2014/12/05

議決の重み

12月4日(木)

 昨日3日に総務文教委員会がありました。そこに「木津川市いきいき子育てネットワーク」から教育請願署名が出されました。これは合併してから毎年多くの署名を添えて出されているものです。
 旧加茂町の時には町も議員も教育や子どもたちのことにはしっかりとお金をかけるとこころはかける、という意識のもとで全議員が採択し、町政に少しずつ反映されていました。

 合併後は、木津川市の議会基本条例にのっとって「請願者で希望する者は陳述できる」ことで、私が議員になってからは保護者や元教師の市民が毎回意見陳述をしていました。そのことは先進的であり、今の子どもたちの置かれているリアルな状況を聞く、議員にとっても良い機会でした。ところが今年は意見陳述をしない、正確には「したくない」となりました。
 理由は、意見陳述をする市民をまるで目の敵にして質問を行なう議員、反対に一言もしゃべらない無視するかのような態度の議員、市民の発言のアラ探しで喜ぶような議員がいるからです。それはこの4年間一貫して「市民から出される請願にことごとく反対するさくら会・公明党議員など」です。

 昨日も傍聴やインターネット配信(音声でリアルタイムだけ)を聞いていた市民や保護者から、たくさんの感想をもらいました。

・吉元議員はずっと黙ったままだったのに、次の「山城支所別館の使用料を引き下げてほしい」という請願の時に、紹介議員の呉羽議員に「議会の議決の重みをどう考えているのか」という発言。今回出ていた「議会で請願採択されている項目を進めるよう、議会として市に働きかけて下さい」に反対していることと矛盾している。
・反対する人の意見はいつも同じ。(公明、さくら会)予算がかかる、1年以内に実現できないなど。そうしたら議員は市長に対して何も言うことができないのか。ましてや市民は何も言うことができないということなのか。
・柴田議員が「教育部の担当にトイレの修繕の件を確認したら、こう言ってた」とさも私は知っていますみたいな発言。教育委員会に現場の声の全部が常に届いているとは思えないし、もっと自分で生の声を聞くなりしたらいいと思う。
・自分たちが陳述した時は、文章の粗を探す様に質問してきたのに、議員が説明したら、質問なし!っていうことに驚き。上手く表現できけれど、バカにされているというか…とても悲しい。

 そして、みんな共通して言われたのは「総務文教委員会のみなさんには、もっと今子育てしている保護者の思い、現場の先生方の思いに耳を傾けてほしい」でした。
 議員の役割、二元代表制、請願という国民の権利、そして議決の重み。「議員の質が問われる」ことをいつも省みながら、議員の役割を果たしたいと思いました。

 
 

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