2015/12/31

今年もお世話になりました

12月31日(木)

 2015年も終わろうとしています。今年は特に政治的にいろいろありました。一番大きいのはやはり「戦争法(安保関連法)の強行採決」です。加えて原発の再稼働。

 29日に福島県南相馬市から避難してきているFさんとじっくり話をしました。あの3.11から生活が一変してしまったこと、地域がコミュニティが分断されたこと、今までの苦労がこれからもまだ続くであろうことなど…。
 話しながらその芯の強さに、私ならそこまで頑張れるだろうかと考えてしまいました。でも、だからこそ少しでも支えていきたいし、私なりにできることでしっかり事実を発信していきたいと思いました。
 「フクシマ」は何も解決していません。そしてこれからも目に見えない放射能におびえ、その影響を受け続けて暮らし、影響を受けている事実を次々と目の当たりにすることになるでしょう。私たちに何ができるのか。何もできない私たちは、原発を動かさず、廃炉に向けて人間の英知を結集することが一番大事なことです。
 Fさんは若い頃から公害問題に取り組んできたそうです。公害問題に替わって「これからは原発問題にずっと取り組むことになるでしょう。そういう運命なんですね」と話していましたが、自分のやるべきことを知っている『強さ』をひしひしと感じました。

 来年は「アベ政治を許さない」を合い言葉に、しっかりと頑張っていきます。どうぞ来年もよろしくお願いします。

 良いお正月をお迎え下さい。


2015/12/26

木津川河川敷の農地

11月26日(土)

 昨日は昼からの雨でぐっと気温が下がってきました。ちょうど雨の合間を縫って木津川の河川敷農地を見学してきました。倉林明子参院議員と馬場府会議員、来年夏の参院予定候補の大河原弁護士も一緒です。3人は京田辺や宇治田原の農業関係者とも懇談してきたそうです。
 現地は木津川の流れが変わったことで、河川敷内の農地(民地)が削られて流失し川(国有地)になっている状態です。12月定例会で酒井議員が一般質問で取り上げました。
浸食が進み、断崖絶壁になっている農地


下を覗くとつい最近も落ちている様子がわかります

玉水橋の下流

 倉林さんたちも来るというので、農地の所有者や畑を作っている人や近所の方たちが来て、現状やこれまでの経緯を教えてくれました。木津川上流に作られた高山ダムができてから、いたるところに砂州ができて木が茂り、川の流れが変わり出した、と言います。
 今は農地が流失している現象でしかないように見えますが、各地で起こっている川の氾濫や被害はそんな一歩が原因ではないでしょうか。

 ちょうどカタログハウスの「週刊通販生活メールマガジン」から届いた、パタゴニア日本支社長辻井さんのインタビュー記事。「不要なダムを撤去して、河川を自然な状態に返す」「ドキュメンタリー映画『ダムネーション』」の記事を読みながら、見てきた木津川も同じことがいえるのではないかと思いました。
 人間の力で自然を変えると手痛いしっぺ返しが来る。原発の再稼働を強引に進めている安倍政権。川も水も空気も、人間はいつの時代も自然によって「生かされている」ことを感謝し暮らさないといけませんよね。

「生」小池さん

12月23日(水)

 昨日の夜、城陽文化パルクであった党の講演会に息子を誘って行ってきました。南山城村から出発したバスはほぼ満員。行きはちょっとしたアクシデントで、会場に着いたのが7時を少し回ってしまいました。見渡すとほぼ満員状態。それでも少し前の方には空いている席もあり、座ることができました。
わかりやすかった小池さんの話


 小池さんは話し方のストレートな所が好きで、よく「とことん共産党」を見ていましたが、直接講演を聞くのは初めてです。大門参院議員は12月5日の京都国際会議場で行なわれた「経済懇談会」で、話を聞いていましたし、国会でも飄々とした話し振りながら、経済問題の鋭い質問はとても勉強になり好きなタイプです。
経済懇談会で

 息子にはこの二人の良さがわかるかな、とも思いつつ…。夏の参院選の京都選挙区の予定候補者大河原弁護士もしっかりと訴えていました。息子は先月19歳になり、来年の参院選挙が初めての投票になります。自分の未来に投じる「1票」をしっかりと考えて欲しいものです。

 

2015/12/20

文化は平和であってこそ

12月20日(日)

 今日はお昼に南加茂台の中で忘年会、お持ち帰りのお寿司とみんなの持ち寄りで会費は500円。それぞれが工夫した1品は、鶏の皮の唐揚げ、ポテトサラダ、イワシのマリネ、タマネギとひよこ豆のピクルス風、クラッカーにトマトとモッツァレラチーズ乗せバジル添え、鮭の甘酢付けなどなど…。
 お寿司を取りに行ってくれたのは良かったけれど、少し傾いて運んできたので「なんか、海鮮ちらし寿司になってるよ」と突っ込みが入りました。
傾けて持って来たせいで片側に寄っているお寿司をパチリ

 普段は無口なTさんも「戦争法が強行採決されて、それまで気を張っていたせいかしばらく熱が出て寝込んでた」と話してました。それでも、みんな「戦争法廃止に向けて、がんばろう」と、熱い気持ちを語っていました。


 みんなより少し先においとまさせていただいて、2時からの「木津川市音楽芸術協会」の演奏会を聞きに行ってきました。去年25周年でしたけど、今年は去年より聴きに来られた方が多かったようで駐車場もいっぱいでした。
 ピアノやマリンバの演奏もありましたが、照明を落としてあったので写真はありません。子どもが小さい時にピアノを習い、お世話になった高原先生と出演されているみなさんはいつ見てもきれいで歳をとっていないみたい。
最後には6人揃って素晴らしい歌声を披露

 素敵な演奏と歌声を聴きながら、平和だからこそ文化を楽しめる、その喜びを感じてきました。明日からまた忙しい日々が続きますが、ひと時「ゆったりした時間」を楽しみました。みなさん、ありがとうございました。

2015/12/19

寒っ

12月19日(土)

 9月19日の戦争法の強行採決を忘れないでおこうと、19日には各地で「戦争法廃止」に向けての取り組みが行なわれています。
 「戦争あかんで相楽ネット」の呼びかけで、今日2時から高の原駅でスタンディングアピールが行なわれ参加してきました。2時から3時までの約1時間。リレートークで何人か話したうちの一人としてマイクを持ちました。話すことはやはり19歳と24歳の子ども達二人のことです。
参加していた宮嶋議員と一緒に

 私が実際に戦争に行くことはないかもしれないけれど、子どもたちは行かされるかもしれない。まだ見ぬ孫が行くことになるかもしれない。それは切羽詰まった、非常に現実味を帯びている近未来のことです。平和な未来をきちんと手渡したい、世界中のどの国であっても「誰の子どもも殺させない」の気持ちです。
 戦争法廃止の署名、私たちが行動することでやり直させることができる。そう思っています。

 時々無意識に「寒っ」と言いながら、参加者50人ほどと「戦争法廃止」を訴えてきました。

2015/12/18

怒りにふるえる

12月18日(金)

 昨日12月議会が閉会しました。28本の議案、議員発議4件、請願1件。
 党議員団の宮嶋さんから出した「介護保険料の引き下げ」は賛成少数で否決されました。反対討論では「基金を貯めておかないといけない」と言われましたが、基金に手をつけずに引き下げができる現状です。これは介護給付サービスの内容に対して保険料の設定を高く見積もったことも一因です。
 「基金はそのまま3億以上残る」と言っているのに、「3億置いておくことが必要」とは、聞いていてちぐはぐな印象を受けました。違う意味でため息…。

 12月議会に毎年出されている「教育請願署名」。今年は
1、子どもたちの学習環境を保障し、健康を守るために、一刻も早くすべての教室にエアコンを設置して下さい。
2、教育費の保護者負担を軽減する措置をとって下さい。
3、特別な支援の必要な子どもたちをはじめ、すべての子どもたちが豊かで充実した教育が受けられるように、市独自でも教職員の増員や教育環境のさらなる改善を進めて下さい。
4、近隣の府県の小学校に配置されている音楽、図工、理科、英語などの専科教員を配置するよう国、府に働きかけて下さい。
の4つでした。

 請願は憲法で保障された国民の権利です。そして木津川市は早い段階で「議会基本条例」を作り、請願者の思いを議会(正確には委員会ですが)の中で訴えることができます。

 さくら会(自民党系)の反対討論で「議員必携に書かれている」として、「一般的には、『願意が妥当であるか』、次に『実現の可能性があるか』、さらに、『町村の権限、議会の権限事項に属する事項であるか』等が、その判断基準」を紹介しました。
 「2・3年以内に実現できないものを採択するわけにいかない」と。
 しかし、議員必携には先の文章に続けて、「したがって、願意が妥当性を欠き、実現の可能性のないもの、あるいは、町村行政なり議会の権限に属しない事項にかかるものは、不採択とするほかない」と書かれています。

 例えば去年採択された「学校の特別教室にエアコンを」と「学校のトイレの改修を」などにもさくら会は反対しましたが、今年は特別教室のうち、エアコンのなかった図書室(学校によってある所ない所がありました)には設計予算がついて来年設置されます。
 トイレも極端に洋式が少なかった学校に各階男女1カ所ずつは洋式トイレができました。これらは請願がきっかけで教育部も実態を調査して、予算に反映させた結果です。

 請願の賛成討論をしたのですが、あまりにも市民を馬鹿にした反対討論に対して、「情けなくて、怒りにふるえています」の言葉から始まりました。
 
 「住民の声を聞いて、市政へ反映させるための努力をする、住民と一緒に市政を動かす議会や議員を市民は望んでいます」
 これからも頑張ります。傍聴に足を運んで下さったみなさん、ありがとうございました。


2015/11/28

議会初日

11月28日(土)

 昨日から始まった12月定例議会。総括質疑の中で、どうなんだろうと思うこともたくさんありましたが、提案された議案は、1日から始まる各委員会の中で十分審議されると思います。
 が、違和感を感じたのは市長のあいさつ。「市内の紅葉も…見頃の終盤」聞いていたのをメモしているので「てにをは」は定かではないのですが、市内の紅葉も終盤になったいる、と言うのです。
 ここ数日でぐっと寒くなりましたが、今年は特に11月になっても気温が下がらず、紅葉が遅くなっています。先週の3連休などは、いつもでしたら当尾は紅葉真っ盛りなのに、訪れた観光客も「まだ見頃には早かったみたいね」と、残念がるほど。例年でしたら霜で枯れてしまう皇帝ダリアが随所できれいに咲き誇っています。
酒井さんの畑の皇帝ダリア
こんなに見事に咲いているのを初めて見ました




 いつも市長が「木津川市が大好きです」と言っている割には、大好きな木津川市のことを知らない様子。去年の言葉を使った流行りの“コピペ”かなって思いました。
 急に寒くなり今年は紅葉の見頃の時期を通り越して、山もいっきに冬の装いになるのでしょう。
 みなさん、風邪などひかれませんように。

2015/11/21

予算要望の提出

11月21日(土)

 今週は17日に市へ、18日に府(山城広域振興局)へ2016年度に向けての予算要望を提出してきました。
 市長は忙しいらしく、10分ほどの懇談でした。いつも「一党一派に偏らず」と言っている割には、対等な扱いではないのがありありと見えます。
市長へ2016年度予算要望書を手渡す

 まぁそれでも、大阪の橋下市長よりはしっかりと木津川市のために働いていますね。橋下市長は選挙期間中は「公務なし」状態のようですから。マスコミを利用して、本来の公務をほったらかしにする働かない市長は要りません。オール大阪で頑張って欲しいものです。

 18日の府への要望は、木津川市の他に精華、和束、笠置、南山城村から議員と、府会議員団から前窪、加味根、森下の3人が同席しました。振興局へは先に申し入れ内容を伝えてあったからですが、2時間以上やりとりをしました。要望についてはお互いにできる部分とそうでない部分があるにせよ、丁寧な対応でした。ありがとうございました。
 府議団も増えたので積極的に府南部にも足を運んでくれています。4年後はぜひとも「木津川・相楽」から共産党府会議員を誕生させたいものです。

2015/11/17

大阪府知事の収入

11月16日(月)

 大阪のW選挙を多くの人たちが注目していますが、私もそう。その中でいくつか「明るい会」のビラで知ってビックリしたことがあります。

 「身を切る改革」と言って、府知事の退職金をカットしたはずが、毎月の給料に上乗せして4年間の総額を348万円も増やしていること。橋下チルドレンのお金をめぐる不祥事がよく耳に入ってきましたが、なんのその。大阪のお二人は府民市民の暮らしを壊して、自分たちの懐を温めている状況です。
 また、5月の都構想の住民投票の時に派手なテレビコマーシャルを流して橋下市長が使ったお金が5億とか。維新の党はその借金を返済するために政党助成金をあてにしていたから、政党助成金が振込まれる通帳と印鑑の取り合いをしている。いったいどこが「身を切る改革」なのか。みんなが一番嫌いな「金権政治」をちゃっかりと行なっているなんて、とんでもないことです。

 「オール大阪」の心で、大阪の自治を取り戻そうと頑張っている人たちに京都からエールを送ります。

2015/11/15

やっと来た書留、マイナンバー

11月15日(日)

 息子は何を考えてか、大学でフランス語を選択しました。「なんか発音がおしゃれだから」「…。まぁ、話せるようになったら夢は広がるものね」
 そのフランスで信じられないような事件が。憎しみの連鎖はどこかで断ち切らないといけないけれど、テロは絶対に許される行為ではありません。被害に遭われた方達にお悔やみとお見舞い申し上げます。


 さて、組合議会の準備などで家にいた午前中。雨が朝のうちに上がるという天気予報が外れて、外はまだ小雨。洗濯物がたまってしまって雨の休日は主婦の仕事もはかどらなくて大変。それを察してくれて義母が「コインランドリーで乾燥機かけてくるわ」と、持って行ってくれました。あ〜ありがたや。本当に助かります。

 インターホンが鳴ってなんだろうと思って出ると、郵便局から「マイナンバーの通知カードの書留」を持って来てくれました。
雨の中の配達、ご苦労様

 「遅れているから、日曜なのに配達しているの?大変やね」
 「市役所から届いたのがこの前なんですよ。ぼくらが遅いわけじゃないのに、お客さんから遅いって言われるので…」
 内情を知っているだけに気の毒そのもの。東京から(いわゆる政府からですね)来るのが遅くって、それを受け取って市役所で処理をして郵便局へ。だから全部が遅れてしまう。テレビでこれぞとばかり「10月からスターします」と宣伝するから、普通に考えたら10月に届くものと思いますもの。
 北海道など北の地方では雪が降る前に配達しないと大変、ということで、全国の中でも早めに政府も発送準備を始めたらしいけれどどうなったことやら。

 木津川市民全員の手元に届ききるのはいつ頃でしょう。わが家は受け取りましたがそのまま引き出しの中へ、です。

2015/11/14

市議会報告会

11月14日(土)

 久しぶりに雨の週末になりました。各地でイベントとか行なわれているちょうど良い季節ですが、残念です。でも農家の方たちにとっては大地を潤す恵みの雨でしょうか。

 午前1カ所、午後2カ所で市議会主催の「議会報告会」が行なわれています。27日からは12月定例会が始まるという頃に行なわれる、9月定例会の報告会はもう少し早い方が良いのでは?と思いながらの参加です。
 私の担当は、午前の市役所住民活動スペースでした。一般市民11人、議員4人、職員2人。発言内容に「なるほど」と思う事もあれば、「いやいやそれは…」という事もあります。でも、もっともっと参加して「市民の参加で議会を動かす」ことになれば良いのにとも思っています。
 発言の中で、「木津川市は若い女性もたくさんいる。報告会にも、もっと女性がたくさん参加できるようになれば良いのに」との提案もありました。子育て中の女性が参加しようと思うと、まず子どもを見ていてくれる人・場所が必要、そして参加できる「時間」も。女性が参加できるということは、その夫も時間的にも余裕が必要で、早く社会全体がそんな方向に進むことが望まれます。
 
 午後は南加茂台公民館のホールであるので、ちょっと覗いて来ようと思っています。

2015/11/08

障がい児・者スポーツ大会

11月7日(土)

 朝から行なわれているスポーツ大会、今年は風邪で欠席しました。先週からの風邪で少し治りかけては溜まっていた用事を済ませるために外に出ていて、またぶり返す悪循環。
 
 昨日の6日は、全議員が市内の駅で「議会報告会の案内」をいっせいに配ろうということになっていて、朝7時から約1時間、加茂駅にいました。結果、それがいけなかったみたいで、帰ってからまた38°まで熱が上がりました。しまいには家族からいたわるより呆れられる始末。
 今日も昼過ぎまでは寝ていて、それでも夕方に用事を済ませるために出たついでに後援会ニュースを届けた先のご主人から「いつも来てるのに今日は休んだんか?」と言われてしまいました。

 仕事をする上で、「体が基本」であり、気を付けねばいけないと思い知らされました。治りきらずに長引くと家族にも迷惑をかけるし、何より自分が気持ちも体もしんどい。
 季節の変わり目です。みなさんも風邪に気をつけて下さいね。

2015/11/03

ちょっぴり感動「少年の主張大会」

11月3日(火)

 ブログが壊れてしまったのかと言う位日が過ぎて、早くも11月になってしまいました。先週は月曜日に委員長研修、水・木と厚生常任委員会の管外研修で愛知県高浜市と大府市に行ってきました。その時一緒だった議長の風邪がうつったのか、週末は久しぶりに38度の熱が出てダウンしてしまいました。

 いつもだったら11月3日は、京都の円山公園で行なわれる憲法集会に行くのですが、体調が十分でないこともあって遠出はせずに、あじさいホールで行なわれる「少年の主張大会」を見に行ってきました。
 小学生15人、中学生7人(1人欠席)の22人がしっかりと自分たちの思いを語っていました。子どもらしく友だちとのケンカの話や将来の夢、なりたい職業などの話もありましたが、聞いていると、中学生よりも小学生のほうが素直なんでしょうね。戦争法案の話や原発再稼働はおかしいと訴え、「もっと大人がしっかりしてよ」とハッパをかけられているような主張もありました。
ちょっと遠くから写したのでピンぼけですが…


 子どもたちから見て日本の将来が危ういと感じさせてしまうのは、本当に困ったものです。
 頑張って、平和な日本を手渡すからね。これはおばさんの主張です。一緒に頑張ろうね。未来の主権者さんたち。
 

2015/10/20

精華町議補選

10月20日(火)

 先週は精華町の町長選挙と議員補選がありました。補選では党から出ていた加藤さんが今までの精華町の議員選挙で取った事のない票数まで伸ばしたものの、次点という結果で本当に残念でした。
 告示後には運転手・アナウンサー・送迎のお手伝いをさせてもらったものの、一番長い時間手伝う予定を組んでいた日にアクシデントで、急きょキャンセル。迷惑をかけてしまいました。

 昨晩は報告会を兼ねた会議があり、加藤さんからは「何もわからない私にいろいろと指導激励いただきました。ちから及ばず申し訳ありませんでした」との言葉がありました。立候補を決意してから約3週間という短期間の候補者活動・選挙戦。戸惑う事も多かったでしょうけど、一生懸命に取り組んでいた姿は素晴らしいし、私も見習わないといけないなと思いました。加藤さんはこれからも精華町政を監視し、平和を守る有権者として頑張って下さるでしょう。ご苦労様でした。

 応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました。

2015/10/12

そう言えば、福山さん

10月12日(月)

 先週は議員団の9月議会報告「こんにちは、日本共産党です」の編集・印刷や議会の広報委員会の仕事が重なって、なんやかやと忙しくしていました。そんな時に市役所で市職員から「落ち込んでんのちゃう?」と、声をかけられました。
 「なんで?」「ふ・く・や・ま」
 好きなタレントさんとして、福山雅治さんを挙げているのを知っていて、もしかして落ち込んでるのではと思い声をかけてくれたようです。
 「そうそう、めっちゃ暗いですよ」と答えたけれど、内心「へぇ〜、ついに結婚したんだ」くらいの事です。ニュースが流れた日、「お母さんがご飯も作らずにパソコンの前を離れない」とか、「職場の事務所内で女子の悲鳴が上がった」とか、「次の日、女子社員が何人か休んでしまった」とか、いろいろ話が出ていましたが、福山さんの所属している芸能プロの株価が下がったのにはビックリ。
 声をかけてくれたのは優しかったのか、おちょくっているのか。

 誰であっても、結婚をしないよりはした方が良いと思いますよ。人間はいろんな経験を積んでいく事で、より成長しますものね。今独身の人たちもきっとどこかに苦楽を共にするパートナーがいるんじゃないかな…。

国政報告会

10月10日(土)

 今日は精華町のむくのきセンターで、井上さとし参院議員を迎えて「国政報告会」が行なわれました。戦争法案審議のリアルな様子を直接国会議員から聞けるのも、考えてみたらすごい事です。
井上さとし参院議員から国会の様子

 国会周辺でのコールが中にまで聞こえてくる。自民党のお偉い議員さん達が「少し騒がしいよう」などと言うそばで、そこまで高い役職に就いていない議員は「外、すごいな」と本音を漏らすなど。普段だったら野党の党首会談も1度くらいあれば良いほうだったのが、今国会では複数回行なわれ、戦争法案反対デモ・集会の場では、野党党首が手をつないでいた。
 写真で見ていてあまり違和感を感じなかったのですが、最初の頃はせいぜい一緒に並ぶくらいだったのが、手をつないでの「揃い踏み」になったのは極めて珍しいのだそうです。それほど国会周辺でのコールは、野党議員を多いに励ましていたのです。
加藤さんも入ってのそろい踏み

 精華町で13日告示で町長選・町議補選が行なわれます。町議候補者の加藤けんじさんは腹話術が得意とか。丁寧な話し方は「真面目が服を着て歩いている」と言われるのも納得します。
 大河原さんが来年の夏の選挙で当選して、参議院で「きちんと憲法を守る弁護士出身の議員」として頑張りたいと決意を話されていました。
平和を守る熱い弁護士、大河原さん

 戦争法が通ったとたん、精華町の祝園弾薬庫の危険性がいっそう現実味を帯びてきました。平和を守れの声を京都から、精華町からあげていく。来週はそのお手伝いに大忙しです。

2015/10/04

かわいい運動会

10月3日(土)

 市内の多くの保育園で運動会が開かれました。私は子どもたちがお世話になった南加茂台保育園に行ってきました。とっても良いお天気で。日焼け止めクリームや帽子などの日よけをして行かなかったから、大変。まだまだ日中は暑さ対策が必要です。

 そんな中で子どもたちは元気いっぱい楽しんでいました。9月は雨が多かったせいで、外での練習がなかなかできずにいたと園長先生は言われましたが、みんな上手に本番をこなしていました。最近の子どもたちはきっと本番に強いんでしょうね。
未来の主権者に平和な日本を引き継ぎたい

 いつも卒園式の時など手作りのプログラムで感心するのですが、今年の運動会は年長組さんの子どもたちが絵を書いて、それを1枚1枚貼付けた「世界に一つだけのプログラム」です。

 卒園式の分も、毎回可愛くて捨てることができずにいます。しばらくして色が替わった頃にあきらめて処分していますが、今回も悩むところです。ほんと、どうしましょう。
 年少さんが一生懸命しているところを見ると、自分の子どもたちの時を思い出して毎回涙が出てきます。あの頃はかわいかったな。保育園に送っていくと、泣くのをぐっと我慢して手を振る姿に、こんな思いをして働く事ってどうなんだろう、と考える事もしばしば。
 本人は親の姿が見えなくなると案外けろっとして友だちと遊んでいますよ、と先生から聞き、ホッとするやら寂しいやら。一人で大きくなったような顔をして、その長女も東京で一人暮らしをしています。
3〜5歳児の玉入れ

 あ〜あの頃は可愛かったな。
 

2015/10/02

新しい教室

10月1日(木)

 午後から降り出した小雨の中、夏休み期間を利用して新しく出来上がった放課後児童クラブを2カ所見てきました。
 州見台はまだ利用されておらず外観の写真を撮ってきました。学校が終わるか終わらないかの時間に行きましたので、指導員だけで子どもたちの様子はわかりませんでした。教室の広さとしては十分なのかもしれませんが、回りに張り巡らされたフェンスが気になります。
フェンスの意味は…

奥から見ている酒井さん



 梅美台は利用が始まった所だったので中の写真(2F)を撮ることができました。梅美台は待機児童が多く、4年生の待機があるそうで、今でも高学年は利用できていません。
2Fのまだ子どもたちが来る前の教室

 見に行った時はちょうど雨で、新しい教室に行く時に一度雨がかかる場所を通っていきます。以前も玄関口の雨除けにテントを張って工夫してたのを思い出しました。今回ももう少しひさしを大きく取るか、雨よけのための軒を作るかしたら良かったのにと話しました。指導員の先生たちも大変だと思います。
雨がキツいと玄関へ吹き込むのでは?


 現場の声がきちんと反映されないままだと、せっかくの新しい建物も「使い勝手の悪いもの」のままです。今後に向けての課題がまだまだ多いと感じました。


なんか感じ悪いよね

9月30日(水)
 
 25日に閉会してからもバタバタしている間に9月も終わりました。スーパームーン、みなさんは見られましたか?ちょうど帰りがけに見れたのですが、写真はうまく撮れませんでした。新しいカメラが欲しいと思いながら、たぶんカメラを買い替えても同じでしょうが。
私のカメラのスーパームーン、です

 閉会日に出された意見書4件。3件までは全会一致でしたが、「日本政府に核兵器全面禁止のための行動を求める意見書」だけは、さくら会(自民党系)、公明党、谷川議員の反対があり全会一致になりませんでした。
 原爆を2度も落とされ、その被害の大きさ核兵器の非人道性を一番知っている被爆国の日本。木津川市は合併した2007年10月に議員発議し、次のような「非核平和都市宣言」を全会一致で行なっています。

 木津川市は、新市誕生を機に、非核三原則の遵守を求め、核兵器の速やかな廃絶と恒久平和を強く訴え、「非核平和都市」を宣言するものであります。

 個別の予算や施策は考え方もあるでしょうが、「非核平和都市宣言」を行なっている木津川市議会が「核兵器全面禁止を求める意見書」を全会一致できないとは…。“さくら会から出ている議長”の力量を感じました。
 京都高校生デモのコールが議場の中に聞こえた瞬間でした。


 
「なんか自民党感じ悪いよね」「なんか公明も感じ悪いよね」

 

2015/09/25

閉会日

9月24日(木)

 明日はいよいよ閉会日です。と言っても正確にはすでに今日ですが。
 今回の議会は国会の動きを見つめながらでしたので、正直大変でした。でも、いろいろな国民運動を間近で見て感動する事も多々ありました。

 先週19日には京都市内で行なわれた「高校生デモ」や「女性の共同街頭アピール、レッドアクション」にも参加してきました。両方とも、新聞でも取り上げられていました。
 20日には「朝日新聞を見て、元気をもらった。これからの行動が大切」と知人から連絡がありました。何の事かと思っていたら、四条河原町のマルイ前でのレッドアクションの写真に写っていたようです。
 高校生デモでは歩く距離がいつもより長いのと、コールがラップ調で早口。頑張り過ぎると息切れしてくる。でも、楽しい時間でした。たくさんの人たちと同じ思いを共有して、「なんか自民党感じ悪いよね」「なんか公明も感じ悪いよね」と、音楽に合わせてコール。

 さてさて、木津川市議会では「なんか自民党感じ悪いよね」「なんか公明も感じ悪いよね」にならなければ良いのですが…。

2015/09/19

不幸な国へと暴走する首相

9月19日(土)

 国会では未明に戦争法の強行採決が行なわれました。今朝は「加茂町九条の会」が定例で行なっている「9の日宣伝」に参加しました。と言っても少し寝坊して遅れての参加です。
 土曜日でもあり、電車の本数も乗降客も少なかったのですが、声をかけていく人もいました。反対に「選挙で選ばれているんだから」と独り声を言いながら通る30代ぐらいの男性。
 私は自民党に投票していませんが、投票した多くの方たちも決して「白紙委任」はしていません。なおかつあの選挙では「景気回復を願った人たち」が自民党に投票しました。自民党もそれを前面に出して闘ったのですから。
 自分も議員をしていますが、自国の首相を見ながら「議員ってええかげん」と思います。戦争への道を作り、今とても不幸な国に突き進んでいます。

 今日の夕方は、四條河原町京都マルイ前で行なわれる「9.19戦争アカン!女性の共同街頭アピール&スピーチ@マルイ前」に行ってきます。みんなで抗議の声をあげ続けましょう。

2015/09/12

市長の謝罪

9月12日(土)その2

 先週、木津川市での個人情報漏えいのニュース。4日の京都新聞朝刊に載り、10時半に記者会見、夕方のニュースや夕刊で内容が流れいたというのが先週の話でした。
 1、DV被害者(妻)の転居先をもともと夫が知っていて確認させてしまった。2、何らかの方法で気付いていたのを市役所の職員が正確な住所を教えてしまった。3、知らなかったのにご丁寧に住所を記載したコピーを渡した。いろいろとはっきりしないままに情報が行き交いました。実際には「はっきりとは知らなかった住所の番地を記載した書類のコピーを職員が渡してしまった」ようです。

 そして8日(火)の一般質問が始まる前の議会の冒頭に、市長からの謝罪がありました。「たいへんなご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びします」(詳細は市議会9月8日一般質問、さくら会谷口議員録画配信冒頭部分)
 市長はDV被害者への謝罪と今後の対応などは口にしていますが、一番みんなが知りたかった「3月に漏えいがわかっていたのに、なぜ今頃の公表と謝罪なのか」について語ることはありませんでした。そういう私も「マイナンバー」の一般質問の時に「個人情報保護」を関連づけて追及せずに終わってしまったので、大失敗です。

 


スタンディングアピール

9月12日(土)

 今日は久しぶりに暑いくらいの日差しでした。朝一番のニュースで「東京で震度5弱」、先日来の台風の被害なども気になり、東京の娘に電話を入れました。電話に出ないのでショートメールを入れ、心配になっていたら1時間近く経ってからの電話。娘の住んでいる墨田区では震度3だったようですが、「気付かず寝ていた」そうです。親の心子知らず、です。

 10時から加茂町の京内橋で、戦争法案反対を合い言葉にスタンディングアピールとリレートーク。たくさんの人が車から手を振って通り過ぎてくれました。暑い中を集ったみなさん、ご苦労様でした。
酒井議員も参加

「戦争法案やめて」を掲げる人たち


 

中学校の体育祭

9月11日(金)

 木津川市では、久しぶりの秋晴れのもと中学校の運動会が行われました。息子がいた時もそんなにたくさんの写真は撮りませんでしたが、議員になってからはずっと広報委員会に属しているために、写真を撮りに行くことが多いです。
あまりにも空の色がきれいで、古い校舎もきれいに見えます

 今日は地元の泉川中学校にお邪魔し、「市議会広報委員」と書いてある腕章をつけて写真を撮らせてもらいました。良いカメラでもないのとそれほどの腕前でないので難しいところですが…。月末にある小学校の写真と合わせ、広報委員で撮った写真の中から議会だよりの表紙を決めます。
とても楽しそうにしていた「大玉転がし」

 そして昼からは「戦没者追悼式」に参加してきました。遺族会の方たちも年々高齢化が進み参加が減ってきました。遺族会を代表しての謝辞で「戦後70年が経ち、表面では何事もないかのように見える。戦争という悲しく堪え難いことが二度と繰り返されることのないように」と、話されました。
 運動会を楽しんでいる子どもたちに、平和な未来を手渡すために、「戦争法案」の廃案をよりいっそう強く誓いました。

2015/09/09

不誠実な答弁

9月9日(水)

 一般質問初日、2番目が私、4番目森岡さん、5番目酒井さんと続き共産党デーとも思える一日でした。全員で6人が行ないましたが、思ったよりは早く進み5時半までには終わりました。

 私が取り上げたのは「学校給食」と「マイナンバー制」。先週末からニュースになっていた「DV被害者の情報漏れ」のこともマイナンバーにからめて聞こうと考えていましたが、冒頭に市長の謝罪もあり深く触れることができなかったことは心残りです。
 そして、いろいろ反省点のある中でもひどいのは教育部長の答弁。議員が8/28までに議長に出してある質問通告書に基づき、行政側は最初の『答弁』を考えます。そしてその後のやり取りも推察して、これを聞かれたらこう答える、と言う質疑応答のシミュレーションを持って臨みます。おおざっぱだったり意図がわかりにくい質問通告書は、前もって確認に来ます。
 私は通告書で「木津学校給食センターに関して、学校現場から給食内容への不満はありますか。あれば、原因、対応は」と聞いています。それに対して「学校現場からの不満は聞いておりません」が最初の答弁でした。その後のやり取りの中で、
・何回か課題があった。
・学校から給食センターに連絡(文句)が入って、給食センターから聞いている。
・調理方策を考えること、職員研修を行うことを委託業者に申し入れた。
などを認めました。

 これってどうなんでしょう。給食のことなんて隠す必要もない話です。それを最初の答弁で堂々と「不満は聞いておりません」と言い切る。不満は“課題”とは別物なのか。
 いじめ事象があった時に「いじめは聞いておりません。“課題”はありました」とでも言うのだろうか。
 
 半年近くたって京都新聞に報道されてから追認する形での『DV被害者の情報漏れ』の市長の謝罪。木津川市政全体に隠蔽体質が横たわっているように思えてなりません。教育部長の不誠実な答弁を議場でもっと厳しく指摘しきれなかったことに悔いが残る、一般質問でした。


2015/09/06

ちょっと息抜き

9月6日(日)

 今日は午後から「第25回記念 相楽合唱祭」を聞きにあじさいホールに行ってきました。少し遅れて途中からでしたが、音楽は心を癒してくれますね。議会の合間で忙しいのですが聴くとホッとします。
 今回は25回記念と言うことで、奈良交響楽団と出演している合唱団(全員ではないのですが)との合同演奏がありました。奈良交響楽団の演奏はとても素晴らしく、聴きごたえがありました。舞台で歌っている人たちはさぞ気持ちいいだろうな、とうらやましいくらいでした。
素晴らしい演奏と歌声が響いたあじさいホール

 聞きに行った方達や出演されたみなさんも、明日からまた仕事に学校に頑張ろうと思ったことでしょう。音楽を楽しむことができるのも日本が平和だから。あらためてそう感じます。
 

木津川市のニュース

9月5日(土)

 先週から始まった定例会、いろいろ思うところがあります。国会を見ていても戦争法案の陰に隠れて国民生活を脅かすような、格差を拡大させるような法案の審議も有ります。
 自民党が選挙の時には「アベノミクス」だけに目が行くような宣伝で、当選してしまえばこちらの思うつぼとの如く数の力で押し通そうとする。見抜けなかった国民が悪いのか、何枚もウワテの国会議員が悪いのか、どう考えても自民党が悪い…。

 昨日は朝刊から始まり夕方のテレビでも、木津川市のニュースが出ました。同居している義母も「なんか、市役所が大きく映ってたで」と心配顔です。私が聞いていた内容と少しズレがあるので、はっきりしたらブログで書くことにしますが、困ったことです。

2015/09/02

お知らせ

9月1日(火)

 先週から9月定例会(議会)が始まりました。1日は総務文教委員会、2日は私の所属する厚生委員会、3日は産建委員会の3常任委員会に続き、クリーンセンター、補正予算。8日からは一般質問になります。
 8日は共産党デーのごとく、西山・森岡・酒井の3人が行ないます。宮嶋さんは翌9日です。

2015/08/15

終戦記念日

8月15日(土)

 涼しい朝からまたいつものように暑い一日になりそうな「70年目」の今日です。加茂町内では5つのお寺さんで正午に「平和の鐘」を鳴らします。各地でも同じように「平和の鐘」が催されるようです。
 朝からニュースでは「70年談話」が取りざたされています。4つのキーワード、海外特に中国・韓国の反応など。ゲストコメンテーターの感想としては「長くなれば長くなるほど、言いたいことがわかりにくくなる」「これ以上謝罪を続けさせるわけにいかないと言うのなら、もっとはっきりと自身の言葉で謝罪したら良いのに」などが出ていましたが、本当にそうだと思いました。
 加えて、「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました」の文章にはものすごい違和感を感じました。「戦争には“good war”も“bad war”もない。“no war”が一番だ」と言うコメンテーターの力強い言葉にうなづきました。

 正午には70年前の暑い日を思い起こして平和を祈り、あらためて“no war”の誓いをします。

 

2015/08/12

南相馬での話(2)

8月11日(火)

 東日本大震災から4年5ヶ月目の今日、川内原発の再稼働という皮肉な現実。「収束」も「終息」もしていないほど遠い現状を、どう考えているのか。経済優先で人の命や平和や暮らしが軽んじられる、それこそ日本の良さがどこへ行ってしまったのかと考え込んでしまいます。

 私の子どもたちと同年代の子どもさんがいて、仮設に単身で住んでいる40代のお父さんの話。上が女の子で下が男の子の大学生という点も同じで、部屋にあがらせていただいた上に、「もらったから」と言って桃をご馳走になりました。
持ち主から引き離された小高駅前の
自転車置き場にあるたくさんの自転車

 震災の時に小高区に住んでいて、避難しなくてはいけなくなりました。ちょうど姉が住んでいた飯館村に行き、近所の子どもたちの面倒を見てあげたりして過ごしました。ところが、実は飯舘村の方が放射線量が高いということで、あわてて避難することに。でも、そのころは避難所がいっぱいで大変だったそうです。
 建築関係の仕事をしていたので、会社から出社するように連絡がありました。最初の仕事はガレキを片付けながら遺体の捜索。そして逃げ遅れた(と言うよりどうしようもなかった)牛や豚を地中に埋めること。生きている豚や牛は近くで待機している獣医さんが注射を打って殺処分したそうです。ぴくぴくしている状態の動物たちを次々に埋めて行く。「あんな仕事はしたくない」と話していました。線量の高い地域での枯れ草や植物を集めることもしたそうですが、厳重な防護服と防護マスク、手首足首などはテープでぐるぐる巻きにしたうえで「3時間」という決められた時間の作業で、大変だったと。
 
ところどころにある放射線計


 穏やかに話をして下さるのですが、内容はとても私たちからは想像できないようなことばかりです。彼は「原発は絶対にあかん。放射性廃棄物の処理ができない限り、動かすべきではないし、原発はそこに“ある”だけで、人間にとっては不要なもの」と言っていました。


安全神話を物語っていた時の「標語」




 南相馬市から国道6号線を南下し、福島第一原発の近くを通った時に、車の中でずっと鳴り続けていた線量計の警告音。これは日本に住むすべての人たちに鳴らされ続けている『警告音』だと思ったのは私だけでしょうか。
 

2015/08/08

南相馬での話(1)

8月7日(金)

 南相馬市のボランティアセンターを拠点に小池応急仮設住宅を3カ所ほど訪問しました。ここは小高区や浪江町からの避難者が多い仮設でした。
 
東京から仮設に住む娘さんとお孫さんに
会いにきたおばあちゃん(私と同い年ですが)

 88歳のおじいちゃん、「何か困っていることはありませんか」と聞くと、なかなかおはなししてくれなくて、でも「ぜーんぶ困ってる」と。本当だったら自分のお家で家族と一緒に米寿のお祝いをしているはず…。私自身が次の言葉をかけることができなくなりました。別れ際には「遠くから(来てくれて)ありがとう」と、言ってもらいましたが、切なくなります。

 同じ88歳のおばあちゃん、小学生くらいの女の子たちと一緒にいました。「お孫さんとご一緒なんですか?」「最初は一緒に住んでいたけど、(仮設の)部屋が空いたので隣同士で暮らしている。おじいさん(夫)と息子夫婦が亡くなった。消防士の孫が消防車ごと流された。今住んでいるのは娘夫婦とその子どもたち」と、途中で涙ぐみながら話されました。
 それでも、「京都から大変やね。暑いから気をつけてね」と、ねぎらいの言葉をいただきました。仮設の方たちは、みなさん優しくて周りの人を思いやる方が多いのです。


2015/08/06

福島の今

8月5日(水)

 週末を利用して3人で、福島県南相馬市にある党のボランティアセンターを訪れ、近くの仮設を訪問してきました。南山城村の方から預かったお米を持って。
 私が南相馬を訪れるのはこれが4回目です。一緒に行った宮嶋議員は年に3回以上のペースで、今年も5月に引き続いてのボランティアです。もう一人、八幡市に住んでいる教員の方も参加しました。この方はようやく日程が合って、初めての参加とおっしゃってました。

 3月から常磐道が全線開通しました。31日は走り馴れた北陸自動車道回りで行きましたが、以前よりは楽に行けました。帰りはまっすぐ南下して東京を通ったので、事故や渋滞もあり少し時間がかかりました。
帰りの首都高から見たスカイツリー

 現地までの往復にかかる時間があり、実際には土曜日と日曜日の午前中に仮設を訪問しました。それでも、50軒以上の方たちと話をすることができました。中にはしっかり話し込む事もあれば、ほんの少し言葉を交わす程度の方、いろいろでした。私がお話をさせてもらった中で、特に印象に残った方たちのことをブログに書かせてもらいます。

 

2015/07/30

4度目の福島

7月30日(木)

 明日31日から8月3日での4日間、福島県南相馬市へボランティアに行ってきます。党の山城地区委員会からで「第19次震災ボランティア」になります。
 初めて行った時は震災の起きた2011年の11月で、長女が一緒でした。世の中を斜に見ている長女ですが、なぜ行こうと思ったのと聞くと、「自分でも何か役に立つ事があれば、って思った」と言っていました。現地へ行って仮設住宅に住む人と話すことで、何かを得て帰って来てくれたと思います。
 今回息子を連れて行きたかったのですが、ちょうど大学のテストと重なっていたので断念。ただし、息子は誘った時に速攻で「行かない」と返事をしましたが…。

 同じように育てたつもりでも、性格は全然似ていません。まぁ、次回チャンスがあれば、もう一度息子を誘って行きたいと思います。
 帰って来たら、福島での様子をお知らせします。

2015/07/29

小林節さんの“白熱講義”を聴くつどい

7月28日(火)

 金沢でのお勉強に疲れていたわけではないだろうに、午前中はなんだか頭が痛いのと団ニュースを仕上げないといけないために、家での作業に徹していました。一緒に住んでいる義母も夏には弱いらしく、「食欲も出ないね」と言いつつお昼におそうめんを作ってくれて、本当にありがたいことです。

 4時ごろになって洗濯物を入れながら、ふとエル大阪で「小林節講演会」があったことを思い出しました。大阪まで一人で行くのもちょっとなぁと思い、息子にメールを入れていたらほどなく帰って来ました。本人は「晩ご飯何を食べさせてくれるの?」と言うくらいで嫌がらないのを良いことに、半ば強引に引っぱり二人で大阪へ。6時半の開場に余裕で到着しました。
 入り口で「資料代500円」を払うと、息子が「お金要るの?賛同しているわけじゃないのに」と、不満顔。「円山公園みたいに入場無料の方が珍しいんだからね」と説明し席に座りました。

 SADLのメンバーからの活動内容で、若者はビラを「フライヤー」という話を聞きながら、隣の息子は「フライヤーって知らんわ。ビラの方がようわかるけど」と。内心、あかん、若者から離れた若者(息子)になっていると焦りました。
設立の経緯と普段の活動の紹介をするSADLの3人
「民意の声」代表の浅野秀弥さんのあいさつ。活字では見た事があったけれど、浅野さんのキャラ濃い過ぎ。ちょっと酔っぱらったおじさんに見える…。

 小林さんの話が始まって最初の頃はあまり反応しなかった息子も、途中からは笑ったり拍手をしたりで結構楽しんでいました。

楽しく勉強になる話をたくさんして下さいました

 「安倍ちゃんは自分の言ってることが矛盾しているのをわかっていない。正しいと思って話している。『総理』だからある意味許されているが、安倍ちゃんがそこら辺を歩いていたら誰からも相手にされない『頭のおかしい人』でしかない」などなど、シワが増えるくらい笑いながら聞きました。
 小林さんは「戦争法案を廃案に、というのを目標にするのではなく、廃案にならなくても、その後を見据えて運動すべき。『頭のおかしい人』は総理を辞めてもらう。辞めさせよう」と力強く話しました。
 楽しくとても勉強になった時間を過ごしました。
 

2015/07/19

京都円山公園

7月18日(土)

 台風の影響でJRが完全に復旧していない時間に、京都へ行くのに一苦労。近鉄電車を使って、京都円山公園で行なわれた「戦争反対 平和がだいすき とめよう戦争法 声をあげよう7・18大集会」に参加してきました。
 きつく晴れてるわけではないし、暑さも少しましかなと思っていたらとんでもありません。じとっとする暑さの中での集会はなかなか大変。参加するだけでも「みんなの熱い思い」が伝わってきます。

歴代弁護士会の会長も参加

 リレートークの中で、宗教者、学者から「戦前は“ものを言うことも許されず”国民を戦争へと送り出す役目を負わされた。戦争に加担していた。その反省から、今声を上げるべき」という発言や、若い人たちが「僕らの未来は僕らが決める。民主主義を根底から覆すような政治はおかしい」と、力強く宣言する様子を見て、頼もしく感じました。
 市役所までのパレードに車いすで参加していた人、杖をつきながら歩くおばあさん、子どもの手をつないで歩いている若い夫婦。足を運ぶことの大切さは何にも増して尊いことです。

女性のレッドアクション、私も赤い服を着て参加しました

 19日の夕方には、大阪西区靫公園で大きな集会をするそうです。残念ながら、この時間には別の予定があって行けないのですが、たくさんの人が参加し、どんな思いを持って行動しているかを聞くのも良いと思います。

 

2015/07/15

あなたは戦争に行きますか?

7月15日(水)

 今日は日本共産党の創立93周年の日です。志位委員長の記念講演、そこへビデオレターで小林節教授と瀬戸内寂聴さんがメッセージを寄せて下さいました。のはずでした。

 93歳のお誕生日のはずが、「戦争法案を自民党がごり押しした日」になりました。国会周辺での国民の抗議の声が、安倍総理の耳には入らないようです。いつもそうですから、今さら驚きはしませんが、本当に腹立たしい限りです。
 みんなで連日の抗議行動、署名、国会へ「戦争法反対」のファックスなど、耳に入らない総理に理解ができるように行動を起こそうではありませんか。

 あなたは戦争に行きますか?あなたの大切な人を戦場へ送りだせますか?
 「戦争法案を廃案へ」ともに頑張りましょう。
 

2015/07/12

平和行進

7月10日(金)

 朝9時過ぎに、二つ目の「平和行進」を見送りました。日本山妙法寺の一行が、今年も木津川市役所に寄ってから奈良市へと向かわれました。
 いつも奈良市の般若寺まで、あるいは奈良市青山の交差点までは一緒に歩くのですが、9時半からは一日、広報委員会で編集会議がありますので、今年はお見送りだけ。反対に酒井さんは奈良県庁まで一緒に歩いたそうです。あいかわらず、すごい人です。私の方が体力がないのでは…。
市役所前での出発集会

市長からのメッセージを代読

 無心に「南無妙法蓮華経」を唱え、平和を願って歩く。365日のうちのたった1日。その1日のうちの約1時間だけの参加なのですが、今年はいつも以上に参加したかったですね。「戦争法案の廃案」と「平和を守れ」の気持ちをみなさんと一緒に示したかった。
 これから暑い日が続きます。どうぞお気をつけてこのあとの平和行進をお続け下さい。

 南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、…

2015/07/06

先週の話ですが

7月3日(金)のこと

 夕方、近くの公民館の横で街頭宣伝と署名のお願いをしました。出れる人はお手伝いをお願いします、の形を取っていましたので、参加者は私を含めて3人。ちょっと寂しい宣伝だな、と少々気持ちが後ろ向きになりかけていました。
 二人がリレートーク、一人がスーパーの出入り口に近い所で署名用紙を持ってお願いすることにしました。声をかけてもスッと通り過ぎる人もいるのですが、立ち止まって署名に応じて下さる人が多くいました。繁華街や駅とも違い、また住民も少なくなってきているので買い物に来る人もそう多くはいません。そんな中で、13筆。やっぱりみんな気にしていて、どんな形で声を上げられるんだろうと考えていることがわかりました。
 その中で一人、「西山さんの知り合いです」と声をかけて家族分の署名をしれくれたそうです。彼女は今まで署名のお願いをしても、ご主人の「仕事の付き合いの関係から」と断っていました。今回の戦争法案のことでは、それではいけないと感じてくれたのでしょう。

 この頃、ジョンレノンの「イマジン」を思い出します。そして、日本の「憲法9条」が「イマジンの平和な国」を現実のものへと導く、輝きを持った誇れるものだと。
 all the people living life in peace
 みんなが平和に生きることを願っています。争いはごめんだと。今こそ、戦争に加担する憲法違反の戦争法案をストップさせる。ご一緒に声をあげて行きましょう。

2015/07/02

7月

7月1日(水)

 29日(月)に議会が終わって、今日から7月。今年は5月が今まで以上に暑い日があって、どうなるんだろうと思っていたけれど、少し拍子抜けした6月でした。

 議会の最終日(29日)には、党議員団から出した意見書が3、条例の修正案が2、付帯決議が1。4人になった議員団で、いったい何倍の仕事をするんだろうと思うくらいだけれど、ニュースでは傷害で訴えられたり、酔っぱらい運転、死亡事故、しまいには覚せい剤使用で捕まっている現職議員。
 そんなニュースのオンパレードだと、「議員って何?」と思われますよね。あ、というかその方たちは議員の前に「人間としてどうなの?」のタイプですが。

 明日から議会の「広報委員会」が始まります。木津川市の「議会だより」は、本当に議員の手作りで、その分苦労も多いです。限られたスペースの中で、なるべく議会のことをわかってもらえるように文章をまとめる。それと平行して議員団の議会報告「こんにちは、日本共産党です」の編集。こちらは、10日以降、順次配って行きますので少しお待ち下さい。

 

2015/06/25

やっぱり緊張

6月24日(水)

 今日は一般質問2日目、午前の2番手が宮嶋さん、午後からの2番手が私でした。
 宮嶋さんは冒頭「4年3ヶ月ぶりの一般質問、緊張してます」の挨拶から始まりました。最初の国保問題で力が入ったのか…。でも、最後は持ち時間ギリギリできちんと終わりました。さすがです。
 お腹がいっぱいになった午後からは、誰でも眠くなる時間。ましてやつまらない質問だとなおのことです。うちの議会はインターネット配信をしているし、数日後には録画配信もされるのですが、カメラが固定式。自由に動くタイプなら、きっと楽しいだろうな。そんな事をいろいろ考えてしまいました。

 終わってみたら言い忘れた事もいくつかあるし、相変わらず緊張するし、反省ばかりの一般質問です。
 ただし、今議会で気になっていた事の一つ「通学路」に設置する防犯カメラの件を質問しました。個人情報と防犯効果とをある意味天秤にかけている条例。そして、市内の小学校1校当たりの通学路に付き3カ所程度の「防犯カメラ設置」のための補正予算。説明の中で「危険な通学路に防犯カメラを」と言う。
 「通学路の安全対策は」とした一般質問で、教育部長に「危険な通学路を設定しているんですか?危険な通学路ってどこですか?」と聞くと、「保護者などとも十分相談して、安全な通学路を設定しています」と答える。
 じゃあ、「安全な通学路」につける「防犯カメラ」って何?

 今朝は子どもたちの登校見守りに行きそびれたけれど、明日の朝は元気に「おはよう、行ってらっしゃい」と、声をかけることにします。
 そして明日の2番目は、こちらも4年3ヶ月ぶりの森岡さんが登場です。

2015/06/22

レッドアクション

6月20日(土)

 2時から「参院選スタート集会」がみやこメッセで行なわれました。東京では国会を取り囲んで「戦争法案反対」の声を届ける女性集会がありました。20日は「赤い物を身につけて連帯しよう」と言う呼びかけで、みやこメッセに(普段は着ない)赤いシャツを着て参加しました。
 会場に着くと、参加者の何人かの人(おばちゃん?)は赤い服など着ていますが、どうも「レッドアクション」と言うより「気に入ってるのよね、この服」と言う雰囲気。集会が始まって、府内の議員が壇上で並ぶ時に見回しても、赤い服や赤い物を身につけている女性議員は私以外になし。
 おかげで地元から一緒に参加した人からは「探さんでも、赤い服着てたからすぐにわかって良かった」と言ってもらいました。
今回は珍しく中央付近にいた議員団



 21日の赤旗新聞には「戦争法案にレッドカード、国会前に女性1万5千人」と載っていました。1万5千人ってすごい、と感心。でも、一般紙には一切載せていません。やはり商業新聞、自民党言いなりなのかとがっかりしました。
 みやこメッセでも2700人が参加し、初めて生で聞く小池晃さんや大門みきしさんの入党時のエピソードに笑いながらも、国会での危ない与党に対しあらためて「戦争法案反対」の気持ちを強くしました。京都選挙区でがんばる決意の大河原さんと、穀田さん井上さん倉林さんの顔が見れて、「良かったがんばろう」と思った人たちであふれた会場でした。
京都選出の国会議員と小池あきら副委員長

 

2015/06/18

大河原さんと

6月17日(水)

 今日は朝から「大河原デー」。私がお付き合いするのは半日だけですが。
 9時過ぎからいずみホールの会議室を借りて「大河原さんとざっくばらんに語ろう」、10時半からは市役所横で「街頭演説」。朝は涼しかったものの、結構強い日差しでまたまた日焼けしただろうな。
 大河原さんは38歳の現役弁護士さんで、小学生の二人の男の子がいるお父さんでもあります。今国会で行なわれている戦争法案の違憲性を断じ、憲法にある国民の権利を大切に守り活動する国会議員を目指しています。私たちから見ても、国民の権利をどう考えているのか、議員になる前はお金儲けばかりにいそしんでいたのか、と思ってしまう「弁護士議員」が国会に多い中で、希望の星になる方です。

奥さんとの出会いの話に、思わずみんなほほ笑みが

 「ざっくばらんに」では、奥さんとのことやなぜ共産党に入党したのかなど多種多様な質問に丁寧に答える姿が印象的でした。今の大河原さんがあるのは、ひと言で言えば大学の時に出会った「奥さんの影響が大」ですね。
 落ち着いた話し振りとこれまで関わってきた裁判のことなどを聞きながら、仁比さんに続いてしっかりと国会で実力発揮してもらえるように、一緒にがんばりたいと思いました。
4月の府会選挙でのお礼と「戦争法案反対」の
決意を話す松田たかえさん

少し緊張した様子で話す大河原としたかさん