2013/12/29

あったか

12月29日(日)

 この数日間、とても寒い日が続いています。今日は雨や雪は降らなかったけれど、気温が低くて京都府も北部では雪のようです。
 12月議会が終わって、広報委員会と市議会報告「こんにちは、日本共産党です」がほぼ平行して進むので、議会が終わってからのほうがなんだか忙しいくらいです。市議会報告は短い期間で編集会議を重ね、村城さんや宮嶋さん森岡さんの力を借りて仕上げますが、わかりやすくかつ正確にとなると、本当に難しいものです。
 議員でも何人か会派も含めて「議会だより」を出していますが、自分の言いたい事だけ列挙して、都合の良いように書く人も多いです。読んでいて「これって誤解を招く書き方やん」って、思うこともしばしばあります。全部が書ききれなくても、せめて今議会の特徴がわかるようにする努力はしたいものです。

 昨日は午後から加茂町の一部、南加茂台も含めるから半分くらいですかね。「来年もよろしくお願いします」と、宣伝カーで約2時間半回って来ました。思うほど回りきれないのが辛い所ですが、最後の方は声が出にくくなったので4時で終了しました。
 途中「頑張って下さい」と、丁寧な言葉で声をかけてくれた小学校2〜3年生くらいの男の子。反対に「うるさいぼけ、あっち行け」と怒鳴った、おじいちゃんが一緒にいたまだ小学校入学前ぐらいの男の子と女の子。親が(おじいちゃんがかな?)その子ども達に対して、普段どんな言葉遣いをしているのが目に見えるようです。
 きっとあの兄妹は、家でも親に「うるさい、ぼけ」って叱られているんだろうな。その親に対しても、おじいちゃんが「そんな言葉を使ったらあかん」ではなくて、同じように言っていたんだろうな。子は親の鏡、宣伝カーの中でも思うことはいろいろです。

ふわふわしてあったかい手袋

 そんなこんなで、赤旗の集金になかなか行けてなくてやっと今日何軒か回って来た時に、手袋をいただきました。前に集金に行った時、おすそ分けの柿をあげたお返しだそうです。私が手が大きいのでちゃんと「大きいサイズを買って来たから大丈夫だと思う」と。手を入れてみると暖かくてサイズもちょうどで、うれしいプレゼントでした。
 人に対してのちょっとした思いやりなど、子どもは自然と学んで育ちます。昨日今日で感じた事でした。

2013/12/23

天皇誕生日

12月23日(月)

 今日は天皇誕生日。もう一日遅ければクリスマスイブで、もっと楽しいのにと子どもが小さい時は思っていましたが、今ではそれぞれ別行動なのでまあ良いかって感じです。
 私は天皇陛下って個人的には好きです。美智子さんと結婚を決めた事も含めて。あの頃ではまだまだ「大きな決断」だったんだろうと思いますし、それは女性の側の美智子皇后もそう。今日の新聞でも「今後とも憲法を遵守する立場」と、思いを語られている記事を読んで、今の与党にあらためて「聞かせてやりたい。聞きなさいよ」って強く思いました。
 自民党は憲法をないがしろにするし、「ブレーキ役」と声高に叫んで選挙公約にしていた公明党は「アクセル役」。

 子どもに言われるのは秘密保護法の事、原発の事、不要なリニア新幹線(息子いわく「ぼくらいらんで」)。勝手に決める政治家たちに嫌気がさしている様子。「ちゃんとなんとかしてや」とも。

 今年もあと少しで終わります。新しい年に向けて今まで以上に「決意と願い」を持って、お正月を迎えることになりそうです。
 その前に、クリスマスケーキの予約を入れ忘れた事も子どもたちに謝らなければなりませんが…。

2013/12/19

市民からの請願

12月19日(木)

 今日、12月定例議会の最終日でした。私が一市民の時から関わっていた教育請願の採決が行なわれました。総務文教委員会では「項目別採択の動議」が賛成少数で否決されましたが、一括採決で賛成多数で採択されました。
 総務文教委員会で副委員長をして、いつも「PTA役員として学校に関わっている」と口癖の議員が、委員会の中で全項目賛成しておきながら、今日の最終日になって全項目反対に回りました。

 議会では普通、質疑→討論→採決と進んで行きます。木津川市議会は議案や請願は委員会付託され、委員会の中で十分な審議をすることになっています。「請願」は市民から出される政策提言。私は特にそういう時には賛成か反対か意志を示すためにも「討論」をすべきだと思っています。ましてや、委員会の中での態度を2週間ほどで180度変えるのでしたら、反対討論ぐらいすべきです。
 もう一つおかしいと感じた事。
 防災行政無線の契約の入札に際して疑義が生じ、「総務文教委員会へ再付託」された議案が、本会議中に別室で委員会を開き、議決へ向け動いた事。委員会軽視、議会軽視に片棒を担いでいる議員がいる気がして、今日も腹立たしい思いをしました。

 

2013/12/17

一般質問21人

12月17日(火)

 今日で一般質問が終わりました。木津川市議会は開会後、先に常任委員会が開かれてその後に一般質問があります。近隣の自治体でも、先に一般質問がありその後に常任委員会が行なわれる所の方が多いのですけれど。このことに関しては、なかなか変わりません。
 そんな一般質問も今回は23人中21人が行ないました。みんなそれぞれ個性が出ます。参考になる人もいれば、自分に酔っているのではと思う人も…。質問の答弁も含めて、あとから担当課に確認に行く事もしばしばあります。

 最初の頃はそれこそ「心臓ばくばく」状態でしたが、今はだいぶ慣れて来て自分の心臓の音が聞こえそうな感覚はなくなりました。多分血圧はだいぶ上がっていますが。
 もともと上が100に乗らないほど低血圧です。10月に人間ドックに行って採血された時に貧血をおこし、血圧が80くらいになってベッドで少し休まされたくらいです。自分の一般質問の順番が来た時に、心の中で「平常心、平常心」とつぶやいているのは誰にもバレていない。
 19日は今定例会の最終日。19日も心の中で「平常心」ときっとつぶやいていることでしょう。

2013/12/15

愛光みのり保育園

12月14日(土)

 寒風が吹き付ける城山台で、来年4月から子どもたちの集う場「愛光みのり保育園」の竣工式が行われ、参加して来ました。まち開きが済んでいるとは言え、まだまだ空き地が多く、今日のような日は本当に「風が吹きぬける丘陵地帯」で、臨時駐車場から園へ行くまでに飛ばされそうでした。

理事長の林牧師の式辞

 新しい保育園はまだ机やイスなど備品が搬入されていない状態でしたが、中に入ると建物全体がとても明るく穏やかな雰囲気を持ち、子どもたちの楽しそうな笑い声がどこからか聞こえて来そうでした。

園庭を囲む回廊型の園舎

 竣工記念式典もキリスト教式で、賛美歌あり聖書の朗読あり祝祷あり、そして設計士さんと工事に携わった方からの思いを聞くなど、とても温かい式典で感動しました。愛光福祉会の理事長園長を始め、園の関係者さんたちの子どもに対する気持ちが溢れんばかりでした。

トイレの横の小さなシャワー


かわいい洋式トイレ、みんな上手にできるかな

 日本全体では少子高齢化ですが、都会に暮らす子どもたちの「待機児童問題」が解決されず、狭く園庭もないような場所にたくさんの人数を押し込んでいる所もあります。子どもたちの環境を守りたいと願う保育関係者の努力、熱意を、本当は国が責任を持って支援すべきなのですが、そうなっていないのが現実です。国が基準を緩めれば、子どもたちの環境と命を守れと声を上げるべき自治体が、右へならえをしています。
 これからも真に「子育てNo.1を掲げる木津川市」となるように、しっかりと見守りつつ行政にも注文をつけていきたいと思います。

2013/12/12

一般質問始まる

12月12日(木)

 今日から一般質問が始まりました。木津川市議会は各常任委員会などの後に一般質問があります。せっかくの質問での指摘も委員会や今議会には活かされないままになります。せめて委員会の前に持ってくるべきなのにずっと変わらないままです。

 今議会は9月の台風の被害や避難情報の伝え方の問題点もあったので、防災のことを質問する議員も何人かいます。予算も付いて順調に復旧工事も進んでいるようです。
台風の後の被害を見に行った時。

 ただ、毎回思うのが行政側に対し「よくやってもらって、ありがとうございます」「どのような進み具合かお聞かせ下さい」など、何が言いたいのか理解しがたい一般質問をする人たち。議場でしなくても担当課に聞けばわかることを質問する。不・思・議。

 あと、独り言みたいな質問。う〜ん、議員とはなんぞや、議会とはなんぞや。

 明日は私の一般質問があります。13日の金曜日の4番目。普段は気にならないけど、思わず「なんか、縁起悪い?」と思ってしまいました。でも、私なりに精一杯頑張ります。

2013/12/09

東 ちづるさん

12月8日(日)

 加茂文化センターで「人権文化のつどい」が今年も催され、女優の東ちづるさんの講演「心豊かに自分らしく生きる〜つながるよりそう〜」を聴きに行って来ました。
 朝早く起きていたので、途中寝てしまったらどうしようか思っていたのですが、最後まで楽しく聴かせていただきました。

 なぜボランティアに関わるようになったか、そもそもボランティアの本来の意味とは『自発的行為』。最初の頃は「売名行為」と言われたこと、自分の生き方として理解してくれなかったため事務所を変わった事など、等身大の「東ちづる」が何を望んでいるのか、本来社会は政治はどうあるべきかなどを優しい笑顔で話してくれて、会場にいる人たちも素直に感じ取ったのではないでしょうか。
 途中、今回国会で強行採決された「秘密保護法」の話に少し触れられました。また、いろんな考え方の人たちがいるのが当たり前の世の中、国民の願い・幸せを政治はくみ取るべきとも。前日にもマイノリティ(主に性的マイノリティや性同一性障害を持った方達)の集まりに参加して来たとお話しされていました。

 全ての人たちがその「命の重さに変わりはない」。平等は難しいが本来人は全て対等であるはず。
 今年も良い話を聞かせていただきました。関係者の皆さん方お疲れ様でした。

2013/12/08

これからが正念場

12月7日(土)

 昨日の夕方、沖縄へ修学旅行に行ってた長男が帰って来ました。スマホで撮った写真を次々と見せてくれながら「海、きれいやろ」と、沖縄にいたく感激していた様子。「行く前に向こうで『基地反対の署名』してたら、しといてって頼むの忘れてた。してなかった?」「わからんけど、署名はしてなかったと思う」「そっか、会わへんかったんやな、きっと」

 「沖縄って日本全体から言うと、面積が0.6%、人口も1%くらいしかないのに、米軍専用施設の7割以上があるねんで。最後の戦場になった所も行って来た」
 しばらくはいつもよりおしゃべりな息子の説明を聞きながら、直接足を運ぶことで感じ取ってくれてるものがあることに、感謝。「お母さんも行きたかったな。何年も飛行機にも乗っていないわ」
 お土産は海ぶどうとさとうきび。「これどうやって食べるの?ほとんど竹やろ?」「皮を剥いて切り目を入れて、かじるねんで」「パンダみたいやわ」「結構おいしいから、癖になるって」
息子がえらく気に入った「さとうきび」

 君たちが沖縄に行ってる間に、国会はえらい事になってたんだよ。

 新聞に「高校生の息子から、戦争をするような国になったら海外へ行く、と宣言された。あなたたちが未来を変える事を考えないとと言ったら、平和な未来を残さずに戦争への道を残されても嫌だと。今からでも子どもに大事な日本を引き継ぐために頑張りたい」というような内容で、年齢も私より少し若いお母さんからの投書でした。
 今、平和で世界から尊敬される日本を子どもたちへと手渡して行きたい。これからが正念場。改めて思いました。

2013/12/06

法治国家が情けない

12月5日(木)

 今日は産業建設常任委員会が9時半からありました。酒井議員がいるので傍聴するのをやめて、一人で「特定秘密法案反対」の宣伝に回ろうかと真剣に悩んだ朝でした。でも自分の仕事は市会議員。国会のことも大事だけど、木津川市のことにも全力で取り組まないといけないと考え直して、市役所へと向かいました。

 委員会が終わった後、いくつかの用事を済ませ帰宅。ニュースで参議院での結果を確認して、「やっぱり」という気持ちと、怒りを通り越して「情けない」気持ちになりました。

 出来の悪い議員も人数が揃えば「力」になります。数で押し通すとは本当に情けない。

2013/12/04

強行採決

12月4日(水)

 これほど世論と乖離している法案を、あくまでも強行採決しようとする意思はいったい何が目的なのか。国民の目を何にそらせたいのか。目と口を塞ぐ法案。国民一人ひとりが、突然犯罪者のレッテルを貼られ、警察に調べられる。本人も弁護士も秘密保持のために、何が理由か知らされないので弁護しようがない。
 戦前に日本が戦争へと暴走して行った時代。その最初の一歩をまた踏み出そうとしています。今週は議会(委員会)が始まっていますが、安倍内閣の国民にたいしての暴挙、未来にたいしての不吉な一歩を歩ませないために、委員会が終わった後に酒井議員と宣伝カーで回っています。
 「秘密保護法?あんなもんあかん。がんばってや、共産党が頼り」だとお声をかけていただきます。国民は決して国会議員に白紙委任をしていない。「主権者は国民である」ことをつぶすような今回の法案は、断固として反対です。

2013/12/01

かわいそうな17歳

12月1日(日)

 今日は年に2回ある南加茂台の大掃除の日でした。みんなで公園の掃除をして、自宅前の溝ブタをあげて落葉や砂をきれいに掃き清めます。今朝はここ数日の冷え込み方よりはましで、公園でもくちぐちに「風もなくて気持ちいい日ですね」と、大掃除も苦にならずにすみました。
 いつもでしたら公園の掃除は夫に行ってもらい、私が家の前を掃除している所へ戻って来たら一緒に済ませるパターンです。ところが昨日から飲み会に行きそのまま京都市内の実家に泊まってくると言うので、久しぶりに公園へと足を運びました。たくさんの人たちが早くから始めていてくれていたようで、着いた頃にはほとんどきれいになっていて、ゴミ袋につめる作業を手伝うくらいでした。みなさんありがとうございます。

 家に帰ってから、息子に「掃除手伝って」とお願い(半分以上強制)し、手伝わせました。「誰も子どもが手伝っているとこないやん」「みんな賢いなって思ってはるで」「かわいそうな17歳やって思われてるわ」「昨日お寿司連れて行ってあげたやん」「あれは誕生日に何もしてくれへんかったからやろ」「…」

 金曜日に17歳の誕生日を迎えた彼ですが、会議があったのと夕方近くまで用事をしていたせいでケーキも赤飯もなしの誕生日でした。そこで、夫が土曜の夜いない事もあって、二人で久しぶりにお寿司を食べに行きました。ところが渋滞の時間に引っかり、いつもより長い時間車の中で議論。
 「面接の時に携帯電話に出てはいけない常識」も教えないといけない世の中になって来た話。パソコンでの品物の誤発注(20こ→2000こ)の時に、受けた側が気付いて確認すべき(母)、発注者の責任だから確認しなくても良い(息子)、などなど。

 言いくるめるつもりはないけれど、痛いところちょっとした矛盾をばんばんついてきます。それに丁寧に(少し腹立たしい時もありますが)答えながら、どうすれば良いのか、どのように対応すべきか、答えを見つけ出して行きます。お寿司やさんに着く頃にはとっても疲れました。

 でも、文句を言いながらも溝ブタをあげて、母より丁寧に掃除をしてくれる息子を見ながら、またお寿司屋さんに二人で行こうと思っています。