2017/03/12

バイバイ原発3.11、円山公園

3月11日(土)

 あの東北大震災から6年が経ちました。朝からテレビでも特集番組があり、あらためて大変な震災だったこと、悲しみが続いていることを思い知らされました。
 私は昼から円山公園であった「バイバイ原発 3.11 きょうと」集会に参加してきました。風がまだまだ冷たく、太陽が少し陰ると震えるような日でした。早めに着いて中央がしっかり見える場所に座りました。最初は今年は少ないな、と思うほどでしたが、遅れながらもだんだん人が集ってきました。参加者は2500人だったそうです。

 開会の挨拶をしたうのさえこさん、多くの原発裁判に関わって下さっている鹿島啓一弁護士、娘さんと一緒にスピーチをした原発訴訟の原告団でもある福島敦子さん、飯舘村出身の「ひだんれん共同代表」の長谷川健一さん。まだまだ解決ができていない大変な状況であることが強く感じられます。

 長谷川さんは、「帰りたいと願う人が帰ることを止めることはできない。でも、国が帰れると言う基準が20㍉シーベルト。今ここに集っている人たちは1㍉シーベルト。日本全国が20㍉シーベルトですよと言われたらどう思いますか。国が差別をしていると言うことです」と話されました。「20㍉シーベルト」は国が安全だと言っているから大丈夫じゃないかと言う人たちもいますが、その人たちは「1㍉シーベルト」で守られています。もちろん安倍首相も「1㍉シーベルト」の基準で生活しています。
 私が毎年ボランティアとして訪れる南相馬市でも、除染された土や廃棄物がフレコンバッグに詰められてたくさん並んでいます。でも、それを「20㍉シーベルトまでは安全だから、東京に持って行こう。大阪に持って行こう」とはなりません。
倉林あき子参院議員も参加

 たくさんの矛盾を感じる日本の「原発再稼働」と「原発輸出」方針です。私たちができることは「原発は要らない」と伝えること。廃炉に向けて取り組み、廃炉のための技術や仕事でたくさんの人の力を借りること。それが新たな技術の進歩や雇用に繋がると思います。
 バイバイ原発を進めて行きましょう。

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