2016/03/13

5年目の3月11日

3月11日(金)

 5年が経って、何が変わってきただろうか。「東日本大震災」は確実に少しずつではあるものの復興しています。
 福島第一原発のメルトダウン、原発事故。世界を震撼させた「フクシマ」は、汚染水処理、放射能性廃棄物、除染、その範囲を狭められ人の住める場所を広げてはいるが、原因も究明されていないまま「復興」とは一歩も二歩も隔たりがあります。
 9日は大津地裁で、高浜原発3・4号機運転差し止め仮処分決定がくだりました。4号機は再稼働し運転直後にトラブルで緊急停止したのに、まだ動くのかといたたまれない気持ちでいた私たちを元気づけてくれる地裁の判断でした。

 今日の木津川市議会は補正予算委員会でした。途中の14:26に庁内の放送に合わせて、いろんな思いを胸に黙とうを行いました。



 夕方、あわただしく高の原イオン前に集合して、竹灯籠にろうそくを灯して、道行く人に署名と募金を訴えました。ハンドマイクを使ってそれぞれの願いや思いを約1時間リレートークしました。さすがに体が冷えて、署名用紙を持つ手も声もふるえてきます。


 5年前のあの日、冷たい海の水をかぶったり、津波で逃げる術を失った多くの人たちはもっと寒かったことでしょう。今もそのことを思うと胸が痛みます。 鎮魂
 


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