2014/05/12

耳塚

5月12日(月)

 最近ずっと「集団的自衛権」や「積極的平和主義」など、一見耳障りが良さげな、かと言ってよくわからないような言葉が新聞で踊っています。どちらも他国で戦争ができる、戦争に行くことができる、そのための準備の言葉であると言って過言ではありません。
 先日、国立美術館に行った時に、すぐ北側に隣接している豊国神社に立ち寄りました。そして耳塚にも。今から考えれば、首をはね耳や鼻を切り落として持ち帰って来る、なんて恐ろしい事でしょう。でもそれが武勇でした。
豊国神社のすぐ西にある耳塚

 他国へ攻め入ってたくさんの人を殺し殺され。いくどとなく戦争が繰り返される。そしていつも犠牲になるのは民衆です。国民です。

 日本国憲法の素晴らしいところは、戦争を放棄した事。国民主権。世界平和を追及している事です。私たちはどんな未来を作り上げたいのか、耳塚首塚をつくるような世の中にしたいのか。憲法9条に照らし合わせればおのずと答えは出てきます。
 9条がノーベル平和賞に輝く事を祈念します。

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