2013/08/25

南山城の災害史

8月25日(日)

 市内の山城町にある“ふるさとミュージアム山城(府立山城郷土資料館)”で、先月の6日から今日まで「南山城の災害史」の企画展が行なわれていました。先月は参院選で忙しくしていたこともあって、気になりつつも行けないままで日が過ぎていました。同じように12日から23日まで、市役所内1階の住民スペースを使って南山城水害「昭和28年夏」パネル展も行なわれていました。
 高校生の頃に知り合った笠置町出身の友人から、「昔はすごい災害に見舞われた事があるんやで。今でもたまに道路が通れなくなる事もあるし」と聞いていたこともありましたが、自分自身では想像できないままでいました。ところが昨日今日の激しい雨が降る中で、やっぱり見に行こうと思いたって最終日の今日の朝9時過ぎに行ってきました。

 今、赤旗日曜版で連載中の「山の奉行ものがたり」では、木津川市の天井川の話が出ています。その昔どんどん木を切り倒してしまったことでハゲ山となったことや、天井川の話、水害対策のための土砂留工事の話などです。展示してある資料を見ながら、この地域は常に水の恩恵を受けながら、災害と隣り合わせていたことがわかります。
台風の時の木津川

 今年は南山城水害(1953年8月15日未明)からちょうど60年。去年の8月14日早朝に宇治市の弥陀次郎川が氾濫しました。これから本格的な台風シーズンになります。過去の災害を忘れず、常に防災を心がけていたいと思います。

 
近くの水路もあふれそう

 ふるさとミュージアム山城では、「南山城の歴史と文化」が常設展示されています。このあたりは文化財も数多くあり、素敵な場所だと再確認できました。9月はクールスポットとして入場料無料になっています。みなさんもぜひ足を運んで下さい。



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