2013/06/30

参議院選に向けて

6月29日(土)

 27日に第2回定例会(6月議会)が終わりました。今回も思う所がいろいろ。反省もたくさん。人間一人一人は24時間与えられているはずなのに、どうもそう思えないのは能力の差なのかと少し落ち込みます。

 今議会の意見書・請願について報告します。

☆TPP交渉参加に関する意見書
 詳細が不明確であり国民合意を得るための努力不足。十分な情報開示をし、国民合意の形成を行なうよう強く要望する。(概略)
 去る3月議会では「政府のTPP交渉参加表明の撤回を求める意見書」が賛成少数で不採択となりました。
 しかし、その後も国民に開示される情報が少なく、本当にこのまま進めていっていいのかと大多数の国民が疑問を持つ中で、今回の意見書の採択につながったと思います。

☆憲法96条改正に反対する意見書
 国の最高法規である憲法の改定をより容易な発議要件に変えることは、憲法の平和主義・主権在民・基本的人権の尊重を危うくする。発議要件を二分の一に下げる事は、改憲を主張する人物も含め、全国から帰るべきではないと意見が上がっている。
 憲法96条の改正については慎重を期すことを強く要望する。(概略)
 改憲論者からも96条を変えることは「禁じ手」であると異論が出ています。酒井議員が提出者となり、党派を超えて賛成多数で採択されました。

★新規制基準に基づく大飯原子力発電所3号機、4号機の再審査の実施を求める意見書
 現在稼働中の大飯原発が9月まで稼働が認められる予定だが、新しい規制基準の施行後、直ちに再審査を実施し当否を判断する事を求める。(概略)
 党議員団は「新規制基準」は再稼働ありきで新しく作られた基準である事、それによって新たな安全神話を作り出す事、「万が一の事故対策が十分に講じられている」と言いながら、対策の『計画』があるだけで進められる事などから、反対しました。(賛成多数で採択)


 市民から出された「校外行事補助金の存続を求める」請願が、賛成少数で不採択となりました。なぜ、短期間で4322人の署名が集まったのか。どんな思いで子育てしているのかを考えて欲しいと強く思います。

 みなさんの願いを少しでも実現するためにがんばる国会議員を送り出したい。京都選挙区の倉林明子さんのモットーは「誠実」。弱いものいじめはあかん。ならぬものはならぬの強い思いで毎日頑張っています。
 
 

 

2013/06/27

雨の中の平和行進

6月26日(水)

 いよいよ明日が6月定例会の最終日です。朝9時半から6階の議場で行なわれます。できましたら傍聴においで下さい。

 今日はまた雨がしっかりと降りました。京都府南部は警報は出ていませんでしたが、お隣の奈良市ではお昼に「洪水警報」が出されました。ちょうどその時間帯に「2013原水爆禁止 国民平和大行進」に参加していました。ビニール製のレインコートを着て、傘をさしながらの行進となりました。

 木津川市役所南側の公園から奈良市の般若寺まで、天気がよければ途中の休憩があったとしても、1時間強でつく距離です。ところがこの雨で例年よりも時間がかかりました。
 でも、参加することに意味があります。雨で足下がずぶ濡れになりながら歩いたので、少し今日は疲れました。

 明日の最終日、頑張ります。

2013/06/25

ちょけてる

6月24日(月)

 やっと一般質問が終わりました。と言うより終わった…。毎回、始まるまでの思いと終わってからの気持ちに食い違いが出てしまいます。いつも反省する事の方が多いのですが、毎議会一般質問をしたとしても年に4回しかできません。今日の質問で9回目になります。

 明日の『一般質問4日目』の3人で終わりますが、今日までに何人かが行政とのやりとりの中で「今でしょ」と言いました。ふだん一切テレビを見ない私も、話している本人と場面は見た事がありませんが、「今でしょ」は知っています。でも議員が使うって、どうなんでしょう。う〜ん、理解しがたい。
 終わって会派室の鍵を取りに議会事務局へ行った時、「ぜったい、ちょけてるね」と若いアルバイトさんに話しかけると、「?」。「ちょけてる、って言わない?使わないの?」
 どうやら「ちょけてる」よりも「今でしょ」の方がわかるようです。なんだか、化石になったみたい。

 いろいろありますが、気持ちを切替えて閉会日に向けての準備をします。少しでも市民の願いが実現されますように。

2013/06/22

ツバメのひな

6月22日(土)

 しばらく降り続いた雨も中休みのようです。今日は久しぶりに京都府南部も最高気温が30℃近く上がるみたいなので、たまっていた洗濯物に朝から取り組んでいます。梅雨時は特にGパンとかが乾かず、なおかつ半乾きだと嫌なにおいがついてしまうから。きっといつも洗濯している方には「そうそう」と納得してもらえる話だと思いますが。

 昨日の朝気付いたんですが、そんな雨が続いていた間にツバメのひなが孵っていました。ここ数日、玄関先にやたらとツバメの糞が増えたなと思っていました。きっと孵化する直前だったので、いつもより長く巣に籠って暖めていたんでしょうね。

顔いっぱいに口を開けて

よく見たら3羽います
 ところで7月の参議院選を目前に、京都選挙区の候補者がいろんな発言をしています。

 今の憲法を否定し「大日本帝国憲法に戻すべき」と声高に訴える自民、「国のために死ぬという愛国心をどう教育するか」と発言した民主、「自民党と同じ方向性」と補完勢力の維新。憲法に関してだけでもこわい思想、なんだかすでに戦前への逆戻りを始めている人ばかり。
 
 ツバメのひなを見ながら幸せな気持ちになっていられるのも、国民の権利をきちんと守っている今の憲法があるから。戦争の放棄を明言した憲法9条があるから。

 
世話をする親鳥

 明日の午後は、少し大きい宣伝カーが京田辺から井手町、木津川市の山城地域(棚倉駅)、精華町(祝園・光台コーナン)、高の原駅西、加茂駅西口、そして和束・笠置・南山城村を回ります。
 「弱いものいじめはだめ、ならぬものはならぬ」の倉林明子さん本人は乗っていませんが、棚倉から加茂まで西山が手を振っています。見かけたら手を振って下さいね。


 

2013/06/20

雨、気持ちも少し雨

6月20日(木)

 今日は一般質問初日、議員団からは酒井さんがトップバッターでした。「ナラ枯れの広がりに対策を」と「人口の動態から見る市政の課題」という大きなテーマ。そして、日本全体に共通する話。ん〜、難しい。

 いつも市長が嬉しそうに「木津川市は全国の中でも珍しい人口増の市です」と言うけれど、日本の縮図のようなもの。新しく開発されて、交通の便が良い場所で住宅を買うのに比較的安価な場所なら、若い人たちが住みやすい。でも昔ながらの町は若い人たちは独立して出て行く。人口が増える減るは、時間の問題。日本全体の少子高齢化は、きちんと対策をとらなければならない話です。
 2040年に木津川市が全国7位の人口増加と、発表されたところで、日本全体が大きく人口減へ進み、たまたま大型開発によって「住みやすい街」としての7位なだけだと、私は考えています。

 本当に「住みたいまちづくり」を考えていかなければ、他の自治体からほんの少し「人口減」が遅れるだけ、時間差があるだけの“夢を見ているようなもの”です。

市役所から見た開発が進む城山台

2013/06/12

台風はどこへ

6月12日(水)

 今週は台風が来る来ると言われながら、この辺りではたいした雨も降らずにどこかへ行ってしまったようです。少しぐらい雨が降らないと、田んぼの水の世話が大変だと、知り合いもぼやいていました。梅雨入りしたはずが、いったいどうなっているのやら。

 午後から議員団で山城町へ街宣に出かけたものの、あまりの暑さに躊躇してしまいました。山城町にはたくさんの川が流れているのですが、どこも水がほとんどない状態です。
不動川

さすがタケノコの産地です

 いったい、いつになったら雨が降るんでしょうね。この時期、雨が降り過ぎてもいけないけれど、降らないと田畑も水不足になるし、火事も起こりやすくなっています。みなさんも十分熱中症対策をして、暑い夏を乗り切って下さい。

 街頭宣伝していたら、ぜひ手を振ってくださいね。

2013/06/11

総務文教常任委員会

6月11日(火)

 5月の臨時議会で所属委員会が厚生から総務文教に変わり、今日は初めての総務文教委員会がありました。ただ、なぜか厚生の時のメンバー8人の内6人が総務文教へ行ったので、ほぼ同じ顔ぶれでなんだか変な感じでした。

 議案が1件、報告が2件、請願が1件、意見書が2件。
 中でも「校外行事補助金の存続を求める請願書」では、請願者(小学3年生の子どもを持つお母さん)が出席して意見陳述をされましたが、その内容と堂々たる態度には感動しました。そこらへんの議員よりよっぽどしっかり自分の考えを持ち、意見を述べていましたから。
 残念ながら委員会での結果は、賛成少数で不採択でした。議員が市民の願いを正面から受け止めて、市政に反映させることは議会の大きな仕事だと思うのですが、歯がゆいことです。
 

2013/06/08

6月定例会

6月8日(土)

 昨日は朝6時半から約1ヶ月振りに加茂駅での朝宣伝をしました。全国一斉参院デー。6月議会も始まるからと思い、夏用のスーツを着て『日本共産党』と書いてある赤いタスキを持って行きました。
 ところが、酒井議員はタスキ無し。「ちょっと、先輩、タスキ忘れていませんか?」と、心の中の私の声。いや、直接言った気もします。
 恥ずかしいし、タスキを着けるのを止めておこうかと思っていたら、一緒に朝宣伝していた村城前議員から「タスキちゃんと着けてなさいよ」とダメだし。人間はよく出来たもので、そのうちに慣れて来たと言うか、着けているのを忘れると言うか。

 6月議会の内容をお知らせした「木津川民報」を、出勤の人たちに配っていると「今日はがんばってるやんか」と声をかけられました。いつも頑張っているんだけれど、タスキのせい?息子の同級生たちには少し『引かれた』気もしましたが、そんなことは気にしません。
 その後は議会でしっかりと仕事をして来ました。来週からもがんばります。

2013/06/05

見てみて

6月5日(水)

 朝から新聞を開いてびっくり。怒られそうですが、私自身「日本共産党京都府委員会HP」って、そうマメに覗いていませんでした。
 毎日新聞に、“共産党HP「無党派」マンガ”と書いてあります。見てみたらおもしろい。たぶん初めて出会った共産党に対して本音がたっぷり。1話の京都府委員会の建物を見て「ぼろい。エレベーターが無い」は、私も初めて行った時に息切れしながら階段を上ったので、思い出し笑いしながら読みました。
 みなさんも見てみて下さい。

2013/06/03

文化パルク城陽での演説会

6月2日(日)

 途中雨がパラッと降っていたのでちょっと心配しましたが、梅雨の晴れ間の日曜となり、たくさんの人が演説会に来て下さいました。参議院京都選挙区の唯一の女性候補、倉林明子さん。党書記局長代行の山下よしき参議院議員。お二人の迫力ある訴えを間近で聞かせていただきました。
倉林明子さん

 いつもながらまわりを元気にしてくれる倉林さんの兄・妹・弟は、生まれながらの弱視でした。からだの丈夫な倉林さんは、子どもの頃から家事や田んぼの手伝いを人一倍していたそうです。私なら「何で自分ばかりが」と考えますが、倉林さんは「元気だったんですよ」と、明るく笑って話されます。苦労を苦労と捉えず、「成せば成る」「弱いものいじめはなりませぬ」を実践して来ました。
 こんな人こそ国会で活躍して欲しい、そう強く思いました。


山下よしき参議院議員

 山下参議院議員は国会での話を中心に、「今、何が行なわれようとしているのか」を話して下さいました。最近取り上げた「ブラック企業の実態」の質問は、委員会の中で拍手が起こったそうです。共産党議員は一人だけしかいない。拍手しているのは他党の国会議員たちであること。他党の議員といえども、山下議員の指摘に思わず納得し応援をしたと言うところでしょうか。
 それが今回また国会では、働く人たち(正社員)を解雇しやすいルール作りを造ろうとしている。その事をパネルを見せながら話されました。共産党の国会議員は少ないと言われていますが、他党の議員も納得させ、政治を動かす大きな力を持っています。
 その共産党を伸ばしてこそ、「憲法を生かし、命と暮らしを守る政治」を実現できます。みなさんのお力添えをよろしくお願いします。

司会も無事に済んで、ほっとしています