4月2日(土)
あたたかな春の日に、市内の市立保育園では新しく通う子どもたちを迎える「入園式」が行なわれました。今年も近所で、わが家の子どもたちがお世話になっていた南加茂台保育園に行ってきました。
おうちの人に連れられて0〜5歳児までの子どもたちが初めて通う保育園に来るので、卒園式と違い、結構泣いたりうろちょろしたり、また親子からの緊張感が伝わってきます。月曜日から「嫌や〜」と泣き出す子も多いんだろうな、と思いながら見ていました。親子ともに不安と期待の入り交じった入園式です。
午後からは精華町で「戦争あかんで!相楽ネット」主催の勉強会に行ってきました。あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)の高木弁護士を講師に自民党憲法草案の学習会です。
以前にも触れた事があったと思いますが、自民党が作ろうとしている憲法は誤った戦争へと進んで行った土台となった「大日本帝国憲法」が基本となっています。天皇が元首、国民は国のためにいる、国防軍を持つ、などなど。知れば知るほど国民のためになにをしたいんだろう、と考えてしまいます。
午前中、しっかりとお母さんやお父さんの手を握り嬉しそうにしている子どもたちを見ていました。あの子たちを含め、世界中の「だれの子どもも殺させない」を実践していくためにも、夏の参院選やそれまでの補選などで「野党共闘」を進めていくことを改めて誓いました。
京都選挙区では正義の若手弁護士大河原としたかさんを、みなさんぜひ応援して下さい。
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