2013/02/10

もっと観てほしかった「ツレがうつになりまして。」

2月6日(水)

 市の社会福祉課主催の自殺予防対策事業で、加茂文化センターで2時から講演と「ツレがうつになりまして。」の映画の上映があり、上映前の講演『心の病について』も聴きたかったので、行ってきました。映画自体は2011年の秋に公開されたものですし、それまでに本もテレビでの放映もあったので、ご存知の方も多いと思います。
 真面目で家事もこなしながら仕事をがんばっていた夫が「死にたい」と口にして病院で『うつ』と診断される。思い返してみたら、「眠れない」「食欲がない」「(食事をしていて)味がよくわからない」「腰が痛い」などと、SOSを発信していた。でも、お互いに『うつ』とは思ってもいなかった。

 
 映画の中で出てくる本人と妻の戸惑い、まわりの考え方、知っているようで知らなかった『うつ』の話を、あらためて考えさせられる時間でした。


 先月、自殺者数が15年振りに3万人を下回ったと発表されました。1998年から14年連続3万人を超していた自殺者。世の中が落ち着いてきたとは言えないけれど、少しでも自ら命を絶つ人が思いとどまり生きていこうと考え直す環境が出来てきたのであれば、それは良いことです。
 映画を観ながら、平日の昼間であるから参加しにくいとは思いますが、講演を聴いてほしかったし、もっと観てほしかったと思いました。

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