2014/06/27

11:12の悔しさ

6月27日(金)

 昨日で6月議会が終わりました。6月は例年市長の「専決」が多く、議案は少ないので最終日も1時半には終わりました。

 議案は6件、議員発議の意見書が6件。全会一致は厚生常任委員会から出された「中学校卒業までの子ども医療費助成の早期実現を(府に)求める」意見書です。京都府知事と河井市長が知事選挙の個人演説会の中で交わした公約だそうです。ただし、それをいかに木津川市で早く実現させるかが今後の議員の仕事になりますが。

 よくわからないのが「『水銀に関する水俣条約』の早期発効と水銀含有廃棄物の国内適正処理体制の確立を求める」意見書に反対する議員(さくら会)」の態度です。厚生常任委員会に陳情として出された時にも「国のことだから(市議会から出さなくていい)」という、さくら会議員の発言で厚生常任委員会での全会一致になりませんでした。それではと、厚生常任委員会所属議員の有志から再提出されてきた経緯があります。

 「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対」の意見書は、賛成11・反対12で否決。質疑の途中から「憲法解釈の変更が勝手に1内閣の手で行なわれていいのか」という根本問題から、「個別的自衛権と集団的自衛権の違い、3要件とは」などと意図をすり替えられたような気がします。議員自らが「憲法を守る」という立場を放棄したようで、一番腹立たしい思いがしました。
 
 自分(自民党)の支持率が高い間に「憲法解釈の変更」で、戦争への道筋をつける。それに追随しようとしている公明党。その縮図が木津川市にもあるようです。


2014/06/26

それってどうなの

6月26日(木)

 閉会日、早く寝ないと朝がつらいけれど、なんだかいろいろ考えてしまいこんな時間になりました。
 
 最終日に出される意見書は5テーマで、原発問題、集団的自衛権、京丹後レーダー基地、水俣病、子どもの医療費無料化拡充。全てみんなの願いに沿ったものだと思っています。反対するような話?
 市議会として直接住民から託された願いを、国に「意見書」として出す。これは議員の基本的な仕事だと思っています。ところが、賛成討論の申し出をしていたにもかかわらず、「反対討論」がないために賛成討論ができません。またまた「黙って反対」の議員、会派が存在するのです。

 夕方、公明党議員が自民党議員の会派室に「明日の意見書どうしますか?」と言いながら入って行きました。「どうする?」って? 議会は「言論の府」である以上、自分の考えを明確にし理由を述べて賛成・反対の態度をとって欲しい。

 やっぱりいろいろ考えてしまいますね。一生懸命準備した「賛成討論」が今回も没です。

 

2014/06/25

明日は閉会日

6月25日(水)

 昨日の朝一番に一般質問をしました。やっぱり緊張します。喉がすごく渇くので大変です。それでも最初の頃は水を飲むこともコップに入れることさえもできなかったくらい、緊張していっぱいいっぱいだったのですからある意味進歩しました。
 「奈良の清掃センターと歴史的自然環境保全地域」という点を質問で取り上げたので、「加茂の水と緑を守る会」の方たちも数人傍聴に来てらっしゃいました。
 一般質問は自分の持ち時間が35分間。その中で3点質問をしました。「守る会」の方たちの思いを十分伝えきれたのか、市民の不安や願いを質問という形で質しきれたのか、終わってから毎回反省することしきりです。また、感想を聞かせてもらおうと思っています。

 木津川市議会は明日が6月議会の最終日。新聞では毎日「集団的自衛権」の記事が載っています。市議会でも意見書として出す準備がありますが、息子が「毎日、こればっかりやな」と言います。
 「君たちが一番影響あるんだから、真剣に考えないといけないんやで」
 「しまいに日本を離れること考えるわ。憲法9条は大事やのに」

 日本は憲法9条があるからこそ、世界に対して「平和貢献」をしているし、日本人に対しても好意的に接してくれている現状。それを根底から覆そうとしている自公政権。
 君たちを守るために頑張るけど、君たちも日本から逃げ出すことを考えずに一緒に頑張りぬいてね。息子のお弁当をつめながらいろいろと思いがめぐる、朝のひと時でした。


2014/06/24

明日の1番目

6月23日(月)

 今日は朝1番目が酒井さんの一般質問でした。「市民との協同を大切に、市民目線の市政を」が全体を通してのテーマでした。3日後くらいには議会HPで録画配信で見れると思います。
 そういう私は明日の朝1番目です。やっぱり今更ながら緊張してきました。
 
 私が取り上げるのは①給食センターの問題点②当尾の自然(奈良清掃センター)③原発です。自分の質問できる時間が35分間。言いたいことは山ほどある、そんな感じですから、それで収まるのかが心配です。

 明日も自分らしく、精一杯やってみっちゃ。


2014/06/18

一般質問始まる

6月18日(水)

 明日から4日間に分けて一般質問が始まります。思えば3年前の6月に初めての一般質問。心臓が口から出そうかと思うくらい「ドキドキ・バクバク」しました。今は「口から出そうになる」事はないものの、やっぱりドキドキです。緊張しますね。
 
 今週は月曜日のクリーンセンター建設特別委員会(酒井さん)、火曜日の補正予算特別委員会(西山)のブログでの報告をしそびれてしまいました。
 私が入っている補正予算特別委員会での様子を少しだけお伝えします。特に活発な質疑があったのは、「木津合同樋門の内水対策事業費870万円」可搬型排水ポンプ設備と発電機の増設に伴い、発電機に雨がかからないようにするための上屋設置など。「木津給食センター管理運営事業費2484万円」調理員不足解消のために2学期から人材派遣を使う、です。
 それでも最初から最後まで質疑もせずに黙って座っているだけの議員が2人。同じ日に新聞の折り込みで「◯◯◯会の思い」と題して、議員定数の削減を提案している会派の議員です。議案などにも質疑も指摘もせずに黙って一日過ごす。その二人は今回の一般質問もしません。明日からの4日間はどんな「思い」でいるのでしょうか。

2014/06/17

6/14 志位演説会

6月16日(月)

 14日はみやこメッセで志位委員長の演説会がありました。木津川市からは結構遠い場所ですが、南加茂台からは自動車に分乗して11人の参加。現地で2人いたので全部で13人。
 会場は3700人ほどだったそうです。
 
 京都府議選、京都市議選やいっせい地方選挙の候補者が壇上に並びました。もちろん私も。恥ずかしくてなかなか馴れませんが。
 志位委員長、穀田恵二衆院議員、渡部京都府委員長と一緒にそろい踏み。舞台袖から志位委員長が出て来たのですが、初めて「生志位委員長」を真横で見ました。残念ながら並んでの写真は取れず。またのチャンスを待ちます。
会場いっぱいの演説会

 今の安倍政権が行なっている国民の願いとの矛盾。若い世代を戦争へ送り出す事はしてはならない。暴走政治に正面からの自共対決。
 参加した人の「みんなでがんばればストップできることがわかった」という感想の通り、今こそ頑張り時だと思いました。元気の出る演説会でした。

 

2014/06/13

産業建設委員会

6月13日(金)

 12日の産業建設委員会は、久しぶりに市民も含めて議員の傍聴も多い日になりました。議案1件、報告案件3件、そして先月の山城町の水道管の事故の報告でした。

・議案45号「環の拠点創出事業活性化検討会条例(案)」の制定。準備委員会を経て「実行委員会」で事業運営を行なう予定が、まだ不十分という事で、あらためて2年後の3月末までの期間で「検討会」を立ち上げるものです。
 目的がはっきりしない、準備会との差が明確でない、事業化する時の予算など財源も明確でない、山城町の茶問屋ストリートを保存するという当初の地域の願いが組み込まれていないのではなど、いろいろ疑問点が出されました。
 酒井さんから「条例にもっと書き込む部分が必要ではないか。委員の意見をきちっと整理し合い委員会としての意思をまとめるためにも、議員間討議(自由討議)を」との提案がされました。
 準備委員会の条例がほとんどそのままの文言で、特に変えたところは委員を「12人以内」から「13人以内」にしたくらい。その「13人」ももっと近隣の茶関係者の知恵を入れたり、市民参加を促すなら公募も考えて「18人」程度に増やすべき。事業化する時の財源確保も考えないといけないから「資金計画」も入れてはどうか、などの前向きの意見が出た反面、「行政の出した条例にいちいち不足があるからと、修正を出していたらあかん。今までの意見を聞いて、行政側もちゃんとするだろう」という意見も。最後まで一言も発しない議員も。この日も議員の仕事をどう考えているのか、という疑問にぶつかりました。
 「13人→18人」「その他環の拠点創出事業に関する事→その他、資金計画等環の拠点創出事業に関する事」の2点を入れる修正案が酒井・西岡政治両議員から出されましたが、賛成少数で否決、原案で可決となりました。

・報告案件は事業の進捗状況と支払い期日の相違などからの予算の繰り越しなど。
・今回の水道管事故は、綺田と平尾でしたが、老朽化した石綿管が原因です。市内でも石綿管が約8,7㌔残っているそうですが、「計画」を作って取り替える事になります。

 産業建設委員会での自由討議、修正案、結果はさておき活発な委員会でした。

 
 
 

2014/06/11

厚生委員会

6月11日(水)その2

 今日の厚生委員会は議案がなかったせいなのか、議員の傍聴も党議員団の2人だけ。寂しい限りでした。

・事業が年度内で終わらなかったので、予算の一部を繰り越したもの。
・木津川台駅前に設置していた「犬の糞」の啓発用看板が風に煽られて、停車中の車にキズがいった件の修理費。
・「水銀に関する水俣条約」の早期発効と国内対策の確立を求める意見書(案)委員会では全員一致でないと意見書を出せないルールです。
 水俣病の被害を二度と繰り返してはならない。そんな強い思いを持って、昨年の10月に熊本市で行なわれた外交会議で「水銀に関する水俣条約」が採択されました。
 ぜひとも委員会から提出すべき。水銀の恐ろしさをもっと知らせるなど啓発も含めて、意見書を出すべき、などなど。そんな中で「これは国が対応すべきものだから、意見書を出す必要はない」と、議員としての認識を疑うような発言がありました。住民の願いを少しでも伝える・届ける、それが一番の仕事ではないのか。
 結果、全員一致にならなかったので、委員会からの意見書提出はできませんでした。

 毎回市民からの請願に反対しているこの議員は、「市民は上の言う事にたてつくものではない」という理由だったのがよくわかりました。

総務文教委員会

6月11日(水)

 昨日は所属する総務文教委員会がありました。議案が4件と報告案件3件。
・市職員の出張時の宿泊料が「別表の定額」だったものを「別表に掲げる額を上限とする実費額」に改正。7年前から運用は「実費額」でしていたそうだから、条例を整えるのが遅過ぎの感が…。
・市職員の配偶者が海外赴任などの時に同行休業できるようにする条例の制定。今までは相談もなかったようなので、過去に該当者がいたかどうかは不明ですが、ぜひとも利用してほしいものです。
・企業立地促進条例の一部改正。今までは3年間で最高額1億5千万円の補助を設定していたものを、特に100億以上の大規模投資の企業に対して最高額を6億にするもの。「自治体間競争」に競り勝つために、と言うけれど、1%に対して99%をないがしろにするような事がはたして自治体の役割なのか。30年も40年も前の開発行為の後始末をさせられているような状況の中で、あの頃のような「高度成長期」が来るとは思えません。
・当尾財産区の補正予算。里道の補修と去年の台風で崩れた法面の補修をするための予算。昨年の台風がもたらした被害がいかに大きいものかをあらためて感じます。

 今日は厚生委員会。傍聴です。報告案件1件と意見書。議案がないので早く終わりそうです。
 昼からは赤田川の状況を確認しに行ってきます。それまでは、雨が降りませんように。

2014/06/08

雨の川の学校

6月7日(土)

 今日は子どもと教育を考える会主催の「おやこで楽しむ 川の学校」がありました。木津川河川レンジャーアドバイザーの先生にいろいろと魚の事を教えてもらうので、毎回好評です。
 いつもでしたら、あわせて「畑の学校」でサツマイモの苗植えをしていましたが、サルやイノシシの被害を受けて今年は断念しました。いつも畑を貸してくださっている田中さんご夫婦が、ほとんど苗を植えた後の管理をしてくださっていました。
 一昨年に初めて被害が及んで、対策にネットを張り巡らしたりもしました。苗植え、収穫も天候に左右されるため日程が組みにくく、今年は「畑の学校」を止めることとなりました。ここにも鳥獣被害が出ている始末です。

 朝のスタート時には雨は降っていなかったのですが、みんなで川に入り始めた頃から小雨が降り出しました。小雨のままなら大丈夫、と言っているうちに雨。でも子どもたちは気にしていません。先生に教えてもらい器用に網を使って、何やら魚やカニを取っていました。
 私は川の中で見守り当番。今年はごみも思ったよりは少なく、雨のせいもあって子どもたちも慎重に川の中を移動していたので、「なにか取れた?滑るから気をつけてね」と時おり声をかけるだけの仕事でした。
 今日捕まえた魚などみんなで名前を教えてもらったあとは川へ逃がし、それからお楽しみのよもぎ団子をいただきました。
 スタッフのみなさん、お疲れ様でした。よもぎ団子とってもおいしかったです。議会の合間の、子どもたちと自然に触れあう半日でした。

2014/06/07

専決

6月6日(金)

 議会初日。6月議会は「市長専決の承認」が多い。確かに25年度の出納閉鎖が5月末で金額が確定するので、手続き上「専決」として何も問題のない場合が多いのも事実です。
 ただし、緊急性が重要であって、市民に多大な影響を及ぼすもの、今議会中に議案として審議できるものまで含めて「専決」という手法をとるのはおかしいと思います。毎年のように「専決が正しいのか」と言う意見が出る「承認案件」が含まれています。
 議会のチェック機能をないがしろにするやり方は納得できません。議会運営上も考えないといけないと思っていますが、議員の中でもそこまで「議会運営」を考えて賛否の態度をとる議員は悲しいことに少数です。
 本当に悲しむべき事です。

2014/06/06

明日から

6月5日(木)

 5日と言いつつすでに6日になってしまいました。いよいよ、4回目の6月議会の初日を迎えます。
 実は昨日4日は結婚記念日でした。朝から木津川民報の印刷(木津川市内は8日に新聞折り込み)、業者さんへの持ち込み、昼からの党支部会議に少し遅刻して参加、晩ご飯を作って夕方6時半からの労働者支部の会議。3日には「明日は結婚記念日だ」と覚えていたものの、やっぱりいつものように当日は忙しいままに過ぎていきました。
 子どもの誕生日だと、忘れたままにはしませんが…。

 忙しい中で、家に帰ってドアを開ける時にホッとする瞬間があります。今年もやって来たツバメの巣からひなが顔を出しているからです。

今回は2羽のヒナたち

 ツバメは自分達の巣をきれいに保つため、お尻を外に出して糞をします。今日は特に風が強いのと雨がかかったせいで、テープでとめておいた新聞がはがれてしまいました。すぐに散らかす子どもの世話をするように、新しい新聞を敷きなおします。
 今日はその作業をしている時にふと上を見るとお尻を出しています。危機一髪。新しく敷いた新聞がキャッチ。気づくのが遅かったら私に付いていたかも。思わず「この親不孝もの」と言いそうになります。

電線にとまって様子をうかがう親


 明日からの6月議会も頑張って来るからね。あなた達のお世話はするけど、あんまり玄関先を汚さないでほしいな。

2014/06/01

エールを送るつどい

6月1日(日)

 今日から6月、このところずっと暑い日が続いていて、今日は家の中で息子と一緒に「暑い、暑い」の連続。どの部屋にいても暑い。窓を開けても暑い。本当にどうなっているんでしょう。5月の「真夏日」、もう真夏日という表現は変えないといけないかもしれませんね。

 昨日は西山を応援する「つどい」を開いてもらいました。最初に沖縄の踊り、ちょっとした理科実験(気球)、歌、ギター、紙芝居。みなさん芸達者ばかりで来ていた人たちも感心するばかりでした。本格的な歌(声楽)に、来ていた一人は「鳥肌が立った」と言っていました。
初めて聞いて感動しました

  そして食事の合間を利用して、みなさんから心温まる一言コメントをいただきました。「細いので心配」「しっかり、議会で頑張ってくれている」「あまり役に立てないかもしれないけれど、選挙の時にはできるだけ応援したい」
 「命ある限り応援する」と言っていただいた方も。ある意味では、恋の告白よりドキッとしますね。

すてきなお花をもらいました

 参加していた夫に一番受けたのが、ボランティアグループの代表をしていた頃(6年ほど前)に知り合い、ボランティア活動を一緒にしている若いお母さんの言葉。
 「最初はいつも怒っている人で、取っ付きにくそうと思っていた」「よく話すうちに優しい人だと思った。怒っていたのは行政に対してで、意見を持った人だとわかった」
 「怖い。取っ付きにくいって言われてるやん」と、家に帰ってからもおもしろそうに言う夫に、「優しい人って言葉は記憶にないの?」と内心連れて行くんじゃなかったと思いつつ反論。
 初めて夫の事を見た若いお母さん達が「年下だと思った」と言っていた事を教えていたもんだから、なんだかそれも含めてうれしそう。
 加えて「もう少しゆっくりとメリハリを付けてしゃべったら?どこで話が切れるのか、だらだら続いていて段落がない話し方だった」とアドバイス(ダメだし)。本当に、次回は連れて行かないでおこう。