昨日の夜に木津中学校の体育館を借りて、個人演説会が開かれました。その時に預かったメッセージを紹介します。
「木津川市に住む大学生と高校生の子どもを持つ母親です。
去年の夏に安保法案が閣議決定されたと聞いてからじっとしていられなくなって自分のできることを探して動くようになりました。
デモや集会、学習会にたくさん行きました。
SNSを始めて、私なりに発信をするようになりました。
その中でたくさんの人たちと出会いました。
みんな頑張りました。
でも安保法案は通りました。
強行採決で。
その強行採決から最初の選挙、私はこの選挙で強行採決に賛成票を投じた議員を落としたい。
子どもたちの未来を考えられない人に政治を任せたくありません。
安保法案反対のデモで腕に腕章をつけて見守りをしている大河原としたかさんを何度もみかけました。
候補者なのに淡々と縁の下の力持ちをしている大河原さんに私はその時から信頼感を抱いていました。
この選挙で大河原さんは「普通に働き、普通に暮らす」を掲げています。
子どもたちが普通に暮らしていける社会にすること、
普通に幸せになれる社会にすること。
それが今の私の夢です。
今度の選挙、私は大河原としたかさんです。
私の一票がいかされますように。
お集りのみなさん、どうかみなさんもがんばって、大河原としたかさんを国会に送ってください。よろしくお願いします。」
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高の原駅前での大河原さん |
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朝から暑い日が続きます |
厳しい選挙戦です。自民・公明は圧倒的な資金力とマスコミでの発信力を使っていると思える中、一人一人の市民が自分のできることで声をあげ、応援しています。空ぶかしのエンジンで失敗のアベノミクスを押しつけないでほしい。これ以上格差と貧困を広げないでほしい。
平和外交か国防軍か、自然再生エネルギーか原発か、民主主義を取り戻すかどうか、その選択を迫られている選挙です。大河原さんの応援よろしくお願いします。
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