2014/12/12

本質を見抜く議員とは

12月11日(木)その2
 
 9日(火)に補正予算特別委員会がありました。常任委員会ではないので、委員長が都度変わります。今回は西山が担当でした。
 委員長は議事進行が円滑に行なわれるようにするのが仕事ですので、極力質問はしません。質問したい時は副委員長と交替します。今回の補正予算も気になる点がいくつかありました。当尾の郷会館の改修工事設計、恭仁小学校の耐震工事費の変更などは複数の委員から活発に質問があり、私が聞くまでもありませんでした。

 ただ、恭仁小学校の放課後児童クラブの移転に関わって、他の委員からの質疑がなかったので、副委員長と交替して質疑を行いました。
 恭仁小学校の耐震補強工事が行なわれるために、小学校内の教室を使っていた放課後児童クラブが、予定より少し早く夏休みから瓶原公民館の2階に移りました。
 子どもたちは学校が終わったら瓶原公民館に行って、外遊びをする時にはまた小学校のグランドに戻って、暗くなる前にもう一度瓶原公民館に帰って行きます。子どもたちも不自由ですが、指導員の先生たちも大変です。
 ましてや公民館は古く、前に聞いた時には階段の踊り場のところの床が「べこべこしている」との事でした。9月議会で指摘しましたので、それはすぐに職員自らが簡単な補修をしてくれたそうです。暖房器具は大型タイプなので暖まりはするけれど、窓のところからすきま風が入り壁際は寒く、床が冷えるなど。これから寒くなって来るから座布団を持って行こうか、などなど。子どもたちは「学校の方が良かった」と言っています。

 私の指摘にある議員は「いかにも使えないような施設だ」「そこを使用するものは馬鹿だと聞こえた」とご自身のブログで書いていました。よく調べてから質疑してほしいとも。
 必ずしも議員が「その地域の代表」ではないでしょうし、市内全域を気にかけないといけませんが、同じ地域に住んでいる議員がよく調べていないと「こんな状況になっているの、どうしたら良い?」と相談を受けます。全部がそうとは限りませんが、議員が指摘することで担当課も現場を確認して改善方法を考えてくれます。
 恭仁小学校の耐震工事が入札不調で、最初の予定より完了するまでに時間がかかります。子どもたちが少しでも楽しく安全に過ごせるように考えてあげるのが、回りの大人や議員の仕事ではないでしょうか。


 

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