7月3日(金)のこと
夕方、近くの公民館の横で街頭宣伝と署名のお願いをしました。出れる人はお手伝いをお願いします、の形を取っていましたので、参加者は私を含めて3人。ちょっと寂しい宣伝だな、と少々気持ちが後ろ向きになりかけていました。
二人がリレートーク、一人がスーパーの出入り口に近い所で署名用紙を持ってお願いすることにしました。声をかけてもスッと通り過ぎる人もいるのですが、立ち止まって署名に応じて下さる人が多くいました。繁華街や駅とも違い、また住民も少なくなってきているので買い物に来る人もそう多くはいません。そんな中で、13筆。やっぱりみんな気にしていて、どんな形で声を上げられるんだろうと考えていることがわかりました。
その中で一人、「西山さんの知り合いです」と声をかけて家族分の署名をしれくれたそうです。彼女は今まで署名のお願いをしても、ご主人の「仕事の付き合いの関係から」と断っていました。今回の戦争法案のことでは、それではいけないと感じてくれたのでしょう。
この頃、ジョンレノンの「イマジン」を思い出します。そして、日本の「憲法9条」が「イマジンの平和な国」を現実のものへと導く、輝きを持った誇れるものだと。
all the people living life in peace
みんなが平和に生きることを願っています。争いはごめんだと。今こそ、戦争に加担する憲法違反の戦争法案をストップさせる。ご一緒に声をあげて行きましょう。
ご無沙汰しております、梅美台のKです^^
返信削除いつもポストにおたよりありがとうございます。
憲法9条に係わる件ですが、私もとても気になっております。
子供たちのために、平和な未来が訪れてほしいものです!!