津川市議会は開会後、先に常任委員会が開かれてその後に一般質問があります。近隣の自治体でも、先に一般質問がありその後に常任委員会が行なわれる所の方が多いのですけれど。このことに関しては、なかなか変わりません。
 そんな一般質問も今回は23人中21人が行ないました。みんなそれぞれ個性が出ます。参考になる人もいれば、自分に酔っているのではと思う人も…。質問の答弁も含めて、あとから担当課に確認に行く事もしばしばあります。

 最初の頃はそれこそ「心臓ばくばく」状態でしたが、今はだいぶ慣れて来て自分の心臓の音が聞こえそうな感覚はなくなりました。多分血圧はだいぶ上がっていますが。
 もともと上が100に乗らないほど低血圧です。10月に人間ドックに行って採血された時に貧血をおこし、血圧が80くらいになってベッドで少し休まされたくらいです。自分の一般質問の順番が来た時に、心の中で「平常心、平常心」とつぶやいているのは誰にもバレていない。
 19日は今定例会の最終日。19日も心の中で「平常心」ときっとつぶやいていることでしょう。

2013/12/15

愛光みのり保育園

12月14日(土)

 寒風が吹き付ける城山台で、来年4月から子どもたちの集う場「愛光みのり保育園」の竣工式が行われ、参加して来ました。まち開きが済んでいるとは言え、まだまだ空き地が多く、今日のような日は本当に「風が吹きぬける丘陵地帯」で、臨時駐車場から園へ行くまでに飛ばされそうでした。

理事長の林牧師の式辞

 新しい保育園はまだ机やイスなど備品が搬入されていない状態でしたが、中に入ると建物全体がとても明るく穏やかな雰囲気を持ち、子どもたちの楽しそうな笑い声がどこからか聞こえて来そうでした。

園庭を囲む回廊型の園舎

 竣工記念式典もキリスト教式で、賛美歌あり聖書の朗読あり祝祷あり、そして設計士さんと工事に携わった方からの思いを聞くなど、とても温かい式典で感動しました。愛光福祉会の理事長園長を始め、園の関係者さんたちの子どもに対する気持ちが溢れんばかりでした。

トイレの横の小さなシャワー


かわいい洋式トイレ、みんな上手にできるかな

 日本全体では少子高齢化ですが、都会に暮らす子どもたちの「待機児童問題」が解決されず、狭く園庭もないような場所にたくさんの人数を押し込んでいる所もあります。子どもたちの環境を守りたいと願う保育関係者の努力、熱意を、本当は国が責任を持って支援すべきなのですが、そうなっていないのが現実です。国が基準を緩めれば、子どもたちの環境と命を守れと声を上げるべき自治体が、右へならえをしています。
 これからも真に「子育てNo.1を掲げる木津川市」となるように、しっかりと見守りつつ行政にも注文をつけていきたいと思います。

2013/12/12

一般質問始まる

12月12日(木)

 今日から一般質問が始まりました。木津川市議会は各常任委員会などの後に一般質問があります。せっかくの質問での指摘も委員会や今議会には活かされないままになります。せめて委員会の前に持ってくるべきなのにずっと変わらないままです。

 今議会は9月の台風の被害や避難情報の伝え方の問題点もあったので、防災のことを質問する議員も何人かいます。予算も付いて順調に復旧工事も進んでいるようです。
台風の後の被害を見に行った時。

 ただ、毎回思うのが行政側に対し「よくやってもらって、ありがとうございます」「どのような進み具合かお聞かせ下さい」など、何が言いたいのか理解しがたい一般質問をする人たち。議場でしなくても担当課に聞けばわかることを質問する。不・思・議。

 あと、独り言みたいな質問。う〜ん、議員とはなんぞや、議会とはなんぞや。

 明日は私の一般質問があります。13日の金曜日の4番目。普段は気にならないけど、思わず「なんか、縁起悪い?」と思ってしまいました。でも、私なりに精一杯頑張ります。

2013/12/09

東 ちづるさん

12月8日(日)

 加茂文化センターで「人権文化のつどい」が今年も催され、女優の東ちづるさんの講演「心豊かに自分らしく生きる〜つながるよりそう〜」を聴きに行って来ました。
 朝早く起きていたので、途中寝てしまったらどうしようか思っていたのですが、最後まで楽しく聴かせていただきました。

 なぜボランティアに関わるようになったか、そもそもボランティアの本来の意味とは『自発的行為』。最初の頃は「売名行為」と言われたこと、自分の生き方として理解してくれなかったため事務所を変わった事など、等身大の「東ちづる」が何を望んでいるのか、本来社会は政治はどうあるべきかなどを優しい笑顔で話してくれて、会場にいる人たちも素直に感じ取ったのではないでしょうか。
 途中、今回国会で強行採決された「秘密保護法」の話に少し触れられました。また、いろんな考え方の人たちがいるのが当たり前の世の中、国民の願い・幸せを政治はくみ取るべきとも。前日にもマイノリティ(主に性的マイノリティや性同一性障害を持った方達)の集まりに参加して来たとお話しされていました。

 全ての人たちがその「命の重さに変わりはない」。平等は難しいが本来人は全て対等であるはず。
 今年も良い話を聞かせていただきました。関係者の皆さん方お疲れ様でした。

2013/12/08

これからが正念場

12月7日(土)

 昨日の夕方、沖縄へ修学旅行に行ってた長男が帰って来ました。スマホで撮った写真を次々と見せてくれながら「海、きれいやろ」と、沖縄にいたく感激していた様子。「行く前に向こうで『基地反対の署名』してたら、しといてって頼むの忘れてた。してなかった?」「わからんけど、署名はしてなかったと思う」「そっか、会わへんかったんやな、きっと」

 「沖縄って日本全体から言うと、面積が0.6%、人口も1%くらいしかないのに、米軍専用施設の7割以上があるねんで。最後の戦場になった所も行って来た」
 しばらくはいつもよりおしゃべりな息子の説明を聞きながら、直接足を運ぶことで感じ取ってくれてるものがあることに、感謝。「お母さんも行きたかったな。何年も飛行機にも乗っていないわ」
 お土産は海ぶどうとさとうきび。「これどうやって食べるの?ほとんど竹やろ?」「皮を剥いて切り目を入れて、かじるねんで」「パンダみたいやわ」「結構おいしいから、癖になるって」
息子がえらく気に入った「さとうきび」

 君たちが沖縄に行ってる間に、国会はえらい事になってたんだよ。

 新聞に「高校生の息子から、戦争をするような国になったら海外へ行く、と宣言された。あなたたちが未来を変える事を考えないとと言ったら、平和な未来を残さずに戦争への道を残されても嫌だと。今からでも子どもに大事な日本を引き継ぐために頑張りたい」というような内容で、年齢も私より少し若いお母さんからの投書でした。
 今、平和で世界から尊敬される日本を子どもたちへと手渡して行きたい。これからが正念場。改めて思いました。

2013/12/06

法治国家が情けない

12月5日(木)

 今日は産業建設常任委員会が9時半からありました。酒井議員がいるので傍聴するのをやめて、一人で「特定秘密法案反対」の宣伝に回ろうかと真剣に悩んだ朝でした。でも自分の仕事は市会議員。国会のことも大事だけど、木津川市のことにも全力で取り組まないといけないと考え直して、市役所へと向かいました。

 委員会が終わった後、いくつかの用事を済ませ帰宅。ニュースで参議院での結果を確認して、「やっぱり」という気持ちと、怒りを通り越して「情けない」気持ちになりました。

 出来の悪い議員も人数が揃えば「力」になります。数で押し通すとは本当に情けない。

2013/12/04

強行採決

12月4日(水)

 これほど世論と乖離している法案を、あくまでも強行採決しようとする意思はいったい何が目的なのか。国民の目を何にそらせたいのか。目と口を塞ぐ法案。国民一人ひとりが、突然犯罪者のレッテルを貼られ、警察に調べられる。本人も弁護士も秘密保持のために、何が理由か知らされないので弁護しようがない。
 戦前に日本が戦争へと暴走して行った時代。その最初の一歩をまた踏み出そうとしています。今週は議会(委員会)が始まっていますが、安倍内閣の国民にたいしての暴挙、未来にたいしての不吉な一歩を歩ませないために、委員会が終わった後に酒井議員と宣伝カーで回っています。
 「秘密保護法?あんなもんあかん。がんばってや、共産党が頼り」だとお声をかけていただきます。国民は決して国会議員に白紙委任をしていない。「主権者は国民である」ことをつぶすような今回の法案は、断固として反対です。

2013/12/01

かわいそうな17歳

12月1日(日)

 今日は年に2回ある南加茂台の大掃除の日でした。みんなで公園の掃除をして、自宅前の溝ブタをあげて落葉や砂をきれいに掃き清めます。今朝はここ数日の冷え込み方よりはましで、公園でもくちぐちに「風もなくて気持ちいい日ですね」と、大掃除も苦にならずにすみました。
 いつもでしたら公園の掃除は夫に行ってもらい、私が家の前を掃除している所へ戻って来たら一緒に済ませるパターンです。ところが昨日から飲み会に行きそのまま京都市内の実家に泊まってくると言うので、久しぶりに公園へと足を運びました。たくさんの人たちが早くから始めていてくれていたようで、着いた頃にはほとんどきれいになっていて、ゴミ袋につめる作業を手伝うくらいでした。みなさんありがとうございます。

 家に帰ってから、息子に「掃除手伝って」とお願い(半分以上強制)し、手伝わせました。「誰も子どもが手伝っているとこないやん」「みんな賢いなって思ってはるで」「かわいそうな17歳やって思われてるわ」「昨日お寿司連れて行ってあげたやん」「あれは誕生日に何もしてくれへんかったからやろ」「…」

 金曜日に17歳の誕生日を迎えた彼ですが、会議があったのと夕方近くまで用事をしていたせいでケーキも赤飯もなしの誕生日でした。そこで、夫が土曜の夜いない事もあって、二人で久しぶりにお寿司を食べに行きました。ところが渋滞の時間に引っかり、いつもより長い時間車の中で議論。
 「面接の時に携帯電話に出てはいけない常識」も教えないといけない世の中になって来た話。パソコンでの品物の誤発注(20こ→2000こ)の時に、受けた側が気付いて確認すべき(母)、発注者の責任だから確認しなくても良い(息子)、などなど。

 言いくるめるつもりはないけれど、痛いところちょっとした矛盾をばんばんついてきます。それに丁寧に(少し腹立たしい時もありますが)答えながら、どうすれば良いのか、どのように対応すべきか、答えを見つけ出して行きます。お寿司やさんに着く頃にはとっても疲れました。

 でも、文句を言いながらも溝ブタをあげて、母より丁寧に掃除をしてくれる息子を見ながら、またお寿司屋さんに二人で行こうと思っています。

2013/11/27

早く辞めさせて

11月27日(水)

 昨日の秘密保護法の強行採決を見て、夕べから高校生の息子と少し話していました。「どんな内容?何が秘密?」「『何が秘密?』それが秘密です、って法案」「?」

 あまりじっくりと新聞を読まない彼も、今朝は「社説を読んだら結構わかるから、読んでみたら」との母の言葉に忙しい朝の時間、朝食を食べながら新聞に目を通して一言。
「早く辞めさせて。憲法9条は世界に誇れる条文だし、世界からも評価されてる。安倍は最近戦争をすることばっかり考えているみたい」

 なかなかするどい。子どもの一言に「成長して来たな」と感じるこのひと時が、子育ての苦労を忘れさせてくれます。ほんの一瞬ですぐに「誰が育てたんや。偉そうな言い方して」と、思うことも多いのですが。

 12月議会の準備や一部事務組合(山城病院議会)の準備で慌ただしくしている母の横で、確実に真実を見極めようとしている若い世代に期待と希望が持てます。息子をいってらっしゃいと笑顔で送り出し、母から「議員」になり、今日も精一杯がんばります。

2013/11/24

秘密保護法案学習会

11月24日(日)

 今日は暖かくて穏やかな一日でした。絶好の行楽日和で京都市内は大変な人出のようでした。長女が行ってる専門学校も昨日と今日が学園祭だったようです。息子はお姉ちゃんの学校を少し見学してから、京都大学の学園祭に行って来たようで、帰って来てからうるさいくらいに京大のことを報告してくれました。
 母としては娘の学校の方を知りたいのですが、どうやら口止めされている様子。こういう時はとても仲良しの姉弟になります。

 さて、母はと言えば今日は午後3時から精華町で行なわれた「秘密保護法案学習会」に参加して来ました。危機感を抱いている人が多いのか参加者も多く、最初に用意していた机とイスでは足りずに追加で並べました。
 内容を聞けば聞くほど戦前の「治安維持法もどき」の秘密保護法案。一体安倍首相は何がしたいのか、どこを目指しているのか。先に行なわれていたパブリックコメントでも、また世論でも反対の方が多いのに、国会でも森雅子少子化担当相の「それは言えません」状態の答弁では、十分な審議どころか知らない間に通してしまえという考えが見え隠れしているみたいです。
 
弁護士による学習会


「国民の知る権利」は、福島第一原発事故の対応を見ても決して十分とは言えません。それがこの法案でよりいっそう隠されてしまい、知ろうとすれば逮捕されかねない、そんな事が許されて良いはずがありません。今日の学習会でよりいっそうその思いを強くしました。


 

2013/11/21

ストップ!『秘密保護法』大集会

11月21日(木)

 今日の午後6時半から東京・日比谷野外音楽堂で集会があります。私はどちらかと言うと関西が好きで東京は苦手ですが、いろんな集会やデモなどの情報を見るたびに、もう少し近くに住んでいたら参加できるのにな、と思っています。


 今の安倍内閣は戦争ができる国づくりへまっしぐら、そんな印象しか持てないのは私だけではないと思います。経済が行き詰まると戦争へ前のめりになる、戦前の日本の政治家がたどった間違った道のり。その大きな代償と反省から、平和を願い日本国憲法が作られました。

 日本国憲法前文 「日本国民は、・・・、政府の行為によって再び戦争の惨禍がおこる事のないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも・・・」

 1票の格差があり、違憲状態が続いている中で、国民の多数がおかしいと考えている「秘密保護法」をあくまでも成立させようと躍起になっている安倍内閣。そして、自民党と対決するとのポーズさえ投げ出して、そそくさと合意している「みんなと維新」。参院選が終わってから、自民党国会議員の中からも「自共対決」の声が聞かれるのも当たり前のことです。選挙前から言われていた「みんなと維新は、自民の補完勢力」がここへ来てもはっきりしてしまっているのですから。

各地で行なわれる学習会(精華町版)

 
 

2013/11/19

尾崎 望さん

11月19日(火)その2

 行ってきました、みやこめっせ。京奈和自動車道を使って、行きは少し混んでいたせいもあり1時間20分程、帰りは1時間強。思ったより早く着きました。
 前回の知事候補だった門さんも素敵な方(お医者さん)でしたが、尾崎さんもそれにも増して素敵な方でした。今日は途中でイスの追加を並べても座れない人がいるくらいの人数の中で、きっと初めての決意表明。顔は緊張していたけれど、原稿を見ずにしっかりと立候補に至る経過と決意を語って下さいました。
決意を語る尾崎候補

 京都の地場産業を守ろうとせずに消費税増税を絶賛する、京都にエックスバンドレーダーを許可し米軍基地設置に前のめり、あれだけの原発事故の後にさっさと大飯原発再稼働を許す姿勢など、安倍総理の暴走と一体で進める山田京都府知事。その怒りを伝える人たちや、尾崎医師と一緒に医療ボランティアに携わった人、お世話になった患者さんのお母さんたちから「今度こそはぜひとも府民のための府政を。国にしっかりとものを言える知事に」と口々に尾崎候補への期待が語られました。
ベトナムで一緒に医療ボランティア

地場産業直撃の消費税増税は反対

 医者としての精神的な強さと優しさ、行動力、ぜひとも4月にはみんなの夢をかなえて欲しいと尾崎さんと一緒に決意した人も多かったようです。私もその一人です。右へならえの首長はいりません。

 

京都から世直しを

11月19日(火)

 もう少ししたら京都岡崎のみやこめっせに行ってきます。
 来年4月に行なわれる京都府知事選挙に立候補を決意された尾崎さんに会いに。長く小児科医の先生として子どもたちの医療に携わってきた方、知り合いの娘さんも子どもさんがお世話になっていて、とても良い先生とお聞きしました。今日は直接尾崎ドクターの「京都から世直しを」の気持ちを聞きにみやこめっせに行って来ます。

2013/11/15

パワフルお母さん

11月15日(金)

 今日は朝から雨、昼から晴れ、の変なお天気でした。年に2回PTA活動で生徒たちと一緒にJR木津駅周辺のお掃除「クリーンアップ作戦・あいさつ運動」に参加するのですが、今日は雨のためお掃除は中止でした。校門前に移動して「あいさつ運動」、そのあと南山城支援学校との交流会に参加しました。

 支援学校には去年に引き続き2度目の訪問でしたが、子どもたちの発表時のいきいきとした様子を見るとつい涙腺がゆるみます。高等部の手話を使った歌の披露、肢体不自由児の中学生は補助してもらいながら車いすでのサッカー、自閉症や知的障害のある小学生は忍者の修行を模した歌とダンス。それぞれの障がいを抱えた生徒たちが先生たちの力も借りながら、表情豊かに披露してくれました。
 その後、校内の見学と保護者との意見交換会。お母さんたちもとてもパワフルで、いろんな事に積極的に参加しよう、子どもを地域の人たちに知ってもらおうと努力している事がわかりました。
 「学校の外に出れば、長い時間を過ごすのは『地域(地元)』だから、みんなに知ってもらいたいし理解してもらいたい」
 深い言葉をかみしめながら、私も子どもたちとお母さんたちからパワーをもらって帰りました。

 

2013/11/10

キャンドル作り

11月9日(土)その2

 午後からは木津高校のPTA行事で、食堂廃油や使用済み天ぷら油を利用して作る「エコキャンドル講習会」といつもとひと味違う「日本茶のいれ方」の教養講座に参加しました。年々参加人数が減っていますが、生徒達に教えてもらって楽しい時間を過ごしました。

 エコキャンドルはこれからの季節に向けて飾りをクリスマス風に仕上げます。教えてくれたのは情報企画科2年の地域連携チーム。2年生の課題研究授業の一環で、地域連携によるリサイクル商品の開発に取り組んでいるそうです。


世界に一つのクリスマスキャンドル

 続いてシステム園芸科の指導で、日本茶をいれました。一煎目、二煎目、三煎目といれるのですが、みんなが普段飲むお茶は「三煎目」の味をもう少し渋みがついたもの。生徒のいれる「一煎目」のお茶の何と甘くまろやかに感じたことか。
最初は「こんなちょっと」の声が「甘〜い。おいしい」に

 普段のいれ方。急須にたっぷりと熱いお湯を注ぎ、急須をくるくる回して色が出たら湯のみに注ぐ。それが参加者のだいたいの一致したいれ方です。聞けばどうもこれは番茶のいれ方のようです。
 おいしいいれ方の基本は、まず十分沸騰させたお湯を「湯冷まし」や「茶碗」を使って移し替えをして、しっかりと冷ますこと。茶葉の量もきちんと量る。適温にしたお湯を茶葉が浸る分に少し加える程度の量。浸出時間は約2分。保護者からは「そんなに時間かけてないわ。ちゃっとお湯を入れてちゃっと出すって感じかな。でけへんわぁ」の声。

先生役の生徒の指導で、挑戦

 最後は自分達で入れたお茶を先生役の生徒に飲んでもらって、それぞれ品評会。楽しい時間が過ごせました。ちなみに生徒達の育てたお茶です。



 


 

2013/11/09

行事が盛りだくさん

11月9日(土)その1

 秋は行事が多いのですが、今日はいくつも重なってしまいました。午前中は加茂町の恭仁小学校の創立140周年記念式典、障がい児・者スポーツ大会。午後は木津高校でのPTA行事。
 先月に行なわれる予定だった「後援会の集い」が、当日は雨で今日に延期になりました。PTAの行事は、一応私が実行委員長という立場上休むわけに行かず、「集い」の方をお休みしました。今日、急きょ倉林参議院議員がお昼の時間に顔を出すことになったと聞いて、行きたい気持ちが山ほどでしたが…。残念。

 恭仁小学校は木造のとても趣のある小学校です。かなり古いものですがしっかりした造りです。昭和9年の室戸台風でそれまでの校舎に被害が出ました。住民が力を合わせて、台風にも負けない立派な校舎を造ろうと、材木を選び地元の大工さん達が建てたそうです。式典が始まる前に琴クラブの子どもたちの演奏がありました。

 泉川中学校PTA副会長をしていた時によくPTA会議で訪れましたが、その時は大体夜の会議です。明るい時の恭仁小学校は何度行っても、素敵な場所です。夜は違う意味で「ドキドキ」しますよ。

 障がい児・者スポーツ大会は議員になってから欠かさず行っています。と言っても3回目ですが。みなさんの素直な笑顔に触れると、頑張ろうって気持ちになります。
ジャンケンする酒井議員

ニュースポーツを紹介



 



南相馬の人たち

11月8日(金)

 先週は2年ぶりに福島へ行きいろいろご報告をと思っていましたが、なかなかブログに書くことができませんでした。あまりにも「重い思い」を聞いてしまったからかもしれません。木津川市会議員団ブログでも書きましたが、少しこちらにも転載します。
 
 
 3日は朝から相馬市にある大野台仮設住宅を訪問しました。ここはもともと工業団地の一角で企業誘致をしていましたが、企業が来なかったためにまとまった土地があって、そこに建てられた第1から第9まであるかなり大規模な仮設住宅です。たまたま2年前もこの大野台仮設第5住宅を訪問しており、今回は第1・第2住宅を訪問し何人かとお話をしました。

 漁師だというおじさんは、あの日「津波が来る」というので船を沖へと出して自分の船は残ったが、船が流されたり亡くなったりした仲間もいる。震災の前年に船のエンジンを買い替えて、そのローンを返済するためにがんばろうと思っていた矢先の震災。今は漁に出かけるのではなく、試験操業や放射線量の測定のために船を出している。放射線の影響はないと国は言うが、測定するのは沖合の海。自分の船は小型船なのでそんな場所は関係ない。国は原発事故を小さく見せようとしている。悔しい。
ガレキや波消しブロックがごろごろ転がっていました


2年前も訪れた相馬港は、湾内の整備も進んでいました

 私より1歳年下の女性は、震災の2年前に夫を亡くし、夫の両親と子ども2人と暮らしていた。茨城に住んでいた次男が震災の時に帰って来ていろいろ手伝ってくれていた。茨城へ戻ってから婚約者の両親に「被曝していないかきちんと測って欲しい。放射線の影響が出るかもしれないから娘とは結婚させられない」と言われ破談になった。いまだに南相馬や福島の人間とは結婚させられないと言われる事がある。心の優しい良い子なのに。

 他にも書ききれないほど、福島の方達の今の状況をお聞きしました。こんな方達の話に耳を傾けず、原発再稼働、輸出に前のめりの安倍首相や自民党政治。自分の家で家族と暮らし、仕事をするという普通の生活を取り戻したい、そんな当たり前の願いが早く実現するように応援していきたいと思います。
 

2013/11/06

なくせ! 原発

11月5日(火)

 このブログが書き終わる頃には6日になっているでしょうね。今日もあっという間にこんな時間になってしまいました。
 
 2年ぶりに福島を訪れた4日間、行って良かったという思いと、いったい何ができたのだろうかという思いが交ざり合っています。飯館村役場には、2年前に訪れた時にはなかった電光掲示板の大きな線量計が置いてありました。0.49マイクロシーベルト。木津川市内の数値でだいたいいつも0.03前後ですから、実に10倍以上です。


 最初の予定ではなかった「11.2 ふくしま大集会」に急きょ参加することになりました。南相馬市にある共産党ボランティアセンターからだと、福島市内まで約1時間半。決して近いとは言えない距離ですが、行って良かったと思いました。呼びかけ人(楢葉町宝鏡寺住職、JA福島女性部協議会会長)、浪江町議会議長、福島県弁護士会副会長、首都圏反原発連合代表、民主党福島県特別常任幹事、そして日本共産党市田書記局長があいさつをし、続いて北海道・新潟・佐賀・福島のみなさんのリレートークがありました。

 みんな口々に「政府の出した収束宣言はまやかしだ。いまだに汚染水問題も解決できていない。『再稼働反対』はオール福島の願いだ」と。国は事故を小さく見せようとしていると怒りの声があがりました。

 原発事故は昨日までの生活や仕事を一瞬にしてなかったかのような状況へと追いやりましす。そこへ消費税の大増税、農林漁業をつぶすTPPへの参加。集会に参加していた多くの人たちは、悲しみと怒りの気持ちでいっぱいだったと思います。原発事故は決して収束していないし、解決もしていない。これからも「なくせ! 原発」の合い言葉で頑張っていこうと決意を新たにしました。


2013/11/01

2年ぶりの福島へ

11月1日(金)

 今日の午前6時に祝園の山城地区委員会を出発して、南相馬市の日本共産党ボランティアセンターに2年ぶりに行ってきます。10月29日30日と総務文教委員会(市議会)で岡山県真庭市と倉敷市へ行って来て、一日だけいてまたすぐに福島へ。なんだかとてもハードな週です。
 今回は4日間家を空けるので、義母にヘルプをお願いしました。委員会の研修より先にボランティアの日にちが決まっていたので、9月には義母に電話をかけて「11月の連休って予定入ってますか?」と。きっとみんなでどこか遊びに行くと思ったかも。まさか息子の家でご飯を作らされるとは思っていなかっただろうな。
 私は義母と仲がいいからこんな風に頼れると思っているのですが、はてさて義母は内心どう思ってはるでしょうか。まぁ、他の部分で親孝行しようと思います。

 真庭市の話を少し。真庭市で取り組んでいる「まちなみ保存」を学んで来ました。「寅さんの最後のロケ地」ということにもわかるように、とても素敵なまちです。行ったのが平日という事もあり、観光客は少なかったのですが、訪れた人たちはみんなまちを散策して楽しんでいました。


特徴あるのれんがかかっています

2013/10/28

畑の学校

10月27日(日)

 このところ週末になると天気が崩れていましたが、今週は久しぶりに良いお天気で絶好の行楽日和でした。今日は先週の雨で延期になっていた「畑の学校(焼き芋編)」が予定通り行なわれました。私は残念ながら11時に予定が入っていたので、ちょうど子どもたちが芋を引っ張り出している頃に学校をあとにしました。

秋晴れのいいお天気です

 いつもでしたら、焼き芋を焼いている間に川遊びをするのですが、このところの雨で川底の砂地が変わってしまっていたことや水の流れが速くなっていたので、川遊びは中止になりました。今回は特に「クリーンアップ作戦」で、川の中のゴミをみんなで拾おうって決めていたので少し残念でした。

 去年は途中でイノシシに畑のサツマイモを食べられたので、今年はイノシシに荒らされないようにメッシュの柵で囲み上から網をかけて防御しました。
力作の手作り防護ネットで囲んだ芋畑

 防護ネットのおかげで被害はなかったのですが、今年の天候のせいなのかお芋は少し小振りでした。収穫したサツマイモは洗って新聞紙とアルミホイルでくるんで、さっそく焼き始めます。
みんながいも掘りをしている間に
お父さん達は火の準備をします

お芋はどこどこ?

 今日もみんなケガなく楽しんでくれてたようです。ただ、スタッフ不足やいろいろな事情から来年は畑の学校は廃校(やめる)になりそうです。そのうちに復活する日も来るかもしれません。







2013/10/26

初めての人間ドック

10月26日(土)

 今日は朝から人間ドックの初体験に行ってきました。実は議員になってから定期検診を受けれずにいました。理由は申し込み忘れがほとんどだったんですが、党で実施している検診も私の理解不足で申し込んだこともなく過ぎていました。
 今回も申し込みが遅かったこともあって、近くの病院はいっぱいで田辺中央病院に行ってきました。電話で日時の予約を取る時に「お昼ご飯ですが、和食と洋食、メインは肉と魚とどちらが良いですか?」「“和食の肉”でお願いします」と、答えたものの頭の中は「?」だらけ。そして今日出て来た料理がこの写真です。
他に五穀米とお吸い物が付きます

 朝ご飯を抜いているので、急にたくさん食べると胃がびっくりするでしょうしこれくらいの量でちょうどいいかも。スタートを朝早い時間に予約してあったことやオプションを付けなかったこともあり、思ったより早く終わったので、午後1時半から始まった山城町での議会報告会に間に合いました。

 病院の一般外来と分けてあるのですべてがそうかはわかりませんが、看護士さんや受付の対応はしっかりできています。実は採血の時に少し時間がかかってしまい貧血をおこして気分が悪くなり、ベッドでしばらく横になっていましたが、その時の対応や言葉遣いも丁寧でした。「対応や言葉遣い」このことは山城病院も見習うべきでは、と思いました。
 

2013/10/22

木津中学校

10月22日(火)

 21日の月曜日に加茂地域の市会議員有志で、山城木津郵便局へ地域の人たちから要望の高かった「加茂郵便局の集配業務再開の申し入れ」に行ってきました。加茂地域の議員は9人いますが、片岡・河口・酒井・炭本・曽我・西山・深山(50音順)の7人の連名です。(詳しいことは団ブログの10月27日号でお伝えします)

 郵便局の帰りに久しぶりに木津中学校の建設現場を覗いて来ました。前回見に行った時はまだ基礎工事の最中でしたが、かなり出来上がっています。立派な体育館もほぼ全容が見えてきました。今いる3年生の卒業式は新しい体育館で行なわれる予定だそうです。
建設途中の体育館

 城山台小学校(仮称)もそうでしたが、殺風景になりがちな建築現場の注意看板などの人物が、働いている人の顔に似せて作ってありました。南側の道を通学路にしている小学生が通るからと、ちょうど正面には楽しい絵が掲げられていました。


整理整頓、安全帯使用などの注意事項が書かれています

 ちょうどよく似た人がいて話を聞くと、注意看板を描いたご本人で、ご自身と上司が「モデル」だそうです。ただ、期待したほど「小学生は気付いてくれなかった」との事。でも話を聞いてなんだかほんわかした気持ちになりました。お近くを通られる時は、進捗状況を確認しながら、工事現場をちょっと見上げてみて下さいね。近くによく似た人が作業服で仕事をしていたら、作者さんです。



2013/10/17

ツバメ

10月17日(木)

 今回の台風26号も大変な被害をもたらしたようです。木津川市でも先月の台風18号の時に、人的被害はなかったもののかなりの地域で民家や田畑の浸水や土砂崩れがありました。
 伊豆大島では「避難勧告」を出さなかった理由の一つに、台風の接近が夜中であったことを言われています。これは木津川市でも情報の行き違いがあった理由と重なります。周囲の状況が判断できない時間帯の避難については、本当に難しいところですが、人命再優先が原則であると思います。被害に遭われた方たちには心よりお見舞い申し上げます。

 そんな昨日とうってかわって今日は朝からきれいな青空が広がっています。その代わりではないですが、急に冷え込んで来ました。今朝は薄着だったわけではないのですが、登校する子どもたちから「寒くないですか?」と声をかけられました。思わず「寒いね〜」と。帰って来てから家の中ではさっそくフリースを引っ張り出して着ています。
電線に並ぶたくさんのツバメ

 家の駐車場に置いてある車の天井に白い斑点が。何だろうとよく見ると「フン」、上を見上げるとたくさんのツバメが電線に並んでいます。昔と違ってツバメがずいぶんと減ったと言われますが、これだけ揃っているとフンが落ちて来てもしかたないな、と妙に納得してしまいます。わが家のツバメの巣はそのままにしてあります。巣立って行ったツバメが来年も戻って来れるように。
 
からっぽのツバメの巣
 青空を楽しみながら、9月議会報告を配りに行って来ます。

2013/10/15

他を思いやる心

10月15日(火)

 3連休が終わり、今日からまた学校へと元気に登校する子どもたちを朝見送って来ました。ちょっと元気のない子も。休み明けはいつも以上にパワーが要ります。私はあまりハッピーとは思えないのですけれど、誰が「ハッピーマンデー」と名付けたのでしょうね。

 昨日から無言電話が続いていて、普段はあまりかけ直さないのですが電話を入れてみました。内容は「こんにちは日本共産党です(9月議会報告)」の私の一般質問の「学校にエアコン設置を」を読んで腹立たしく思い電話を入れたとのことでした。
・給食費がただなのを始め、学校にお金を払わないで済んでいる。
・子どもの医療費がただ。
・近所の子どもはまるでお姫様王子様のように着飾っている。
・日本は四季があって一番住みやすい国。もっと暑い国があるが、みんな我慢している。
・校長室や職員室にクーラーがあるのはおかしい。
・学校で熱中症で倒れても、医療費がただなのだから医者へ行けば良い。
・クーラーが欲しければ、お金を払って私学の学校へ通わせれば良い。
・近くの「ふれあい広場」の川の草を刈ってもらって、自然で親しませる方がよほど良い。暑ければ川に来れば良いし、学校のプールにも入れるのだから。
などなど。

 いつもは結構黙って聞いているようにするのですが、さすがに認識が間違っているところもあり、反論してしまいました。
 「給食費は保護者負担ですし、すべてがただではないですよ。昔と違って、今は平均気温も高くなっているし、窓を開けても33℃34℃の教室に子どもたちは朝からずっといるんですよ。お宅ではエアコンを利用されていないんですか?」
 「子どもの部屋も含めて全部の部屋で使っていますよ。私は昭和22年生まれだけど、私が勤めていた所はクーラーがなくて、水を入れたバケツに足を入れて仕事をしていた。ずっとクーラーをつけて欲しいと言ってやっとついた。子どもらもバケツに足を入れていたら良い。頭から水をかぶれば良い。今の子どもたちはなんでもかんでも甘やかされ過ぎ。」

 先週は10月に入ってからの「真夏日」という状況もありました。局地的なゲリラ豪雨も頻発し、台風も昔と違って「大型で強い」のが普通になっています。日本の四季も無くなりつつあるのでは思うくらいです。
 子どもたちが熱中症になれば良いなんて言葉は、他を思いやる心があれば出ないと思うのですが、なんだか悲しい電話でした。

 
例年になく遅い秋の訪れ

2013/10/13

京都

10月12日(土)

 世の中は今日から3連休。わが家はと言えば相変わらずみんな好き勝手な行動をとっています。長女は「今日は晩ご飯要らないから」と、バイトの合間に食べるのかと思っていたら、バイトは休みで夕方には出かけたらしい。「晩ご飯は要らない」よりも、誰と出かけるのかが親としては知りたいところなのに。
 長男は朝からだらだらしているので、「今日は部活無いの?ここんとこさぼってるんちゃう?」と聞くと、「テスト前やから部活無いで」「何のテスト?」「中間」と言います。そりゃ母として中間テストがあるの忘れているのも悪いけど、まるっきり勉強する姿を見ていないとテスト前なんて思えないじゃない。

 かくいう私も今日は私用で京都まで出ていましたが、「さすがに京都は観光客が多いな」と人の多さに少しうんざりしてしまいます。
 京都駅で添乗員らしき人の話を真剣に聞いている中国人観光客の集団。近隣諸国からの観光客を大事にしないといけないよね、と思いながら、私の滞在時間は約1時間半。そして用事を済ませるとどこにも寄らず、そそくさと帰宅。う〜ん、なんだか寂しい。

 

2013/10/05

南加茂台保育園

10月5日(土)その2

 うちの子どもたちもお世話になった南加茂台保育園は、雨の場合はホールで運動会を行なうことになっていたので、見に行って来ました。早くに雨が上がったこともありホールではなく、プログラムを少し変更はしましたが予定通り外で行なわれました。
 歳をとると涙もろくなるのか、入場行進や最初の体操の時に子どもたちの様子を見ているとついうるうるしてしまいます。今はとっても生意気で「早く就職でも結婚でもして家から出て行ってくれ」と思う長女も、保育園に行き始めた頃はめそめそしていてずいぶん先生方にお世話になりました。


3歳児のほし組さん


4歳児のいちご・さくらんぼ組さん


 4月に入園して、最初は泣いてばかりいる子も徐々になれてきて、10月にもなればこんな風にみんなと一緒に演技やかけっこができるようになります。赤ちゃん組の子たちも親の顔を見ても泣く子もおらず、みんな楽しそうでした。目の前の子どもたちとわが子の幼い頃がだぶって見えます。
 小さい頃は早く大きくなって欲しいと願い、大きくなれば幼い頃のほうが素直で良かったと思う。親も子どももいくつになってもわがままなのかもしれませんね。

 

今日は雨で順延?

10月5日(土)

 今日は久しぶりに早朝のお掃除のボランティアに出かけようと思って、私にしたら結構早い時間に起きました。それが玄関を出たみたら雨。いつもなら先に外の様子を見るのですが、あまりに静かな雨で気付きませんでした。

 今日は市立幼稚園と保育園、それに民間の保育園の多くが運動会です。このところ穏やかな天気が続いていましたが、今日に限って朝から雨。運動会を順延にする所がほとんどでしょう。働いている方達はお休みのやりくりを改めてしないといけませんし、先生方も大変です。せめて午前中だけでも晴れていたらと思いますが、こればかりは自然のなすがままです。
 保護者の方たちとお子さんが久しぶりにのんびりと、一緒に過ごす時間を楽しめるような一日でありますように。私はと言えば午前中に眠い目をこすりながら、部屋の片付けがほんの少し進むくらいかな、ってところです。

 

2013/09/30

明日から10月

9月30日(月)

 先週の27日(金)に9月議会が終わりました。要領が悪いのか、次から次に用事が出てくるせいなのか、久しぶりに26日は徹夜してしまいました。議案が25件(認定11件含む)と議員発議3件。最終日は特にいろんな事を思います。
 議案に関しての態度もそうなのですが、今回は意見書に対しても首をひねる事が多くありました。

 「福島原発の汚染水問題に関する意見書」では、国民に情報をきちんと開示する事、有効な対策をとる事、などを求めています。本当だったら今すぐ廃炉、東電は解体して出直せ、と言いたい所なのですが。木津川市議会として、「福島の人たちの生活を守ってあげるべき、政府は責任もって対策を講じろ、遠く離れた木津川市でも皆さんの事を真剣に思っていますよ」と、強く意思表示する事が大切です。それに対しても反対するとは。(賛成14人、反対9人)
 そして「TPP交渉に関する意見書」も、国会決議された8つのうちの「交渉内容の公表」「ISD条項には合意しない」「国益を守れ」の3つを政府に求めるものです。反対する理由が見つかりません。(賛成11人、反対12人)

 平然と、TPPはわからないからと理由を述べる人。より多くの国民にわかるように「交渉内容の公表」を意見書に入れているのに、それに反対する理由を知りたい。そんな最終日でした。

2013/09/25

月下美人

9月24日(火)

 今日は決算特別委員会の3日目。いよいよ明日は、決算委員会での自由討議(議員間討議)に初めて取り組む日です。今日までに出されたテーマの中から絞り込んで8提言が決まりました。
 議員団からのテーマも入っているのですが、何しろ今回は酒井議員が決算特別委員会の委員長です。基本的に委員長は行司役を優先するので、その分私がいつも以上に発言する事に…。ここ何日か胃が痛いのはそのせいかどうか、今日も宿題が仕上がらずに翌日の登校日を迎えた子どもの心境です。

 そんな胃の痛い話は置いておいて。先週、月のきれいな日の夜に会議から帰って来たら、ちょうど隣の奥さんが玄関に出ていました。「こんばんは」と声をかけると「見て見て、月下美人の花がまた咲いたんよ」と教えてくれました。前回は去年より少し早く7月16日に咲いたので、約2ヶ月経っています。
 今年は2度も花に出会えました。「朝になったらしぼんで茶色くなるのよね。一晩だけなんてほんと不思議やね」と、きれいな月とその下で開いた月下美人を見ながら、ほんの少し優雅な時間を過ごしました。
隣のおうちの月下美人

 さて、もう少し明日の準備をしてから寝ることにします。100点満点の宿題を仕上げるのは無理でも、せめて合格点を取らねばなりません。いつもみたいに発言できず、歯がゆい思いをしている委員長のためにも。

2013/09/22

長岡京市議選

9月21日(土)

 今日は午後から長岡京市へ酒井議員と行ってきました。長岡京市で今月末に行なわれる市議会選挙の応援です。今週は宮嶋前議員が応援で行っているそうで、浜野利夫議員の事務所で会いました。
 浜野議員は元教師で20年、そして今は議員5期目で20年。酒井議員とは現役の教師時代からの知り合いだそうです。石川県金沢市で生まれたと聞いて、同じ北陸出身なんだと急に親近感が倍増しました。

 長岡京市では、延べ4万筆の署名で「水道料金の値下げ」や1万数千筆の署名が集まり「子ども医療費、就学前までの無料化」の実現を市民とともに進めてきた日本共産党の5人の議員団。
 今回も絶対に5人(藤本、武山、浜野、野坂、小原)で市民の願いを市政に反映させて欲しいものです。

 ちなみに私が結婚して最初に半年ほど住んだのが、長岡京市井ノ内下印田でした。今は義弟家族が住んでいます。もう25年も前の事です。 
 なんやかやと縁のある長岡京市です。

2013/09/17

何度言っても

9月17日(火)

 各地で大きな被害をもたらした台風18号。朝から新聞を見て再度その被害にびっくりしました。今日は木津川市議会は一般質問の3日目でしたが、冒頭に市長からこの間の市の危機管理の取組みと被害状況などの説明がありました。道路の崩壊や冠水、床下浸水などがありましたが、人的被害がなかった事は何よりです。

 私の一般質問が本日の4番目なので2時近くかな、などと思っていました。ところが前の3人の方達が結構早く終わってしまって、午後1時10分スタートになりました。お弁当を持って行っているのですが、ドキドキし始めて全部食べる事もできません。そんなドキドキしている私ですが、どうやらそうは見えないみたいです。

 歩道の整備、エアコン設置、待機児童対策について、質問しました。
 エアコン設置に関連して、今年も小学校の教室の室温の測定結果(7/9〜18)を教えてもらいました。
 午後2時の平均室温が、
    相楽小学校で1階33.2℃、2階32.5℃、3階32.9℃。
    棚倉小学校で1階28.7℃、2階33.1℃、3階34.4℃。
    加茂小学校で1階29.0℃、2階33.5℃、3階33.1℃。

 そんな暑さの中で落ち着いて勉強に集中できるのか。「学習の興味関心を支援する、学習ツールとして電子黒板等によるモデル事業の推進」に約5億円かけるというけれど、33℃34℃の教室で電子黒板よりも、28℃の教室で読書を楽しむ事(本をしっかり読む事)が大切なのではないでしょうか。 
 子どもたちの活字離れが言われて久しいです。じっくりと本を読んでこそ読解力の基礎ができますし、読解力はすべての勉強に役立つと思うのですが、今回も意見の一致はしませんでした。

 

台風18号

9月16日(月)

 昨日の夜からの雨で、各地に大変な被害をもたらした台風18号。皆さんのところでは大丈夫でしたか。木津川も久しぶりに見る濁流でしたし、近くの赤田川があふれ、田畑が水につかっていました。
溢れ出した赤田川

小型ポンプ車で排水

 以前も雨で道が通れなくなったりした所もあったので、加茂町内を少し確認しに回りました。自然の猛威は本当に想定できない事が多いです。今年は南山城水害からちょうど60年、忘れず恐れずあなどらず、です。
見た事がないくらいの流れの木津川

 

2013/09/14

暑い、運動会

9月13日(金)

 木津川市立の各中学校で運動会が行われました。先週だったら台風や警報が出ていたけれど、気温があまり高くなかったからその方が良かったかななどいろいろ思いをめぐらします。しかし今日は朝からしっかりと夏が戻っています。

 今回も泉川中学校へ行ってきました。息子が在学中からは校長先生も教頭先生も変わり、新しい先生方も増えています。子ども達も大きくなると面影は残しているものの、だんだん知らない「若人」に育っています。
 暑さの中で、開会式の間にも二人ほど気分が悪くなり本部テントへ来ていました。私も久しぶりのお日様のしたで、内心「校長先生話し長っ。PTA会長の話も去年はもっと短かったで」と思いながら聞いていました。
元気に準備体操

地面がかなり乾いていたせいか、
今年は何人もカーブで転倒していました

 それでも競技が始まると子ども達は力一杯。用事があったので早々にグランドを後にしましたが、歓声は帰る道すがらも聞こえていました。

木津川市戦没者追悼式

9月12日(木)

 9月に入って涼しい日が続き、このまま爽やかな秋になるかと思っていましたけれど、今週は久しぶりに暑さが戻って来ました。午後から加茂文化センターあじさいホールで行なわれた戦没者追悼式に参列して来ました。
 遺族会の方々も年々高齢化しています。挨拶や謝辞の中にも「高齢化が進み、戦争の悲劇を体験した人たちが少なくなっている」事への危惧、「政治的な発言は控えますが」と前置きしながらも、戦争を知らない人達が憲法を変えようと考えている事への不安、二度と悲劇を繰り返してはいけないとの強い願い「恒久平和、不戦への誓い」を語られていました。
「赤紙」木津ピースフェスタより

「慰問袋」木津ピースフェスタより

 毎年参列させていただいて、私自身も「恒久平和、不戦への誓い」に加えて「憲法9条を守る。子ども達を戦場へ送らない」ことを強く心に刻む日でもあります。

 一緒に参列した議員の一人が式が始まるまでの間、「憲法を変えなあかん。アメリカが攻撃されたら守ってやらないと、日本が世界からバカにされる」「憲法は日本語じゃない。何度読んでもわからん。特に9条はあかん」と、誰に話しかけているのかずっとしゃべっていました。式典が済んで、遺族会の方々の言葉をその議員はどのように受け止めたのか。話しかける価値もないと思ったので、そのまま会場を後にしました。