2015/12/26

木津川河川敷の農地

11月26日(土)

 昨日は昼からの雨でぐっと気温が下がってきました。ちょうど雨の合間を縫って木津川の河川敷農地を見学してきました。倉林明子参院議員と馬場府会議員、来年夏の参院予定候補の大河原弁護士も一緒です。3人は京田辺や宇治田原の農業関係者とも懇談してきたそうです。
 現地は木津川の流れが変わったことで、河川敷内の農地(民地)が削られて流失し川(国有地)になっている状態です。12月定例会で酒井議員が一般質問で取り上げました。
浸食が進み、断崖絶壁になっている農地


下を覗くとつい最近も落ちている様子がわかります

玉水橋の下流

 倉林さんたちも来るというので、農地の所有者や畑を作っている人や近所の方たちが来て、現状やこれまでの経緯を教えてくれました。木津川上流に作られた高山ダムができてから、いたるところに砂州ができて木が茂り、川の流れが変わり出した、と言います。
 今は農地が流失している現象でしかないように見えますが、各地で起こっている川の氾濫や被害はそんな一歩が原因ではないでしょうか。

 ちょうどカタログハウスの「週刊通販生活メールマガジン」から届いた、パタゴニア日本支社長辻井さんのインタビュー記事。「不要なダムを撤去して、河川を自然な状態に返す」「ドキュメンタリー映画『ダムネーション』」の記事を読みながら、見てきた木津川も同じことがいえるのではないかと思いました。
 人間の力で自然を変えると手痛いしっぺ返しが来る。原発の再稼働を強引に進めている安倍政権。川も水も空気も、人間はいつの時代も自然によって「生かされている」ことを感謝し暮らさないといけませんよね。

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