2013/02/25

TPPは食の安全を守れない

2月24日(日)

 朝から子どもたちを城陽市商工会議所と京都駅に送って、「より豊かな中学校給食をめざす京都集会」に参加してきました。午前中は基調報告と記念講演『免疫力アップで、いきいき健康ライフ』講師は麻布医院の髙橋院長。
 病気が「食事や栄養の摂り方の歪み」によって引き起こされるという事、ガンの原因の35%が食事であり、喫煙の30%をも上回っている事など、とても興味深い話でした。
髙橋 弘 先生

 簡単にできるファイトケミカルスープ(野菜スープ)の効用、安全な食物を摂る事が大事。日本の農産物は素晴らしいものなんだとあらためて感じました。

 ちょうど安部総理がオバマ大統領とTPPに関して共同声明を出しましたが、最終的には日本の食の安全や医療や皆保険制度の事などを含めて、とても安心できる話ではありません。ところが、財界はここぞとばかりに大絶賛のコメントを発表しています。
 子どもたちに安全な給食を食べさせてあげたい、健やかに育ってほしいという願いも、TPPによって大量に食料が海外から輸入される事になれば、農薬や食品添加物、遺伝子組み換え食物などが増え、食の安全を守りきる事も不可能になってしまいます。
 今、世界では飢餓に苦しむ人たちが10億近くいると言います。日本が海外から食料を購入し自国での食料自給率を下げるような事が進めば、より一層飢餓に苦しむ人を増やす事にもなりかねません。山や田畑を守り、日本の食を守ることは国家の基本だと思います。

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