2013/01/17

バスケットボール部

1月17日(木)

 高岡に住んでいた中学生の時、バスケットボール部に所属していました。
 通っている時はマンモス校とかと思いませんでしたが、私の学年は7クラス。それも多分40人を超えて、1クラスに42〜43人はいたと思います。小学校も学年で5クラスあったので、卒業するまでに一度も話したことのない同級生の方が多かったような状態です。

 小学校から仲の良かった友人と誘い合わせて、バスケットボール部に入部しました。先輩たちはそれなりに大会でも結果を残していましたから、まちなかの学校の割にはみんな熱心に頑張っていたと思います。途中部活に参加しない時期もありましたし、万年補欠でしたが、それなりに楽しく、勉強よりも部活を楽しみに中学校へ行く日々を過ごしました。
 同じ感覚で、高校でもバスケ部に入ろうと思い、他の部には目もくれず、仮入部からバスケ部を選びました。ところが、中学校と同じと思う考えが甘かったのです。先輩後輩の上下関係が厳しい、先生は恐い、県立高校の中でも成績を残してきた学校なので練習が無茶苦茶ハード。同じ年代の方はわかると思いますが、「練習中は水を飲んではいけない」って、ありませんでしたか?今から思えば大変なことを強いていて、貧血をおこしたり鼻時を出す女子生徒もいました。
 夏休みの合宿に参加しましたが、自分の能力と体力の限界を知り、合宿のあとに退部しました。しばらくは、その選択が正しかったのか、部活を続けるべきだったのか、いろいろ悩みましたが。

 私立高校の受験や公立の推薦、志願書の提出など、受験シーズンも真っ盛りのこの時期に、大阪で降って湧いた「市立桜宮高校、体育科とスポーツ健康学科の入試中止」という橋下市長の要請。
 大阪市と私の住む京都府では、高校の入試制度(願書の〆切、内申点・テストなどの評価の範囲他)が多少違うかもしれませんが、この時期にいきなり「入試中止」はありえません。普通科と違い、特色ある専科をめざす子どもたちは、この時期に「あの学校にしようか、それともこちら」と言う考えはありません。早い子どもは1年生の時から「桜宮高校の体育科に入って、もっともっと部活を頑張りたい」と、中学校での勉強・部活に取り組んでいます。

 今回の悲しい事件は、反省しないといけない事やそれこそ断ち切らねばならない習慣・環境も数多くありますが、一人の独裁者の考えで子どもたちの人生を180度変えさせる、本人たち(子どもや保護者)の意思をねじ曲げさせる事のないようにして欲しいものです。
 いつも“犠牲になるのが子どもたち”であってはいけません。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿