2015/09/09

不誠実な答弁

9月9日(水)

 一般質問初日、2番目が私、4番目森岡さん、5番目酒井さんと続き共産党デーとも思える一日でした。全員で6人が行ないましたが、思ったよりは早く進み5時半までには終わりました。

 私が取り上げたのは「学校給食」と「マイナンバー制」。先週末からニュースになっていた「DV被害者の情報漏れ」のこともマイナンバーにからめて聞こうと考えていましたが、冒頭に市長の謝罪もあり深く触れることができなかったことは心残りです。
 そして、いろいろ反省点のある中でもひどいのは教育部長の答弁。議員が8/28までに議長に出してある質問通告書に基づき、行政側は最初の『答弁』を考えます。そしてその後のやり取りも推察して、これを聞かれたらこう答える、と言う質疑応答のシミュレーションを持って臨みます。おおざっぱだったり意図がわかりにくい質問通告書は、前もって確認に来ます。
 私は通告書で「木津学校給食センターに関して、学校現場から給食内容への不満はありますか。あれば、原因、対応は」と聞いています。それに対して「学校現場からの不満は聞いておりません」が最初の答弁でした。その後のやり取りの中で、
・何回か課題があった。
・学校から給食センターに連絡(文句)が入って、給食センターから聞いている。
・調理方策を考えること、職員研修を行うことを委託業者に申し入れた。
などを認めました。

 これってどうなんでしょう。給食のことなんて隠す必要もない話です。それを最初の答弁で堂々と「不満は聞いておりません」と言い切る。不満は“課題”とは別物なのか。
 いじめ事象があった時に「いじめは聞いておりません。“課題”はありました」とでも言うのだろうか。
 
 半年近くたって京都新聞に報道されてから追認する形での『DV被害者の情報漏れ』の市長の謝罪。木津川市政全体に隠蔽体質が横たわっているように思えてなりません。教育部長の不誠実な答弁を議場でもっと厳しく指摘しきれなかったことに悔いが残る、一般質問でした。


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