2016/10/31

宇治田原町議選

10月31日(月)

 明日、宇治田原町議選の告示日です。新聞には12人の定数に14人の立候補がありそうだと報じています。
 29日に共産党の予定候補者2人の事務所開きが行なわれ、今西くみこさんの事務所に行ってきました。ご近所や親戚や友人などたくさんの人たちが激励に訪れていました。
 今西さんは私が初めて立候補した時に、いろいろとお世話になった方です。今の議員団のメンバー4人が宇治田原の写真館でポスター撮影をしたのですが、その頃の私は仕事柄黒とか色の濃いスーツしか持っていませんでした。細くて背の高い今西さんにブラウスとかスーツとかを借りて、写真を撮ったのでした。

 今回の宇治田原町では5期目を目指す今西くみこさんと、バトンタッチする新人の山本ただしさんががんばります。しっかりと応援したいと思います。みなさんもぜひ応援して下さい。


倉林あきこ参院議員も応援に駆けつけました

防災訓練

10月30日(日)

 朝9時半に「訓練です」の防災無線があり、市内3カ所で防災訓練が行なわれました。私は南加茂台小学校に行ってきました。
 自宅から歩いて5分もかからない場所です。自主防災会で事前に参加申請していた方を中心に、南加茂台の1〜15丁目では近くの集合場所に集って集団で歩いてきたりしていました。一番離れた1丁目では「お年寄りだと30分くらいかかるかも」と、友人が話していました。
 体育館では注意点や要保護者に対応する時の留意点を聞いた後で、簡易テントの組み立て方、毛布を使って担架代わりに人を運ぶ方法、AEDの使い方などを順番に教えてもらいました。また、外に出てからはペットを避難所に連れてきた時の注意点などの説明もありました。

 私は一通り説明を聞いたあと途中で帰りましたが、南加茂台では自主防災会と自治会で炊き出しをしていたようです。参加することでいざという時の心構えが違ってきます。近くでこのような訓練がある時は、ちょっと参加されると良いと思います。

(市長の挨拶を始め、何枚が写真を撮ったのですが、カメラの調子が悪くデータが残っていませんでした。残念)
 
 

議会報告会

10月29日(土)

 昨日と今日で、加茂文化センターのランチルーム、山城町の三番区公民館、木津東部交流会館の3カ所で議員団の「9月議会報告会」を開きました。いろいろと行事が多い時期だったのですが参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 今回は加茂と山城では特に「新学校給食センター用地購入」についての質問や意見が多く出ました。加茂では私が司会を担当しましたが、3カ所を終わってみれば、給食の話が集中してしまい少し進め方が悪かったかなと反省しています。
 加茂町では合併時まで各小学校で「自校式給食」が行なわれていました。加茂給食センターができた際に泉川中学校の給食が始まったのはいいのですが、小学校の「自校式給食」が廃止されてしまいました。合併前に私も個人的に関わって「合併しても自校式給食を残して下さい」と加茂町議会に請願し、全会一致で採択されていました。ところが、木津給食センターではすでに児童数増加に対応するために設定より過剰な数の給食を提供しないといけない状態で、その対応のためもあって加茂で給食センターを作りました。そして泉川中学校の給食をスタートし、小学校の自校式を廃止した経緯があります。
 そのために加茂に住んでいる市民は「給食」に対して、いろんな思いを持っている人が多いようです。



酒井議員と一緒に報告会の合間の時間に
木津川河川敷の工事の様子を見に行きました

 木津での報告会ではあらかじめ司会から、「給食センターだけでなく、いろいろとご意見をください」とひと言があったので、用地購入の話以外にも公共交通のありかたについてや、ちょうど国連での決議が新聞に載っていた事もあり「日本政府に核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」について、「なぜ、全会一致にならないのか、反対理由が討論を見てもわからない」との疑問も出されました。

 市民から見た市政、「こんな木津川市になってほしい」、そんな気持ちを聞かせてもらえる場でした。また、12月議会にむけて4人の議員団で頑張っていこうと思います。

2016/10/26

厚生常任委員会での研修

10月26日(水)

 昨日と今日、厚生常任委員会から小田原市と多摩市に研修に行ってきました。昨日はお昼に小田原駅に着いて昼食を済ませた頃から雨。朝あわてて家を出た私は大きなカバンを持って行ったのに、折畳みの傘も入れずに行き、みんなから「そのかばんなら傘ぐらい入ったやろうに」と言われてしまいました。
小田原市の議場で

 小田原市では認定子ども園や小規模保育事業などを中心に研修を行ないました。「小規模保育事業」は主に2歳以下の乳児を預かる、規模が19人以下の施設です。小田原市ではすべて「A型」としているそうです。「A型」とは、全員が保育士資格を持った保育士さんが携わっているということ。
 担当者は「保育士の確保が困難なんですが、『保育の質の確保』を考えました。議員さんから『保育の質』を強く求められていることもあるのですが」とおっしゃっていました。3歳になった時に他の保育園などにスムーズに入所できるのかが心配でしたが、「連携施設との覚え書きの締結」を結び、対応の手だてを取っているなど、参考になることが多くありました。
 私自身は公的保育で進めることを望むのですが、小田原市のように「保育の質の確保」を一番に考えて民間の事業所を選定する、と言われたら反対しようがありません。木津川市は保育士でなくても十分、研修を受けることで「質を確保」できる、と言います。
 市の保育に関わる「姿勢」の違いを感じた研修でした。
帰りの新幹線の車窓から見えた富士山

笠置町議選の結果

10月24日(月)

 23日投票の笠置町議選挙は、共産党のむかいで健議員のトップ当選(156票)という結果になりました。
 4年前に宇治市から移住し、福本さんの後を引き継いで4年間頑張ってきたとは言え、たくさんの方の応援があったからだと思います。選挙期間中も何日か応援に行った身としては、本当に喜ばしいことですしほっとしました。
選挙最終日の夜の様子

 町民の方たちから、「議会でもしっかりと町の問題点を取り上げて追及してくれている」「まじめにこつこつと取り組んでいる」「青年団で頑張ってくれている」などの評価を頂く一方で、「もう少し元気よく挨拶しないと」「普段は大人しすぎる」と言う声も聞きました。
 それまでの見知らぬ土地に越してきて、独身でもあるのでなかなか馴染みにくいのかもしれませんが、156人の町民が見守り期待しているのですから、しっかりとこれからの4年間で結果を出してほしいものです。4年後は「町に馴染んだね。町の顔になったね」と言われるくらいに。

2016/10/17

美山町の芦生研究林

10月17日(月)

 今日は南丹市美山町にある京都大学の「芦生研究林」の見学のため、朝6時半に家を出発して、酒井議員、ふるさと再生京都懇談会の田中さんを乗せて行ってきました。途中で一度休憩しましたが、思ったよりも早く9時半頃には集合場所の「芦生山の家」に着きました。
木のぬくもりが素敵な「芦生山の家」

 日本有数の天然林が広がる「芦生の森」が危機にひんしている、と新聞でも9月に報じられました。実際に研究林に足を踏み入れるとシカの食害で植生の荒廃が進んでおり、自然サイクルにも影響を与えているのではないかと思うほど深刻です。
シカの嫌いなイワヒメワラビやオオバアサガラなどだけが残る

 バスで森を進んで行ったのですが、最初は「きれいに草刈りしている公園みたいだなぁ」と見間違えるほどで、実際に柵で囲んである境目を見てあらためてびっくりしました。繁殖力がとても強く庭に植えてはいけないと言われる笹ですが、シカが食べたのと枯れる時期が重なったことで、ほとんど生えなくなってしまいました。
右側がシカの食害を免れた側

 植生の変化、温暖化、局地的な雨、自然サイクルが狂うことで思いもかけない自然災害が引き起こされます。人はどれだけ素晴らしい機械を発明しても、自然にあらがうことはできません。私たちは自然に生かされている、自然を大切にしないといけないと強く思いました。




2016/10/16

反省のその後

10月14日(金)

 当尾の民地の修繕について、管理課の担当がすぐに話を聞いて説明に行ってくれました。奥さんも納得してくれたようです。
 先週の土曜日に寄るとご主人が出てきて、「ありがとう」と言われました。誤解が解けて良かったです。ただ、年配の方にはやはり丁寧な説明が必要だと感じました。こちら側がわかっていてくれるものだと思って説明していても、後から疑問をもたれることは多々あります。
 土嚢が全部積み上げられた頃にまた担当が見に行ってくれるそうです。ご主人は専門の仕事をしていたわけではないのですが、きちんとした「仕事」になっているようで、感心していました。まずは一安心です。

2016/10/03

反省その2

10月2日(日)

 昨日、当尾の読者の集金に回っていて、6月の台風で崩れていた崖(民地)がきれいに土嚢を積んで修復してあるのに気づきました。上の方はまだ途中のようですが、丁寧に積み重ねられています。

まるでお城の石垣のように丁寧に並べられた土嚢

 崖の上の家の人がご夫婦で外にいらしたので声をかけました。ご主人が土嚢袋にせっせと土を入れています。奥さんにお聞きすると、台風で崩れた後、ブルーシートをかぶせたままほってあるし区長さんを通じて市役所にどうするのかを聞いてもらった。民地だから所有者の方で直してほしいと言われ、土を購入して自分たちで直している。敷地内のことだからたぶんそうなのかなと思っていたが、市役所はブルーシートをしたままなにも言って来ない。自分たちで直さないといけないのなら土を庭に置いていってもらったら良かった。あまりにもひどい、と憤っていらっしゃいました。


 実は9月にも見に来て、ブルーシートがかかったままだなと思っていたこと、市役所からは連絡が行っていると思い込んでいて確認しなかったことを謝りました。9月に訪れた時には農政課の職員が一緒だったのですが、「道路のことは管理課なので、どういう予定かはわからない」と言われていました。縦割りがすべての原因とは思いませんが、私も確認不足だったことを反省しました。まだまだ勉強不足でした。

反省しきり

10月1日(土)

 昨日で長かった9月定例議会も終わりました。いつになくしんどく、準備したつもりが準備不足を、そして議会の質の低下を感じる9月定例議会でした。
 議員それぞれの質は、勉強しある程度経験を積むことで高めることができますが、「議会の質」を高めることは個々の議員の責任ではないと思います。議員に責任がないということではなく、やはり「議長の質」で左右される。そう、つくづく思います。
 合併した当初は新しい市議会の誕生で、それこそどんな「市議会」に作り上げるかを意識しながら進んでいたのが、10年目を迎えるとある種の安定期に入ったのでしょうか。それとも、停滞期か…。

 先日、ある女性団体が主催の講演会を聞きに行った時に、自分たちの生活を守るためにも自分が住む自治体の議員がどんな判断をしているかをチェックしないといけない、ぜひ議会に傍聴に行って下さい、と話されていました。議会を傍聴すること、常に住民を意識させることが議員を成長させることだと。まさしくその通りです。
 昨日の閉会日は、数人の傍聴者がありました。インターネット配信もされていますが、やはり議場の中に傍聴者が一人でもいると緊張感が違います。

 私自身は昨日、党議員団の宮嶋さんが提出した補正予算修正案の賛成討論の最中に、あまりにも私語が聞こえてきたので(実際には嫌がらせでぶつぶつ言っているのですが)思わず「うるさい」と言ってしまいました。そう言う意味ではまだまだ成長していないのかも。今議会は反省しきりです。