2016/03/13

おばあちゃんも参加

3月12日(土)

 円山公園で行なわれた「バイバイ原発 3・12きょうと」集会に息子と行ってきました。なんだか最近「引きこもり」状態の息子。春休みのほとんどをバイトもせずに家で過ごしています。
 今日の誘い文句は「ちょっと日にあたりに行こうか。帰りはなんか食べて…」。内心、こんな事で良いのだろうかと悩みつつ、これで本当について来なくなったら、部屋から出て来なくなったらどうなるのやらと、母としての悩みはつきません。

 今日の集会のビラを早くから部屋に貼り出していて、義母にも「みんなで行きましょうね」と誘っていました。義母は仲の良い姉を誘っていたらしく「松ちゃんも行くって言うし、前日から泊まりに行って少し遊んでくるね」とのこと。会場か、近くでご飯を食べる時に合流しようとなりました。

パレード出発前、2100人の参加だったそうです

 今日行きたかったのは発言者の中で「福島から避難している福島さん」がいたからです。2011年4月に避難して、木津川市に暮らしています。
 彼女は、吉田所長(故人)が、福島第一原発が一度にすべて爆発したら“死ぬこと”を覚悟したというような話を聞いて、「私たちは避難所で福島第一原発の情報を聞きながら、“死”を覚悟しました。原発が近くにあることは“死”と隣り合わせなんだと知りました」と言っていました。
裁判を抱えながら、あの日を語り続ける福島さん

 自分たちの生活の横に「死を覚悟しないといけない事実」が潜んでいる。交通事故や病気などと違い、そのパンドラの箱が開いた瞬間に年齢性別を問わずに「死が訪れる」。その恐怖をこれ以上続けることはしてはいけない、そんな覚悟を持って生きている強さを感じます。
 伝え続けることの大変さ、しんどさは計り知れませんが、わたしも同じように伝え続けて行く一人でありたいと思いました。

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