2014/02/02

ため池の決壊

2月1日(土)

 今日は午後から酒井さんに梅谷のため池に連れて行ってもらいました。去年の台風18号で堤防の一部が決壊してしまったのです。ちょうど梅谷の「であい」で防護柵の設置をしていました。サルの被害に加えて、奈良公園から鹿もやってくるそうです。梅美台の住宅地でも、家庭用ゴミの後始末をちゃんとしておかないと鹿がエサを探しにくるそうです。奈良県では「神の使い」でも、木津川市では「鳥獣被害の駆除対象」です。
 区長さんにも会えて少しお話を聞きました。NHKのテレビで取り上げられてから問い合わせもあるそうで、その対応もされているとか。台風被害、防護柵、マスコミ対応、例年とは違う仕事が多い一年だったのでは。ご苦労様です。
切り株に乗せて撮ったので斜めになりました


 住宅を抜け田んぼ用の道路に車を置いて、決壊したため池、その上の方にある古池、少し離れたため池2カ所の合計4カ所を見てきました。もう少し離れた所に、決壊したため池の7倍くらいの大きさの池もあるそうですが、はっきりした場所がわからずそこには行けませんでした。そちらの方は2年ほど前に補強をしたそうです。
 どの池も300年ほど前の江戸時代に作られたそうで、人間の力はすごいなとあらためて感心します。それでも、人間の手が入らないことで田んぼが少なくなり、また、木の管理が行き届かずに山が荒れてきて樹木の保水能力の低下、ゲリラ豪雨。それらの状況が複合して、ため池決壊につながったのだと思います。今回は本当に人的被害がなくて良かったです。

堤防の決壊した部分から見た、ため池


 

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